
☆新生マライア~♪ THE EMANCIPATION OF MIMI
マライア・キャリーの新作アルバムが出ました! ま、彼女は色々事件があって、ややアメリカのショウビジネス界からはじかれたこともありましたが、今までがあまりにビッグ過ぎて、新しいレコードメーカーに移籍しても、それまでに比べると、アルバム自体がヒットせず、可哀想な感じでした。
今作では豪華なコラボレーターを多数迎えている。 プロデューサーにはザ・ネプチューンズ、カニエ・ウェスト、ジャーメイン・デュプリ、ジェイムス・ポイザー他、 アルバム・ゲストにはスヌープ・ドッグ、ネリー、トゥイスタ他 といったまさに“旬”で個性的なアーティスト達が参加しています。また、ほぼ全曲をマライアがソングライター兼プロデューサーとして手掛けている。
このアルバムタイトルに込められた彼女の“想い”を感じることの出来るアルバムに仕上がっていますよ~! 彼女の歌声はいつもかのマライアですが、アルバム全体の感じはややブラック・ミュージックっぽい色合いですね^^
① イッツ・ライク・ザット
② ウイ・ビロング・トゥギャザー
③ シェイク・イット・オフ
④ マイン・アゲイン
⑤ セイ・サムシン
⑥ ステイ・ザ・ナイト
⑦ ゲット・ユア・ナンバー
⑧ ワン・アンド・オンリー
⑨ サークルズ
⑩ ユア・ガール
⑪ アイ・ウィッシュ・ユー・ニュー
⑫ トゥー・ザ・フロア
⑬ ジョイ・ライド
⑭ フライ・ライク・ア・バード
⑮ スプラング
⑯ シークレット・ラブ
EMANCIPATION(イマンシペーション)
1.抑制、支配、圧倒、あるいは権力から解放すること
2.あらゆる勢力から開放すること
3.女性やマイノリティに平等に権利を与えること
4.人の制限やしきたりから解放すること
5.管理、責任、統制から解放すること
アルバムの原題「THE EMANCIPATION OF MIMI」は直訳すると“ミミの解放”。 このアルバムは、過去と決別し、これまで誰も知らなかった「本来の彼女」が表現する自由で開放的なイメージが溢れている。
昔からマライアの歌は好きですし、その歌唱力は誰もが一目置くところです。 彼女のアルバムは殆ど持っていますし、来日した折に彼女の生の歌声をコンサートで聴いたこともありました。 デビュー当時より言われていた“7オクターブの歌声”、それは今回のアルバムでも健在です。 是非またこのアルバムで、ミュージックシーンのトップに復活してほしいものです!
先週ついに全米リリースされたマライア・キャリーの『MIMI(原題:The Emancipation of Mimi)』は、スタジオ・アルバムとしては実に3年ぶりの新作。それだけに、一部の評論家たちが今作を「復活作」と揶揄し、セールス動向によってはマライアの今後のキャリアを決定付けることになりかねない、と囁きあったのも無理はなかった。
しかし今作は、発売1週目にして約40万4000枚のセールスを記録。15年におよぶマライアのキャリアにおける最高記録を達成しただけではなく、ビルボードのアルバム・チャートのトップの座まで獲得した。先週まで6週連続第1位だった王者、50セントの『The Massacre』が、ついにその王座を明け渡した。
≪追記≫
発売1週目にして約40万4000枚のセールスを記録。 15年におよぶマライアのキャリアにおける最高記録を達成しただけではなく、ビルボードのアルバム・チャートのトップの座まで獲得した。 先週まで6週連続第1位だった王者、50セントの『The Massacre』が、ついにその王座を明け渡した。
音楽セールス調査会社サウンドスキャンの調べによると、『MIMI』の発売週の売り上げは、マライアが1999年のデビュー・アルバム『Rainbow』で成し遂げた自己最高記録の32万3000枚を破った。また、1997年に首位デビューしたアルバム『Butterfly』の売り上げ枚数を17万近く上回り、第3位に初登場した2002年リリースの前作『Charmbracelet』よりも24万1000枚多いセールスを記録。好調な滑り出しとなった。(4/22、MTV Newsより引用)
とても嬉しいニュースです。 一時、彼女はもう終わったと言う心無い意見があったので、他の一発屋のアーティストと同じ扱いをするなと思ったことがあります。 マライア自身もこのヒットを真摯に受け止め、素晴らしい歌声をいつまでも聴かせて欲しいと思います~♪
マライア・キャリーの新作アルバムが出ました! ま、彼女は色々事件があって、ややアメリカのショウビジネス界からはじかれたこともありましたが、今までがあまりにビッグ過ぎて、新しいレコードメーカーに移籍しても、それまでに比べると、アルバム自体がヒットせず、可哀想な感じでした。
今作では豪華なコラボレーターを多数迎えている。 プロデューサーにはザ・ネプチューンズ、カニエ・ウェスト、ジャーメイン・デュプリ、ジェイムス・ポイザー他、 アルバム・ゲストにはスヌープ・ドッグ、ネリー、トゥイスタ他 といったまさに“旬”で個性的なアーティスト達が参加しています。また、ほぼ全曲をマライアがソングライター兼プロデューサーとして手掛けている。
このアルバムタイトルに込められた彼女の“想い”を感じることの出来るアルバムに仕上がっていますよ~! 彼女の歌声はいつもかのマライアですが、アルバム全体の感じはややブラック・ミュージックっぽい色合いですね^^
① イッツ・ライク・ザット
② ウイ・ビロング・トゥギャザー
③ シェイク・イット・オフ
④ マイン・アゲイン
⑤ セイ・サムシン
⑥ ステイ・ザ・ナイト
⑦ ゲット・ユア・ナンバー
⑧ ワン・アンド・オンリー
⑨ サークルズ
⑩ ユア・ガール
⑪ アイ・ウィッシュ・ユー・ニュー
⑫ トゥー・ザ・フロア
⑬ ジョイ・ライド
⑭ フライ・ライク・ア・バード
⑮ スプラング
⑯ シークレット・ラブ
EMANCIPATION(イマンシペーション)
1.抑制、支配、圧倒、あるいは権力から解放すること
2.あらゆる勢力から開放すること
3.女性やマイノリティに平等に権利を与えること
4.人の制限やしきたりから解放すること
5.管理、責任、統制から解放すること
アルバムの原題「THE EMANCIPATION OF MIMI」は直訳すると“ミミの解放”。 このアルバムは、過去と決別し、これまで誰も知らなかった「本来の彼女」が表現する自由で開放的なイメージが溢れている。
昔からマライアの歌は好きですし、その歌唱力は誰もが一目置くところです。 彼女のアルバムは殆ど持っていますし、来日した折に彼女の生の歌声をコンサートで聴いたこともありました。 デビュー当時より言われていた“7オクターブの歌声”、それは今回のアルバムでも健在です。 是非またこのアルバムで、ミュージックシーンのトップに復活してほしいものです!
