大学のSpeaking test おわったー!
1対1でテストをしたので
一人ひとりの能力を確認することができました。
テーマは「道案内」
『いつか道端で外国人を見つけたら、英語で道案内ができるようになるために』
という思いで内容をつくりました。
自分で地図をつくり、
スタート地点とゴールを指定して
そこまで行くまでの道のりを英語で言ってもらうテストです。
定型文はつくったけれど
覚えなくちゃいけない表現が10個以上。
本番はカンペなしで、実際に外国人に道案内をしてもらうようにやってもらいました。
他のクラスの学生が、この内容を見て
「めっちゃむずかしくない?俺のクラス、こんな難しくなかったよ」
と驚いていました。
それに対して私のクラスの学生が
「やればできんだよ」
と返答。
かっこよすぎるよ・・・涙
私も「ちょっとむずかしいかな?」と思うことはありました。
でも簡単すぎたら頑張らなくてもできる。
文章が長い部分もあるけれど
でも実際に外国人に案内をするとしたら
「この表現がベスト」と思う表現を厳選しました。
だから内容には不安はなかった。
あとは、
この2ヶ月で「学生たちとの信頼関係は築けてきている」と思い
実行に移しました。
たった2ヶ月だけれど、学生たちとはいろんなことを話しました。
笑いながら講義をしたり
ときには難しい問題を一緒に解いたり
ゲームをして英語を覚えたり
学生が先生役となって授業をしてもらったり
ときにはプライベートの悩みや話を聞いたり・・・
一人ひとりを見てきて
「この子たちならできる」
と思えました。
次回はテストの結果を書きます。