醍醐寺を出て、地下鉄で小野駅まで戻り、次に行ったのが梅で有名な隨心院です。 ここは小野小町が晩年を過ごした住居跡としても有名です。 総門横にある小野梅園は、 「はねず」と呼ばれる遅咲きの紅梅が境内を赤く染めることで有名です。
小野小町 化粧の井戸
「 この付近は小野小町の屋敷跡にして
古風な井戸は小町が使用されたものと傳う」
小野小町が朝夕この水で化粧をこらしたそうです。
小野小町歌碑
「花の色は うつりにけりな いたづらに
わが身世にふる ながめせしまに」
これは何だかわからなかったのですが、竹を色んな角度に曲げてあって
なかなかユニークなオブジェ(?)でした
小野小町像
庫裡を入った上がり框にあったものです。
表に小町、裏に小野梅園から見る隨心院です。
珍しかったのでお坊さんにお断りして撮らせて戴きました。
庫裡前の紅葉です。
夜はライトアップされているみたいですね
情緒ある紅葉です。
日が当たれば最高の紅葉が見れます
紅葉の赤と苔の緑のコントラストが綺麗ですね~
これは絵馬が沢山飾ってある小屋みたいなところがあったのですが、
そこから額縁風テイストで狙ってみた紅葉です。 日が当たっていれば
なかなか素晴らしい絵になったと思います。
ライトアップされればさらにその表情も変わることでしょう~
この隨心院の庫裡前の紅葉は繊細で情緒があって素晴らしいものでした その大きさと表情が最高です 陽光を浴びていなかったのが残念でしたが
そして少しだけ風が紅葉を揺らしてくれたら、緑の苔のキャンバスに映える、しなやかな姿を見せてくれたかもしれません。 ライトアップも見てみたいものです
次に訪れる機会があれば、是非ここの小野梅園で、「はねず」と呼ばれる遅咲きの紅梅の咲き乱れる様を見てみたいものです~
オフィシャルサイト 「隨心院」
そこいらのお庭とは、枝振りが違いますね。
>やはりお手入れが行き届いているんでしょうね。そこいらのお庭とは、枝振りが違いますね。
そういうことでしょうね^^ ただ作られた表情じゃないところに魅力も出ると思うのですが!
神戸に住みながら、なかなか京都のお寺さんとか、行ったことなくて・・・。(息子は、毎日京都の大学に通っているのに・・通わせている、というのが正しい表現ですが)
今着物に、はまっているので、着物を着て京都の静かなお寺さんのお庭など散策してみたいと思っているところです。
cyazさんの京都シリーズ参考にさせていただきます。
>今着物に、はまっているので、着物を着て京都の静かなお寺さんのお庭など散策してみたいと思っているところです。
情緒あっていいですよね^^ 京の町並みに着物はベストマッチだと思います。 でも平日に行かれるほうがベターですよ(笑)
>cyazさんの京都シリーズ参考にさせていただきます。
参考になるかどうかはわかりませんが(笑)
神戸はルミナリエが始まったところですね^^
綺麗な写真だけでなく、実際に肉眼で見たいものです~♪