【2023/9/13撮影】
今年87歳になったの横尾忠則氏。病を乗り越え「寒山拾得」の「拾」を「百」にし、
102点もの作品を約1年半で描き上げたそうです。
そして、東京国立博物館で現存する作家の個展が開催されるのは
初めてだということで貴重な展覧会となりました
そもそも唐の時代の伝説的な2人、「寒山」と「拾得」。
2人ともは風変りの僧として知られ、奇妙な行いばかりしていたそうです。
今回の展示はキャプションが一切ついていないので制作年月日だけ。
そんななか、一部タイトルがついているものもありましたよ
2021-09-06 2021-09-19 2021-10-22
マラソン
混然一体
赤絨毯 2022-02-09 2022-05-25
右の絵は魔女宅かハリポタ(笑)
2022-06-02 2022-06-23 2022-05-18・2022-05-14
FUSION 二人が一人 2022-08-21
アルセーヌ・ルパン
AI・ロボット 2022-12-01・2022-12-12
2023-01-03 水墨山水 ランボー
右の絵にはランボーというタイトルが。
エドガー・アラン・ポーに江戸川乱歩、アルチュール・ランボーの顔も
結構遊んでますねぇ(笑)
2023-06-27
<森鴎外「原郷の森」最終章504頁>
「寒山拾得というのは実在しているのではなく教理なんじゃないかな。
そこに流れているのが寒山の実態じゃないかな」
お隣の方から、ゴッホの分厚いカタログ本を見せていただいて長い時間かけて読んだところですが、
芸術家の魂にほんの少し触れたところでした。
横尾忠則しも、素晴らしい芸術家ですね・
奥深い我々凡人には到達できない魂をもっていらっしゃいます。
>87歳になられたのに、素晴らしい生命力ですね。
みなぎる創作意欲ですね! 素晴らしい^^
>お隣の方から、ゴッホの分厚いカタログ本を見せていただいて
長い時間かけて読んだところですが、
芸術家の魂にほんの少し触れたところでした。
昔からこの人の絵のタッチが好きだったんですよ。
>横尾忠則しも、素晴らしい芸術家ですね・
奥深い我々凡人には到達できない魂をもっていらっしゃいます。
東京都現代美術館でも今彼の絵画展が開催中で、
今度行ってみたいと思っているところです。