アメリカンコッカースパニエル★ボーダーコリー日記

愛犬の旅立ち後、ゴルフにどっぷりはまり、2019/5より本格始動しました!

抜糸&病理結果

2015年07月20日 | 病院

老犬が、ビーズクッションを使うには、それなりの労力を使うと思うのですが
日に日に回復しているので、ご覧の通り・・・。
PUFFYは、本当に生命力の強い子だね。

さて、8日(水)大学病院で手術をしてもらって、11日が経過した19日(日)は
ホームドクターへ抜糸へ行ってきました。

出血して気になっていたイボも、手術の際、一緒に切除してくれていたので
気になるところがなくなり、今では綺麗サッパリになりました。
でも3ヶ所、抜糸し忘れてるところがあった~。
また行かなくちゃ・・・。

追記:5ヶ所でした。
一緒に確認しながらやってたんだけどね。

そして、胆嚢・肝臓・すい臓の病理結果が大学病院から届いていました。
結果は・・・。

胆嚢
胆嚢壁は、ほぼ完全に消失し炎症性細胞が浸潤していたそうです。
高齢で、そんな状態になっていたのにも関わらず、頑張って耐えてくれたPUFFYに感謝です。
今後は、胆嚢による体調悪化や黄疸、そして胆汁性腹膜炎による死がなくなったと思うと一安心。
生活の質がグ~~~ンと上がりましたよ。 

肝臓とすい臓は、悪いものは見つからなかったそうです。
癌・肝硬変・糖尿病を心配していたので、良かったです。

ただ、大学病院で行ってもらった手術前の血液検査で、TGとBUNが気になったので
チッコ検査と併せて血液検査もお願いしました。

TGは、大学病院では倍以上の値だったのですが、標準になっていました。
BUNは以前から高めなのですが、今回もちょっと高めでした。
でも、大丈夫と仰るので大丈夫なのかな?

が、息がまだチッコ臭いんですよね・・・。
今までは肝臓からくるものと思っていたんだけど、手術後も臭いとなると
腎臓が悪い気がしてなりません。
血中アンモニアの濃度を調べてもらおうと思ったのに、忘れてしまった・・・(汗)

ちなみに、チッコ検査は、以前は蛋白が出ていたりしたのですが、今回は全項目クリアでした。

肝臓に関する項目も、ほぼクリアかな・・・。
ALTがちょっと高いんだけど、大学病院の時は標準だったので、良しとします。

ここまでは、ほぼ大丈夫な感じなんだけど
ALB(アルブミン)が低かったので、もっと栄養を付けてくださいとの事でした。
この値が低い状態が続くと、他の部分にも影響が出てくるそうです。

今までは、肝臓のために、ご飯にはトッピングなしのフードのみ・・・。
おやつは、糖質を中心としたものでしたが、高蛋白なものを取り入れることにしました。
となると我が家は馬肉かな・・・。帰りに早速大量買い・・・(笑)
でも、腎臓・肝臓が気になるので、そこそこにしておきます

ちなみに、大学病院の検査の時はALBは大丈夫でした。
手術後で栄養が足りてないからなのか、他の数値と同様、結構上下しますね。

少しずつ数値の悪いところはあるけれど、もうすぐ16歳にしてみれば、全体的に良い結果なのかな・・・。 
ここへきってやっと一段落・・・って感じです。
というこで、PUFFYが体調を悪くしてから、ずっとお酒を止めていたのですが、解禁しました。
あっ! 私も、そこそこにしておかなくちゃね(笑) 

コメント (9)
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