入間市高倉にてコープみらい「みらいひろば入間高倉の家」でカーレット体験会でした。
コープみらいと入間市共催というサロンで、15名程度でしたが参加者も子供から高齢者、聞こえないろう者、コープみらいスタッフ、社協職員、市役所職員とまぜこぜでした。
短い試合2試合ずつでしたが、大いに盛り上がりました。
ろう者も参加していたので、もちろん、全員で手話で挨拶も。
最初の写真は試合開始前に、対戦相手チームと「よろしくお願いします。」と手話で挨拶。
狭山市老人福祉センター不老荘にてカーレット体験会。
約15名の参加者が4チームに分かれて総当たり戦。
結構な高齢の方も何人かおられたので、いつもやる手話での挨拶はカットして、まずは基本のルールなどを覚えてもらうのを優先しました。
でも、2試合目くらいから皆慣れてきて、ワーワーキャーキャー、いつもながらの賑やかさになりました。
大同生命厚生事業団のシニアボランティア活動助成で、狭山カーレットクラブまぜこぜが採択されました。
これで助成金では7件申請して全て採択されています。
全ての申請において事業目的・期間が違い、それぞれにおいて結構真面目に取り組んでいます。
というか色々な事業(やりたいこと)があるから多くの助成金を申請しているんですが、これまで採択してもらえているので順調に伸びてきていると思います。
おかげさまで昨日で会員が80名を超えました。
ありがたいですね。
まぜこぜ5番目の支部として、「狭山カーレットクラブまぜこぜ狭山台」が本格稼働!!
さっそく3名が新たに加入。
すでに子供から高齢者、障害のある人、福祉関係の専門家など、少人数ながら「まぜこぜ」な「まぜこぜ狭山台」となりました。
柏原学童保育でカーレット大会。
小学生が16名(?)集まって4チームに分かれて総当たり戦を行いました。
各試合、各チーム大盛り上がりで最後の感想発表では「チームは最下位だったけど面白かった。」「もっとやりたかった。」などやはり大勢集まると盛り上がりますね。
小学生4名のチームにまぜこぜスタッフ、学童保育スタッフが1名ずつ加わりました。
まぜこぜからは80歳の高齢者とダウン症の女性が加わりました。
ダウン症の女性も皆に「先生、先生。」と呼ばれて楽しんでました。
終わってから斜視のあるその女性が私の所に来て「児童に、先生、目、どうしたんですか? って聞かれたので、本当は私ダウン症だから・・・って言おうと思ったんだけど、何て言って良いか分からなかった。」と教えてくれました。
多様な人が同じ場所で同じことをするって、多様なコミュニケーションが生まれるんだと言うことを再確認。
お互いに何らかの経験になったんだろうなと思いました。