今日は、朝から2時間2コマのカーレット活動日。
前半はカーレットをほとんどやらないで、見学に来てくれた社協の生活支援コーディネイターとミーティング。
今後、色々なことで連携していければと意見交換しました。
後半は、地元のちょっとした有名人(?)が見学に来てくれたので、試合形式で時間を使いました。
来週も来ていただけるとのことなので会員になってもらえることを期待したいです。
写真はスマホの動画から切り取ったので。ちょっとボヤ~。。。
今日は、朝から2時間2コマのカーレット活動日。
前半はカーレットをほとんどやらないで、見学に来てくれた社協の生活支援コーディネイターとミーティング。
今後、色々なことで連携していければと意見交換しました。
後半は、地元のちょっとした有名人(?)が見学に来てくれたので、試合形式で時間を使いました。
来週も来ていただけるとのことなので会員になってもらえることを期待したいです。
写真はスマホの動画から切り取ったので。ちょっとボヤ~。。。
公益財団法人さわやか福祉財団の「地域助け合い基金」という制度で、狭山カーレットクラブまぜこぜの助成が決定しました。
この基金の趣旨に「地域のつながりが深まるように」があります。
本来、地域のつながりは高齢者・子供・障害者・健常者などの属性で分けるのではなく、色々な人が「まぜこぜ」になってつながるのが楽しいし、色々な発見があるとの我々クラブの方針が評価されたと、勝手に思っています。
でも、実際に会員も活動する中で、「こんな経験今まで出来なかった。」と言われる方も多く、どんどん広げていきたいと考えています。
助成先団体報告 - 公益財団法人 さわやか福祉財団 (sawayakazaidan.or.jp)
23日は、まぜこぜ活動日。
私達(堀)夫婦は、初の外部体験会開催のため加須市まで行ってきた帰りに、30分だけ立ち寄りました。
今日は初めて耳の聞こえないろう者と、手話が分からない会員だけの活動でした。
様子を見に行く前は「どんな感じになってるかな。」と期待とちょっとの不安が入り交じってたのですが、実際は・・・・・、とってもコミュニケーションもスムーズ(?)にワイワイ盛り上がってました。
聞こえない人との交流はほとんどしたことが無い会員も、いつのまにやら色々な手話を覚えてたり、ほんとうに「まぜこぜ」状態。
開始前に新しく購入したホワイトボードなどを使って、ミニ手話教室をやったそうです。
ところで下の写真に写っている5人のうち、聞こえない会員を除く4人の会員のマスク、ちょっと面白い形してますよね。
実はこれ、口元が透明になってるマスクなんです。
聞こえない人は相手の話す言葉を、口元を読み取って情報を得ることが多いです。
なので、透明マスクをすることで出来るだけ意思疎通が出来るようにとクラブで購入しました。
ホワイトボードでの筆談と透明マスクと身振り手振り、そして、すこーしだけ覚えた手話を組み合わせれば、それなりのコミュニケーションって出来るものなんですね。
カーレットクラブ「まぜこぜ」、初の外部体験会を開催しました。。
場所は加須市の一般社団法人まんまる結びが運営する「まんまる放課後等デイサービス」。
ここの代表は私の会社の後輩で、2年半前に狭山市で開催した全国校区・小地域福祉活動サミットにも、NPO法人うりんこくらぶの共同代表としてゲストで来ていただきました。
もう一人の共同代表も私の会社の後輩で、二人ともとっても前向き&自由な発想で活動しています。
うりんこくらぶは昨年、埼玉県より表彰された注目の団体です。パチパチパチ。
まんまるには発達障害、知的障害、難病の子供達が来ていて、当然、カーレットは初体験です。
さてさて、皆の反応はどうだったかというと・・・・・、とっても大盛り上がり。
代表も「あの子のこんな表情見たことないかも。」と言うくらい、楽しそうにプレイしてました。
動画はこちらから https://youtu.be/9qqLCI4c90U
狭山カーレットクラブ「まぜこぜ」で埼玉県社協に申請していた、「ふれあいの詩基金助成金」が決定しました。
そのことが本日の読売新聞埼玉版で紹介されてました。
結成5ヶ月で大手新聞に掲載されると言うことは、1年後には・・・、ウーン、、、(妄想)。。。
お金をもらえる以上に、ここで採択してもらえたことが嬉しいですね。
それはそうと、念願の自由に使えるカーレットを購入することが、やっと出来ます。
これからは、まぜこぜの方針通り、「子供から高齢者まで、障害のあるなしに関わらず、まぜこぜになれる環境作り」を積極的にチャレンジしていきたいと思います。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
【会員募集中】
カーレット、または「まぜこぜ」に興味ある方は、ぜひ一緒にやりましょう。お待ちしています。