老犬が、ビーズクッションを使うには、それなりの労力を使うと思うのですが
日に日に回復しているので、ご覧の通り・・・。
PUFFYは、本当に生命力の強い子だね。
さて、8日(水)大学病院で手術をしてもらって、11日が経過した19日(日)は
ホームドクターへ抜糸へ行ってきました。
出血して気になっていたイボも、手術の際、一緒に切除してくれていたので
気になるところがなくなり、今では綺麗サッパリになりました。
でも3ヶ所、抜糸し忘れてるところがあった~。
また行かなくちゃ・・・。
追記:5ヶ所でした。
一緒に確認しながらやってたんだけどね。
そして、胆嚢・肝臓・すい臓の病理結果が大学病院から届いていました。
結果は・・・。
胆嚢
胆嚢壁は、ほぼ完全に消失し炎症性細胞が浸潤していたそうです。
高齢で、そんな状態になっていたのにも関わらず、頑張って耐えてくれたPUFFYに感謝です。
今後は、胆嚢による体調悪化や黄疸、そして胆汁性腹膜炎による死がなくなったと思うと一安心。
生活の質がグ~~~ンと上がりましたよ。
肝臓とすい臓は、悪いものは見つからなかったそうです。
癌・肝硬変・糖尿病を心配していたので、良かったです。
ただ、大学病院で行ってもらった手術前の血液検査で、TGとBUNが気になったので
チッコ検査と併せて血液検査もお願いしました。
TGは、大学病院では倍以上の値だったのですが、標準になっていました。
BUNは以前から高めなのですが、今回もちょっと高めでした。
でも、大丈夫と仰るので大丈夫なのかな?
が、息がまだチッコ臭いんですよね・・・。
今までは肝臓からくるものと思っていたんだけど、手術後も臭いとなると
腎臓が悪い気がしてなりません。
血中アンモニアの濃度を調べてもらおうと思ったのに、忘れてしまった・・・(汗)
ちなみに、チッコ検査は、以前は蛋白が出ていたりしたのですが、今回は全項目クリアでした。
肝臓に関する項目も、ほぼクリアかな・・・。
ALTがちょっと高いんだけど、大学病院の時は標準だったので、良しとします。
ここまでは、ほぼ大丈夫な感じなんだけど
ALB(アルブミン)が低かったので、もっと栄養を付けてくださいとの事でした。
この値が低い状態が続くと、他の部分にも影響が出てくるそうです。
今までは、肝臓のために、ご飯にはトッピングなしのフードのみ・・・。
おやつは、糖質を中心としたものでしたが、高蛋白なものを取り入れることにしました。
となると我が家は馬肉かな・・・。帰りに早速大量買い・・・(笑)
でも、腎臓・肝臓が気になるので、そこそこにしておきます。
ちなみに、大学病院の検査の時はALBは大丈夫でした。
手術後で栄養が足りてないからなのか、他の数値と同様、結構上下しますね。
少しずつ数値の悪いところはあるけれど、もうすぐ16歳にしてみれば、全体的に良い結果なのかな・・・。
ここへきってやっと一段落・・・って感じです。
というこで、PUFFYが体調を悪くしてから、ずっとお酒を止めていたのですが、解禁しました。
あっ! 私も、そこそこにしておかなくちゃね(笑)