先週ついに全米リリースされたマライア・キャリーの『MIMI(原題:The Emancipation of Mimi)』は、スタジオ・アルバムとしては実に3年ぶりの新作。それだけに、一部の評論家たちが今作を「復活作」と揶揄し、セールス動向によってはマライアの今後のキャリアを決定付けることになりかねない、と囁きあったのも無理はなかった。
しかし今作は、発売1週目にして約40万4000枚のセールスを記録。15年におよぶマライアのキャリアにおける最高記録を達成しただけではなく、ビルボードのアルバム・チャートのトップの座まで獲得した。先週まで6週連続第1位だった王者、50セントの『The Massacre』が、ついにその王座を明け渡した。
≪追記≫
発売1週目にして約40万4000枚のセールスを記録。 15年におよぶマライアのキャリアにおける最高記録を達成しただけではなく、ビルボードのアルバム・チャートのトップの座まで獲得した。 先週まで6週連続第1位だった王者、50セントの『The Massacre』が、ついにその王座を明け渡した。
音楽セールス調査会社サウンドスキャンの調べによると、『MIMI』の発売週の売り上げは、マライアが1999年のデビュー・アルバム『Rainbow』で成し遂げた自己最高記録の32万3000枚を破った。また、1997年に首位デビューしたアルバム『Butterfly』の売り上げ枚数を17万近く上回り、第3位に初登場した2002年リリースの前作『Charmbracelet』よりも24万1000枚多いセールスを記録。好調な滑り出しとなった。(4/22、MTV Newsより引用)
とても嬉しいニュースです。 一時、彼女はもう終わったと言う心無い意見があったので、他の一発屋のアーティストと同じ扱いをするなと思ったことがあります。 マライア自身もこのヒットを真摯に受け止め、素晴らしい歌声をいつまでも聴かせて欲しいと思います~♪

>このアルバムで復活してくれて嬉しいです。未だにヘビロテで聴いていますよ
僕もデビュー当時からのファンです!
彼女について色々悪評もありますが、彼女の歌声は天声のもので宝物だと思います^^
このアルバムで復活してくれて嬉しいです。
未だにヘビロテで聴いていますよ~♪
TBかけさせて頂きますね☆
良かったら遊びに来てくださいね。
歌唱力は抜群ですし、仰るとおりシンプル・イズ・ベストですね^^
ダメージを払拭し、彼女らしさを取り戻しつつ、また新たなチャレンジをした
そんなアルバムだと感じました~♪
こちらからもトラバさせてもらいました!
このアルバム良いですよねぇ♪
"Heart Braker"の頃は正直キツかったです。笑
抜群の歌唱力にはシンプルなトラックが良いですね。
周りの若手を意識しすぎたり、そういう事からまさに「開放」された一枚ですね☆
少し、なかなか今までと雰囲気が違うマライアが聴けますよ^^
昔、ドームコンサート行きましたが、やはり彼女の歌唱力は最高ですね!
是非アルバム聴いてみてください~♪
マライア、アルバム出たんですね!まだ先だと思っていたわたし・・・。
来日公演、過去2回行きましたし、わたしも大好きです。「歌姫」という呼称、似合う人ですよねぇ。皆さんのコメント読んでいて、すごく楽しみになりました!早く買いに行かなくちゃ!
マライア健在です!
まだまだ彼女はこれからもっとビッグになって欲しいと思います。
それだけの力量と才能を持っていると思いますので^^
こちらもトラックバックさせていただきました。
マライア、見事に復活しましたね。「イッツ・ライク・ザット」はよくプロデュースされた素晴らしい曲だと思います。アルバムに参加したプロデューサー、ゲストもスゴいメンツですね。これだけのメンツが集まってしまうのも、彼女の復活をシーンが望んでいることの現れなんでしょうね。さっそくアルバムを聴いてみたいと思います。