3:00から狭山カーレットクラブまぜこぜの活動。
いつもは日曜に参加している小学生3名が、初めて平日に学校終わってから参加。
特に2人の小学2年生、大人顔負けの実力。
そのうちの1人は、1対1で大人と2ゲームも差しで勝負。
2ゲームともに最終エンド(回)で負けてしまいましたが、白熱の戦いを繰り広げてました。
今日も恒例のミニ手話教室を開催。
最初の写真は聞こえない人に「手話」という手話を教わっているとこです。
先月、富士見公民館で狭山カーレットクラブ「まぜこぜ富士見」を登録して、やっとカーレット道具の置き場と小道具等を保管できるロッカーをいただきました。
これから定期的にここでも活動が出来そうです。
今日の参加者は9名。
障害手帳を持っている人の方が多いのですが、「まぜこぜ」ではほとんど気になりません。
また、聞こえない人も2名いましたが、それなりに手話に慣れてきたメンバーが多く、簡単な手話と表情やその場の雰囲気から、コミュニケーションの幅が広がってきたことが感じられました。
通常のカーレットクラブ「まぜこぜ」の活動日でした。
今日は子供大集合で小学生以下が6名。
さやまケーブルテレビの取材の方含めて、総勢17名が入れ替わり立ち替わり。
コロナで定員が10名なので、定員オーバーの人数はロビーで待機。
今日も聞こえない人が参加してたので、ミニミニ手話教室からスタート。
これ、もう恒例になっていて、「来る前に手話のおさらいをしてきた。」と、兄弟で参加した小学4年生のお姉ちゃん。
5年生でダウン症の女の子も一生懸命手話で名前を話してました。
当日の参加者によって、子供大会になったり、大人(高齢者?)大会になったり、色々な障害のある人が多くなったり。
私(堀)もこういう場でもなければ、小学生とワイワイ話すこともなかったと思います。
毎回毎回カーレットの楽しみだけでない、新しい発見が「まぜこぜ」にはあることを改めて気付かされます。
狭山カーレットクラブまぜこぜでは、多様・多世代な会員が所属しています。
最近の外部体験会では、せっかく色々な会員がいるので体験会に参加した人にもカーレットだけでなく、「まぜこぜ」も体験してもらおうと実践しています。
特に今週実施した子供対象の手話教室は好評です。
私(堀)が午前中の広瀬児童館で「手話&カーレット」体験会終了後、別に活動しているイベントに行きました。
そのイベントに来ていた、あるスポーツクラブに関わっている人が、今日、小学生のクラブメンバーから次のように言われたそうです。
「先生。僕、手話出来るんだよ。」と言って「私の名前は○○です。よろしくお願いします。」と手話で表現したそうです。
今週月曜日に柏原学童保育で手話を教わったとのこと。
その児童、もう何人にも手話を披露してるんだと思います。
その先生も、わざわざ私に報告してくれたようです。
うれしいですよね。
他にも、車椅子利用者の会員も、今日の広瀬児童館体験会にまぜこぜメンバーとして参加してました。
途中の休憩時間に児童から「なんで車椅子乗ってるの?」「トイレ行くときどうするの?」などと質問されたそうです。
子供のうちから自然と、世の中にはいろんな人が居るのが当たり前と思えるように、まぜこぜから発信していきたいと思っています。
狭山カーレットクラブまぜこぜで、広瀬児童館の「ゆうゆうクラブ」でカーレット体験を行いました。
今日は、聞こえない会員が参加したので、今週月曜の柏原学童保育に続き、手話教室を行いました。
このクラブは元々人数が少ないのですが、今日の参加者は4名。
手話で「私の名前は○○です。よろしくお願いします。」とカーレットでも使える「うれしい」「上手」「ありがとう」「残念」などを覚えてカーレットへ。
やはり子供は吸収が早い。
最後の方はハウス(的)にドンドン入れてました。
試合形式で勝てない児童が、ややご機嫌斜めになったりしましたが、最後まで皆で楽しめました。