午後は富士見公民館まつりカーレット体験会で「これぞまぜこぜ」。
富士見公民館登録のサークルが集まり、発表会、体験会を通して、会員募集などのPRを行いました。
子供と高齢者、それに聞こえない聴覚障害者と車椅子利用者が、本当に対等な立場でワーワーキャーキャー。
まぜこぜ会員の聞こえない二人と、覚えたての手話を交えながらコミュニケーションした子供達、良い経験だったかな?
親子連れを中心にたくさんの方が来られ、やはり公民館がまとまって集客するとパワーがあるなと感じました。
午前中は広瀬児童館にてカーレット体験会。
最初は参加者が少なくて少人数の体験会になるかもと思っていましたが、何だかんだで10名くらいの子供達が集まってくれました。
慣れてくると笑顔も増えて、楽しい体験会となりました。
今後も2ヶ月に1回程度の体験会を予定しているので、更に盛り上げられるように、マメに体験会をやりたいと思います。
西武文理大学影山ゼミにて「あいサポーター研修+まぜこぜカーレット」の2週目でした。
今日は先週の振り返りも兼ねて「心のバリアフリー」についての講座を約20分間。
次に車椅子利用者、視覚障害者と対等な立場でカーレットを楽しむためにはどうするかを、一緒にカーレットをやりながら考えてみました。
最後は手も不自由な車椅子利用者と視覚障害者の疑似体験を学生に順番にやってもらいながら、ダウン症当事者も加わって試合形式でカーレット。
もちろん試合で使う手話も5つくらい覚えてもらい、皆さん、実際に自分の気持ちを手話で表していました。
試合は大接戦となり、授業中でありながら大盛り上がり。
地域には様々な人がいて、工夫・調整をすれば、一緒に何かが出来ることが多いことを知ってもらうことが出来たとしたら、成功かなと思います。
鵜ノ木地区の恒陽マンション集会所で自治会主催のカーレット体験会が開催されました。
まぜこぜ会員で、この地域の民生委員でもある木﨑さんが指導員役として参加しました。
お子さん2人含む 13名の参加者でした。
今日は母の日の為、来客やお出かけの方がいらして違う日であればもっと参加者がいたとの事でした。
でも最高齢95歳の方始め、皆さん楽しんで頂けました。