今年3月で助成期間が終了した「さわやか福祉財団・地域助け合い基金」の報告がさわやか福祉財団HPにアップされました。
狭山カーレットクラブまぜこぜの今年度の大きな目標に「外部体験会でまぜこぜ(多様・多世代)を広くPR」があります。
そこで地元では有名な腹話術師アンディさんと連携出来ないかと、今日、富士見集会所で最初の打合せ(真面目に打ち合わせしたかどうかは???)。
まぜこぜ側もあいサポート運動や福祉教育に関わっているメンバーが集合。
やはり実際にカーレットをやってみないと分からないので、アンディさんも体験。
チーム対抗で試合をすると、さすがに演劇やら腹話術をやっているだけあって、リアクションが大きく表情豊か。
しかも3人チームの他の2人も、まぜこぜ会員の中で1,2を争うリアクションの大きな2人。
自然に撮った写真でも一目瞭然。
この3人が揃うと本当はたいしたことなくても「とっても楽しそう」
広瀬公民館でのカーレットクラブまぜこぜ広瀬の活動日。
老若男女14名が参加でとっても賑やか。
最後の方で難病による車椅子利用者の方が見学に来られました。
とても明るい方で、今後も一緒に活動出来れば良いなあと思います。
また、小学3年生の娘さんとママさんが、試合でのショットする順番を間違わないようにする小道具(番号札)を考えてくれました。
多様・多世代の人が集まる「まぜこぜ」では、このような工夫・アイデアが、合理的配慮につながっていくと思います。
なにしろ私含めて、おじいちゃんおばあちゃんが多いので、自分の順番がすぐ分からなくなるもので。。。
(#^_^#)
埼玉県手をつなぐ育成会の高田副理事長が見学に来られました。
今年の県大会のレクリエーションタイムではカーレットをすることになりそうです。
また、高田さんが所属する入間市手をつなぐ親の会では、「まぜこぜ」と同じようなテーマで活動されているそうです。