狭山特別支援学校の卒業生交流会でカーレット体験会を支援学校体育館で行いました。
卒業生と親、ボランティアで総勢約35名でスタート。
知的障害のやや重度の人が多かったので、最初はどうすれば良いのか理解が難しい人もいました。
でも、試合が進むにつれて段々と要領が良くなって、みんなで盛り上がっていきました。
まぜこぜメンバーも知的障害のある人との体験会も慣れてきているので、全然投げられない人でも前回より良くなったら「やったー、上手くなったじゃない。」と声を掛けたり、ハイタッチしたりと盛り上げ上手になっています。
聞こえない手話で話すまぜこぜ会員も参加しているため、最初に全員で手話を練習。
拍手・上手・残念・頑張れなど手話を交えてのカーレットは、まぜこぜらしい体験会だったと思います。
ついに「さいたまスーパーアリーナ」デビューしました。(チョット大げさです)
コープみらいフェスタで狭山カーレットクラブまぜこぜに体験会開催依頼が来たので、まぜこぜ関係者10名で参加してきました。
隣のブースでは埼玉県スポーツ振興課がボッチャ体験をやっていて、負けじと頑張りました。
ここでも小さな子供や障害のある人などにパチンコシューターが大活躍。
多様・多世代の人に楽しんでもらえたかなと思います。
集合写真で後の「狭山カーレットクラブまぜこぜ」の看板が良かったですね。
狭山台公民館で初のカーレットクラブまぜこぜの通常活動。
私含めて4名と人数は少なかったですが、広々としたホールでのカーレットは、やっぱり気分良いですね。
11月の埼玉県大会を意識しての練習は、楽しみながらも真剣でした。
狭山カーレットクラブまぜこぜの新しい挑戦「まぜこぜカーレットサロン」がスタートしました。
富士見集会所との共催で、一般の参加者を募集して「まぜこぜ&カーレット」を定期的に体験してもらおうとの試みです。
「上手」「拍手」「残念」「応援」などの手話を取り入れたカーレットは大盛り上がり。
またこのサロンの売りにする予定の「まぜこぜ雑談」では、車椅子の人や手の力が無い人でも投げることが可能になる、まぜこぜオリジナルのストーンシューターの説明をしました。
参加者から「素晴らしい。」との評価をいただきました。
今日が第1回目で、今後どの様に進化していくか分かりませんが、まぜこぜだから出来ることを富士見集会所の力を借りながら進めていきたいと思います。
ちなみに次回は11月16日(木)3:30~です。
興味ある方はぜひ参加下さい。
お待ちしています。
昨日のNPO法人うりんこくらぶでのカーレット体験会で、改良版パチンコ式シューターが大活躍。
パチンコ式シューターとは腕の力だけではストーンを投げることが難しい人に、ゴムの力を利用したカーレットクラブまぜこぜオリジナルの道具です。
今回の改良版は手全体で細かい調節は難しいけど、指の力はある人が利用できるように、後にリングをつけました。
それを指で引っかけて、ゴムの強弱、ショットの方向が決まれば、指を離せばOK。
昨日参加の車椅子利用者の使用の様子を動画でどうぞ。
パチンコ式シューター