□作品オフィシャルサイト 「劇場版 アーヤと魔女」
□監督 宮崎吾朗
□脚本 丹羽圭子、郡司絵美
□原作 ダイアナ・ウィン・ジョーンズ
□キャスト(声) 平澤宏々路、寺島しのぶ、豊川悦司、濱田 岳
■鑑賞日 8月29日(日)
■劇 場 チネチッタ
■cyazの満足度 ★★★(5★満点、☆は0.5)
<感想>
企画は宮崎駿御大。監督はその息子宮崎吾朗。
CGで描かれる本作を御大は「良かった」と。
アーヤの成長の過程は確かに面白おかしく描かれていたが、
ベラ・ヤーガやマンドレークの2人組に説き伏せ、
魔女として独り立ちする過程は薄くしか描かれてない。
母親がクリスマスプレゼントを持ってやって来たのは
約束通りだったのかもしれないけど、そこで映像がブッツリ。
ん、なんで??? これ、原作でもこんな風に描かれているの?
せっかくいい感じで進んでいたのにこれで興ざめ・・・。
欲求不満の映画でした。
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