ペースメーカーの調整のため緊急手術したダウン症の女の子。
退院後数日しか経ってませんが、元気に退院後の初カーレット。
3週間も入院してたとは全く思えず、周りの人がどうであれ、自分のペースで突き進むパワーは健在でした。
でも、いくつもの手話を使いこなすことでは、この女の子にかなう会員は多くないです。
最初の写真はナイスショットしたお母さんに「じょーず(上手)」と手話で話してるとこです。
2枚目の写真は「ここ。ここ。」とハウス(的)の真ん中に入れろと指示を出す女の子。
広瀬公民館芸術祭と合わせて行われた「だがしや楽校(がっこう)」で、まぜこぜ初の屋外体験会を行いました。
子供中心のイベントで、たくさんの子供+保護者が入れ替わり立ち替わりカーレットを体験。
行列が出来るほど盛り上がりました。
コーププラザ浦和での「社会貢献活動助成団体交流会」に参加してきました。
これは2023年度コープみらいの助成を受けた団体を中心とした交流会です。
子ども食堂やフードパントリー、居場所作りなど、地域活動の定番分野の団体が多い中、「狭山カーレットクラブまぜこぜ」は異色の存在(?)でした。
ただ、いくつかのグループに分かれての交流会は約1時間あったのですが、もっと時間が欲しかった。
人の意見を聞かないことでは定評のある私が、そう思うのですから、積極的な団体の方々の生の意見は刺激になります。