□作品オフィシャルサイト 「美女と野獣」
□監督 クリストフ・ガンズ
□脚本 クリストフ・ガンズ、サンドラ・ボ=アン
□キャスト ヴァンサン・カッセル、レア・セドゥー、アンドレ・デュソリエ、
イボンヌ・カッターフェルト
■鑑賞日 11月3日(月)
■劇場 TOHOシネマズ川崎
■cyazの満足度 ★★★(5★満点、☆は0.5)
<感想>
ディズニーアニメ版でおなじみの名作『美女と野獣』。 フランスで実写映画化。
バラを盗んだ父の罪を背負い、野獣の城に閉じ込められた美しい娘ベル
(レア・セドゥー)。 しかし、城の主の野獣(ヴァンサン・カッセル)は毎夜ディナーを
共にすること以外、何も強要してこない。 やがてベルは野獣の恐ろしい姿の
下にある、もうひとつの姿に気付きはじめ、野獣が犯した罪や城で過去に
起こった出来事の真実が解き明かされていく。
実際、ディズニーアニメを比べるなと言うほうが無理な話で、しかもフランス風
味付けをしてあると、ちょっと店選びを失敗したフランス料理のようで・・・。
「う~ん、ちょっとそうなの~っ」って感じで、少なからず感情移入出来ない感じ。
思いっきり野獣はライオンだし、しかも野獣と言うほど大きくもなく迫力もない。
ただ、レア・セドゥーという女優さんが綺麗だなぁとそっち中心。 若く見えて
彼女、29歳なんですねぇ~
一方のヴァンサン・カッセル、その昔は輝いていたのに、今はフツーの
オッサンですね(笑) しかも好きだったモニカ・ベルッチと別れやがって・・・。
アニメのヒットがあまりにもビッグ過ぎて、ましてや音楽とともに印象に残って
いるので、やっぱアニメの後の実写は辛かったかも
もうちょっと軸足をしっかりすればもっとよかったのに、と思った作品でした。
月末に 広島で母と行く予定です。
わたしにとって、「美女と野獣」というと、実は ディズニーではなく
ジャン・コクトーのモノクロフィルム。
もちろん 観たのはテレビでですが、白黒なのに 薔薇の色を感じたのを覚えています。
>レア・セドゥーが綺麗で大人の女性を感じさせましたね。
ホント、綺麗な女優さんでしたね~♪
>もうちょっと軸足をしっかりすればもっとよかったのに、と思った作品でした。
仰るとおりだと僕も思いましたよ^^
>月末に 広島で母と行く予定です。
そうですか^^ 楽しみですね!
>ジャン・コクトーのモノクロフィルム。
もちろん 観たのはテレビでですが、白黒なのに 薔薇の色を感じたのを覚えています。
ほう、それはまた結構古いときの記憶ですね?
名作は色んな風に形を変えて語り継がれますね^^
>おフランスのお店に入ったものの、肉料理だったら牛丼の方が美味いんじゃないかな、みたいに思えた映画でした。
うまい!
蕎麦屋のカレーみたいだったら良かったんですけどね(笑)
ディズニーアニメは観ていません。
ヴァンサン・カッセルは、王子じゃなくて野獣が似合っていると思いました。
レア・セドゥ、ちょっと地味じゃなかったですか?
ビーグルはかわいかったです。
>ヴァンサン・カッセルは、王子じゃなくて野獣が似合っていると思いました。
あは、それはあの顔だからですか(笑)?
>レア・セドゥ、ちょっと地味じゃなかったですか?
うーん、絵的にはあんな感じじゃないでしょうか?
>ビーグルはかわいかったです。
そうでしたね^^
手の燭台とかいろいろディテールが凝っていてまた見たいぐらい。
確かジャン・コクトーの映画を4深夜連続流したのを見た記憶が・・・古い話しですみません。
そうそう、嵐山駅のキモノ・フォレストのTBありがとうございました!
夜のキモノ・フォレスト素敵でした~♪^^v
>ジャン・コクトーの映画がたまらんかったなぁ~。
手の燭台とかいろいろディテールが凝っていてまた見たいぐらい。
なるほど^^
>確かジャン・コクトーの映画を4深夜連続流したのを見た記憶が・・・古い話しですみません。
へぇ~、それは凄いですね!
僕は映画は殆ど観ていないですが、
詩人としてのコクトーの作品は読みました。
>夜のキモノ・フォレスト素敵でした~♪^^v
ですよね~♪ 幻想的でした!