育児をしながら英会話を教えてます

「英語を教えることは私の生きがい!」と思っていた私に子どもが舞い降りてきてくれた。英語と育児生活を綴ります。

リベンジ ねんねトレーニング(初日の夜)

2020-05-26 21:35:04 | 育児日記
ねんねトレーニング1日目

13時から2時間ギャン泣きし
その後疲れて寝た娘さん

1時間ほどして起床
元気に起きる
私は「あれだけ泣かせて嫌われたんじゃないか」とおどおどしていた

しかし娘は何も覚えていなかったかのようにニコニコ笑ってくれた
抱っこをすると、娘からギューっとしてくれた
「嫌ってくれなくてありがとう」
と心の中で泣いた(笑)

夕飯もたくさん食べてくれた。
夫が「たくさん泣いたから食欲も出たのかな」と。
たしかにそうかもしれない。
運動できたと受け止めよう。

そして夕方、夫と娘が先にお風呂に入って、その後私も入る。
お風呂から出ると手が震えていた
またあの号泣が始まるのかと思うと恐怖

「大丈夫だ!ひろこ!」
と自分に言い聞かせる


授乳をしないから、念のためミルクを用意する。
完全母乳だったのでミルクは何ヶ月ぶりに作っただろう。
ミルクを作る手が震えていた(笑)


寝室にいくと娘はご機嫌だ
パパにバイバイをして2人になる。

授乳中は寝かせないように努力する。
今までだったら授乳をしながら寝てしまうことが多々あったけれど
今日は布団で寝てもらえるように頑張ろう。

授乳が一通り終わったら一緒に本読み
本を触りながら楽しそうにしている。

そして布団でゴロゴロ
私も隣で横になる
抱っこはしない
だんだん私の周りをゴロゴロし始める
私のお腹の上を枕にしてみたり、腕の上を確認したり、自分にとって居心地の良い場所を模索しているようだった


そして、泣きもせずに30分でコテン




ほっ?



え?



ひとつも泣きもせずに寝てしもうた。


ギャン泣き覚悟、2時間覚悟で構えていたのに
目の前にはすやすやと眠る娘が。


いやーほんとですか?
これから泣き始めるんですか?


目の前の事実を素直に受け止めきれない自分がいて
目を疑った。

しかし、娘はすやすや寝ている。



いやいや、これはなにかの間違いか。
夜中にギャン泣きが待ってるのかな…


とりあえず最初の寝かしつけは何も起きずに寝てくれた。


この、「泣かない」ことがどれだけストレスから解放されるのか
ものすごいありがたさを感じた。


昼間に2時間泣きっぱなしが疲れたのかな。
もしそうだったとしたら、昼間に挑戦してよかった。

もし夜から始めていたら
夜に2時間大泣きしていたかもしれない。


私はよくてもご近所さんに迷惑がかかってしまうと考えるといたたまれない。


昼間から始めて良かった…



結果、1日目の夜は3時間起きに起きたけれど
ぐずるのをあやすと寝て、夜間授乳は1回もしなかったのである。


あまりの結果の良さにおどおどしてしまう。


つづく


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