「プチっ子クラブ しゅっぽっぽ」でカーレット体験

今日は子育て支援団体「プチっ子クラブ　しゅっぽっぽ」での体験会。
参加人数は少なめでしたが２～３歳の子供が、それぞれの個性全開でカーレット。

元気の良い男の子、おしとやかな女の子など、カーレットが他の遊びより楽しかったかどうかは不明ですが、時間いっぱい投げ続けてました。
多分、１００投以上はやったと思います。
大人だとバテバテになりそうなくらいで、見てるだけで疲れてしまいそうでした。

カーレットは通常の長さと、半分の長さのを用意。
机の上にはのせず、床置きでやりました。

障害者介護事業所の１１名が見学に

狭山市内にある介護事業所（寿介護エス・オー・エス）の利用者、支援員１１名が狭山カーレットクラブまぜこぜの活動見学に来られました。

いつもは移動介護の利用者が月に１回（？）グループで社会参加を目的に色々なところを訪れるのだそうです。

短い時間でしたが試合形式で大声出しながら楽しんでもらえました。

「まぜこぜ柏原」に５名の会員が加入

「まぜこぜ柏原」を立ち上げるための２回目の体験会を開催しました。
我々も含めて総勢約２０名が参加。半分以上の方がカーレット初体験でした。

今日は５名の方が会員になっていただき、新しいチームも無事スタート出来ることになりました。
パチパチパチ。

今日のトピックスは、今日、誕生日の会員がいて、皆で手話で「お誕生日おめでとう」とお祝いしたことです。
まぜこぜには手話で話す聞こえない人が４名います。
今日は参加していなかったですが、参加していなくてもカーレットやってる最中に、いろんな場面で手話を使うのが当たり前になっています。

最初の写真は手話で「お誕生日おめでとう」

 

コープみらい・くらしと地域づくり助成の採択団体

先日、狭山カーレットクラブまぜこぜで採択された「コープみらい・くらしと地域づくり助成」の採択団体が公開されました。
埼玉県では２０団体のようです。申請が２１４件と聞いていたので、ラッキーだったのかも知れません。

他の団体はフードパントリーとか子ども食堂、○○支援などの「いかにも地域福祉団体」がほとんどのようです。

カーレットクラブまぜこぜが、この中で絶対に１番だと自信があることがあります。
それは活動時間中、大笑いしてる頻度が最も多い団体であることです。

大笑いできる団体が「くらしと地域づくり助成」に採択されるなんて、良いじゃないですか。
と、勝手に自己満足。。。

さやま地域福祉活動cafe

狭山市社協主催の「さやま地域福祉活動cafe」というオンライン発表会が来年度よりスタートするそうです。
その第1回目に「カーレットを活用した共生社会づくり」というテーマで、私が発表することになりました。

「多世代・多様性のまぜこぜは楽しい」を伝えることが出来れば、「まぜこぜ＆カーレット」をPRする良い機会になるのでガンバローと思います。
どなたでも参加可能なので、時間のある方は参加してみてください。