紙芝居作家の中村ルミ子さんに、カーレットクラブまぜこぜをテーマにした紙芝居を作ってもらうことになりました。
先日、まぜこぜ会員の小学4年生が、まぜこぜの活動で感じたことを書いた人権作文が狭山市代表に選ばれました。
合理的配慮を「えがおのくふう(笑顔の工夫)」と言い換え、ひとり一人に合った工夫をすることで「だれもがえがおになれる、いっしょにできる」との内容です。
とっても子供らしい表現であり、これを題材に紙芝居にして、全国で演じてもらおうとの企画です。
そのスタートにあたり、中村ルミ子さんとその小学4年生が初顔合わせ。
子供達もたくさん集まったので、ミニ紙芝居会を行いました。
さて、どんな紙芝居が出来ますか、楽しみ~!!
鶴ヶ島市大橋児童館でカーレット体験会。
市民センターと図書館、それと児童館が一緒になっている、なかなかカッコイイ建物。
午前中は未就学児が多いと聞いていたので、ゴムの力を利用して投げるオリジナル補助具「パチンコシューター」が大活躍!!
最初の写真は4歳の年中さんとその弟くん。
写真は2人でお絵かきしてるとこですが、カーレットは何回も何回もチャレンジして、その度に上手くなっていきました。
とってもかわいかった。。。
南入曽の第7自治会館でカーレット体験会。
大雨なこともあり、参加者は12名とそれほど多くなかったですが、試合は大盛り上がり。
2試合やって、逆転に次ぐ逆転で、滅多にないくらいの面白い試合となりました。
高齢になっても大声で笑うのって、良いですね。
富士見集会所主催の「ふじみ寿大学」でカーレット体験会を行いました。
昨年に続き2回目で、今回も大盛り上がり。
ただ盛り上がるだけでなく、しっかりと手話を取り入れ、視覚障害者や車椅子利用者と一緒に楽しむ方法、手が不自由な人が使うパチンコシューターの使い方などの説明も組み込みました。
多様多世代の人が一緒に楽しめるユニバーサルスポーツを知ってもらいた~い!!!
入間市の高齢者マンションでカーレット体験会でした。
99歳を筆頭に、みんな元気。
もう何回かカーレットを経験した人達なので、慣れてきてカーレット独特の壁を利用する高等技術に挑戦する人もいました。
ただ、通常1回投げたら次の人に交代するのですが、それだと立ったり座ったりが大変なので、同じ人が2回連続投げることにしてあります。
もちろんハウス(的)もカーレットクラブまぜこぜオリジナルの大きな的を使用することで、点が入りやすくしています。
参加する人によって、より楽しめる工夫はまぜこぜならでは。
疲れてしまうので1時間もやらないんですが、楽しい時間になりました。