今日は富士見集会所で「まぜこぜカーレットサロン」。
今日はいつも参加されている方がお休みで、初参加の方を含めて5名の参加者でした。
ここに参加しているまぜこぜ会員の聴覚障害者がいたので、楽しく手話を覚えながらカーレットが出来ました。
毎回やってる、まぜこぜになるためのミニ講座「まぜこぜタイム」は、富士見集会所に新しく設置した「思いやり駐車場」を車椅子利用者である私の妻が説明しました。
参加人数は少ないながらも、意味のあることを継続していきたいと思います。
最後の写真は「富士見集会所だより」の一部。
サンリスタ アレーグレ入間というシニア向けマンションの共有スペースにてカーレット体験会。
94歳と90歳の女性も参加しましたが、加えて聴覚障害のある高齢女性も参加するとのことだったので、まぜこぜ会員からも聴覚障害のある女性が参加しました。
このマンションには聞こえない人はその方だけなので、なかなか手話での会話が出来ません。
今日は久しぶり(?)に思う存分手話で楽しんでもらいました。
体験会が終わったあとも、聞こえる人達が会話している横で、2人で約1時間も手話で楽しそうに話してました。
学芸大学の学生でありNPO法人カーレットジャパン協会の理事でもある2名が、広瀬公民館に見学に来ました。
この2人が来たことで、小学6年生のダウン症の女の子がとても「大人?」になったような・・・ならないような。
自分に年齢の近い親しみやすい人がいるので頑張ったのかわかりませんが、いつもはお母さんと一緒でないとショット出来なかったんですが、今日は初めて1人でショットしてました。(写真2枚目)
最後は2人の学生に手話をお教えてました。(先輩ヅラ?)
3枚目の写真は手話で「よろしくお願いします。」
活動終了後、一緒にファミレスに。
今後も学芸大といろいろ連携しようとなりました。
パルシステムの市民活動支援金助成が採択されました。
今までいくつもの助成金制度に採択していただきました。
多様・多世代の交流の場作りや障害理解の浸透などを目的に、これからも積極的にチャレンジしていきたいと思います。
初の子ども食堂でカーレット体験会。
入間市東町地区センターの「東町にこにこ広場」で親子合わせて約50名の参加者とカーレット。
部屋の中には折り紙コーナー、バザーコーナー、カプラという細長い積み木コーナー、輪投げコーナーなどがあり、カーレットも含めて、食事の時間まで子供達は思い思いに遊んでました。
3台持って行ったカーレットは常に誰かが遊んでいて、友達対決や親子対決など盛り上がりました。
食事タイムには私達もごちそうになり、同じテーブルにいた小学5年生の男の子といろいろおしゃべり。
またカーレットやりたいって言ってくれたので良かったです。
「子ども食堂」って、話はしょっちゅう聞いてましたが、実際に参加したのは初めて。
いろいろなタイプの子ども食堂があるのだと思いますが、ここはなんともにぎやかな場となっていました。