「伝えたい」と思う気持ちがあれば

最近は段々とレベルアップした試合が増えてきたような気がします。
まあ、我々の目標は、１に楽しく、２に楽しく、３，４がなくて、５にレベルアップ。

今日も聞こえない人が１名参加。
今まで手話を使ったことがない人が多い中で、とにかく皆が体全体を使って「良し！」「どんまいどんまい」「OK」「ありがとう」「うれしい」など見よう見まねでコミュニケーション。

たしかに難しい説明や議論などは出来ませんが、「伝えたい」と思う気持ちがあれば、筆談や口話を絡めて、いつもの倍くらい大きい身振り手振りと豊かな顔の表情で、皆が一体となっていました。

今日の一番流行った手話は、冗談半分で使う「認知症」。

 

３時間連続カーレット、疲れたあ～。

初めて土曜日の活動日。
しかも９：００～１３：００まで４時間予約。
最初からトップギアで試合形式でワイワイやってたら、１２時過ぎには皆疲れて終了に。

今日は聞こえない人が２名参加なので、透明マスク使用で、簡単な手話を交えてコミュニケーション。
こう言う時って、皆、身振り手振りが大きくなるので、かえって盛り上がります。

今日の活動開始前の手話教室（？）は、「練習」「教養」「栄養」でした。
皆覚えたかな？　

傾聴ボランティア ピア・さやま主催サロンでカーレット体験会

傾聴ボランティア　ピア・さやまが主催するサロンでカーレット体験を行いました。

スタッフ合わせて１０名くらいで２チームに分かれて対抗戦を実施。
いつも通り、皆楽しそうにプレイしていました。

終了後、「またやりたい。」と言ってる人が何人も居ました。
そのうち２人が「まぜこぜ」に入りたいみたいなことを言われましたが、我々の本拠地広瀬公民館とは自宅が遠く、残念ながら無理でした。

やはり自宅近くでカーレットを出来る環境を、少しでも作っていきたいと改めて感じました。

入間川茶べり場でカーレット体験会

入間川茶べり場（鵜の木第５集会所）でカーレット体験会を行いました。
ここは社協が主催（？）の地域の人が集まるコミュニティで、毎月１回木曜日に開催しているそうです。

スタッフと合わせて約２０数名が参加。
カーレット台も３台用意して、体験会としては今までで一番大きな規模となりました。

３０分間と時間は短かったですけど、どの台も大盛り上がり。

市議会議長の太田ひろき議員も一緒にプレイされてました。
（というか、一番盛り上がってた？）

適度な運動で、適度に頭も使い、なにより皆で大騒ぎできるカーレット。
皆が楽しくプレイしているのを見てると、こちらも嬉しくなりますね。

ダウン症児・者の親の会「あんずの会」でカーレット体験

ダウン症児・者の親の会「あんずの会」にカーレット体験で伺いしました。
親の会自体は別室でワークショップをやっていて、その間、ダウン症当事者や兄弟がカーレットなどをして交流する企画です。

小学生から社会人まで年代も幅広く、タイプも全く違う当事者達でしたが、言葉がほとんど出なくておとなしい男性も、集中してストーンを滑らせてました。
赤チームと青チームに分かれての試合も、全員が対等に「一人分」の役割を果たしていました。

ストーンをハウス（的）に向かって滑らせて、的に入ればもちろん、他のストーンにぶつかって「カチン」と音がすれば「当たった当たった。」と盛り上がるので、いろんな楽しみ方が出来ると再確認しました。