□作品オフィシャルサイト 「ビーキーパー」
□監督 デビッド・エアー
□脚本 カート・ウィマー
□キャスト ジェイソン・ステイサム、エミー・レイバー=ランプマン、ジョシュ・ハッチャーソン、
ボビー・ナデリ、ジェレミー・アイアンズ
■鑑賞日 1月5日(日)
■劇場 チネチッタ
■cyazの満足度 ★★★☆(5★満点、☆は0.5)
<感想>
やっぱりステイサムのアクション映画にハズレはないなぁ
その昔のブルース・リーやジャッキー・チェンの映画を観て、
映画館から出て来た人たちは、みんな肩がいかっていましたよね(笑)
ビーキーパー(養蜂家)として隠遁生活を送るアダム・クレイ(ステイサム)。
倉庫を借り、彼の恩人である老婦人がフィッシング詐欺に遭い、
全財産をだまし取られ、ショックで自殺してしまう。
これを知り、怒りに燃えるアダム・クレイは、その復習に立ちあがる。
その老婦人の娘がFBIの捜査官だったことが、後の復讐劇に深みを与えていた。
もちろん、そこからはステイサムの持ち味(アクション)がふんだんに楽しめた。
ただ、ビーキーパーからリタイアしていたが、現在の最強ビーキーパーとも闘うが、
その女性のビーキーパーがあまりに派手過ぎて狂気じみていて
ちょっと引いてしまったのは確か(笑)
復讐をやり遂げて最後に老婦人の娘と対峙したところはちょっとウルっときたかも。
ま、めちゃくちゃ派手派手アクションだったけど、
十分に楽しめる映画に仕上がっていた。
残念だったのは、ステイサムが装備を付けて海に潜っていくシーンがあり、
その後に海から空へ移るカメラワークが本来余韻を感じたいところだったのに、
まるで素人が撮ったような残念なカメラワークだった。
確かに!もう少し余韻を楽しむアングルが欲しかったですね。
ステイサムが強すぎ!!強さがだんだんエスカレートしていく感じで、もっと展開に仕掛けがほしかったな、と思いました。
>cyazさんの記事を読んでいたので、ラストシーンに注目してましたヨ。
確かに!もう少し余韻を楽しむアングルが欲しかったですね。
あそこの余韻がそれまでの憎しみを癒す要だと思ったのですが^^
>ステイサムが強すぎ!!強さがだんだんエスカレートしていく感じで、
もっと展開に仕掛けがほしかったな、と思いました。
確かに一匹狼かもしれないけど、その昔苦労をともにした、
人物の設定なんかがあっても良かったのかなぁ・・・。
ジェイソン・ステイサムをカミさんが好きなので、公開初日に観に行ってきました。
無茶苦茶に強いステイサムは、不死身です。^^
>片仮名タイトルの「ビーキーパー」は、養蜂家だったのですね。
そうですね^^ 原題のままでしたね(笑)
>ジェイソン・ステイサムをカミさんが好きなので、公開初日に観に行ってきました。
ほうほう奥さん、ツウですね~♪
>無茶苦茶に強いステイサムは、不死身です。^^
本物のアクションが出来る俳優ですね!