□作品オフィシャルサイト 「不思議の国のシドニ」
□監督 エリーズ・ジラール
□脚本 エリーズ・ジラール、モード・アメリーヌ、ソフィー・フィリエール
□キャスト イザベル・ユペール、アウグスト・ディール、伊原剛志
■鑑賞日 12月19日(木)
■劇場 チネチッタ
■cyazの満足度 ★★☆(5★満点、☆は0.5)
<感想>
イザベル・ユペール主演で、彼女演じるフランス人作家が日本各地を旅するなかで、
新たな一歩を踏み出していく姿を描いたヒューマンドラマ。
フランスの女性作家シドニ(イザベル・ユペール)と編集者・溝口健三(伊原剛志)が、
全ての彼女の旅に同行しながら親交を深めていく。
フランスと日本の色んなギャップを描きつつも、彼女は亡き夫の面影を追いつつ、
最後は溝口と新たな愛を見つける。
ま、そんな話だけど正直つまらない映画だった。
ただただダラダラと進む展開に辟易した映画だった。
期待していたわけではないが、もっと中味のある映画だと思ってはいたけど、
しっかり裏切られた。
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