
■監督・脚本 宮崎駿
■原作 ダイアナ・ウィン・ジョーンズ(「魔法使いハウルと火の悪魔」)
■音楽 久石譲
■キャスト(声) 倍賞千恵子、木村拓哉、美輪明宏、我修院達也、神木隆之介
魔法と科学が混在するどこかの世界。父が遺した帽子店で働く18歳の少女ソフィーは、
ある日、悪名高き魔法使いのハウルに出会う。ハウルの正体はハンサムで心優しい青年だった。
だがその晩ソフィーは、ハウルを目の敵にする荒地の魔女に呪いをかけられ、90歳の老婆の
姿にされてしまう。家を出たソフィーは、荒地を歩くうちに一軒の家に迷い込む。
実はそこは、人々が恐れる“ハウルの動く城”だったのだ。ソフィーは住み込みの家政婦となり、
ハウルや弟子のマルクル、城の動力源である炎のカルシファーたちと奇妙な共同生活を始めるが…。
おススメ度⇒★★★(5★満点、☆は0.5)
『千と千尋の神隠し』以来の宮崎監督作品で、早期に予約をして楽しみにして劇場に足を運びました。
早朝7時から上映が始まっていたそうで、この日3回目の上映で観ましたが、思ったより客の入りは
少なく7割程度でした。 一貫して宮崎監督の描く世界は、その姿・形・世界・時代背景こそ違っても、
統一したカラーは崩していない。 ただ崩していないが故に、キャラクターの設定、映画自体のトーンは
変化がなくあくまで直球勝負だと思う。 それはいいことではあるのだが、何となくマンネリ観からは
脱出できていないと感じる。 一般的にいえば、満足のいく作品ではあるのだけど、ハウル・ソフィー・
荒地の魔女・カルシファー・マルクルのキャラクターは、過去の宮崎ワールドのキャラクターとほとんど
変わらない。 ただ今回、声優としての倍賞千恵子、美輪明宏は適役だったかもしれない。
倍賞千恵子が演じるソフィーは、18歳~90歳の変化を出さなければならなくその難しさもあったかも
しれない。 決してメイクでは誤魔化せない部分も大きいが、流石倍賞千恵子はそのキャリアを生かして
この役を見事に演じている。 美輪明宏は宮崎監督が描いても描いても荒地の魔女は美輪明宏の
顔になる(笑) と言ったくらい、本人そのものである。 話は少しずれるが、僕自身はこの
ハウル=キムタクという事前の固定観念とイメージとで逆に作品のクォリティを少し落としているのでは
ないかと思った。 『2046』にしても本人が出てるシーンは僅かで、日本ではいかにもキムタクが
主演映画のように謳い、ある意味観客動員を狙う意図がそこにあったように思う。 この作品でも、
余計な固定概念が、本来の意図するハウルのキャラクターをダメにしてしまっているような気がした。
無謀な話かもしれないが、宮崎作品だと人は必ず入る。 だが今までの作品以上のものを作り上げること、
今までの観客動員数を上回ることを、大きな課題をクリアするには、そこにやはり何か強い“キーワード”が
必要だったように思う。 それがキムタクだったのかなぁ・・・ 普通の映画ならば大満足なのだろうが、
宮崎作品ゆえに消化不良な感じがした。
敢闘したのは、というよりもよくやったなぁと思うのは、ソフィーになつく謎の犬ヒンの声を原田大二郎が
担当していたが、犬はしゃべらない(笑)?! うなるだけの彼の声に、またその出演を断らなかった
彼に拍手(笑) を贈りたい~♪
僕にとっては『カリオストロの城』や『となりのトトロ』がやっぱり好きだなぁ(笑)
>彼はどの役でも木村拓哉なので、この作品の声も期待はしていなかったんですが・・・。
ですね(笑) 『武士の一分』でもそうでした。
>思ったよりは好きでした。
声優としてだったのが彼の色を軽減させたのではないでしょうか^^
2046の扱いはちょっとおかしかったですよね。
彼はどの役でも木村拓哉なので、この作品の声も期待はしていなかったんですが・・・。
思ったよりは好きでした。
内容はなんかすっきりしないので、原作を読みたいなぁと思ってます。
TB、ありがとうございました!
>映画観る、観たときにはこっそりお邪魔させてもらってるのですが、TBとかサボるというのか躊躇してしまいます。今後はバシバシ足跡残してきますね!
ええ、前々遠慮せずにビシバシカキコして下さい!
TBもおまちしてま~す^^
映画観る、観たときにはこっそりお邪魔させてもらってるのですが、
TBとかサボるというのか躊躇してしまいます。
今後はバシバシ足跡残してきますね!
>私も、カリオストロ、トトロ、ラピュタあたりが大好きです。 もうこういう作品は作られないのでしょうかねぇ
宮崎さんが全盛の意気盛んな頃でしたからねぇ。
それを期待するのは難しいですよね、きっと><
私も、カリオストロ、トトロ、ラピュタあたりが大好きです。
もうこういう作品は作られないのでしょうかねぇ・・・。
これからもよろしくお願いします^^
おんといいます。
ハウルの動く城をTBさせてもらいました。
>カリオストロの城が好きなんですね
ええ、これは最高傑作ですね^^
>黒の八つ橋教えてもらったの買ってきました
ほうほう、それは良かった!美味しかったですか^^
TBまたまたありがとうございます。
カリオストロの城が好きなんですね~
まだまだ初期の頃ですね(*^-^)
ハウルとは違う話なんですが(笑)
黒の八つ橋教えてもらったの買ってきました~
ゴマがおいしかったです
>なぜ声優さんを使わないのかな~と少し不満です
ですよね! 僕もそう思いますよ^^
>でも思ったより"キムタクそのもの"じゃなくホッとしました
余計なキャラが観てる側に入り込まなくて良かったと思います!もちろんキムタク目当ての方は当然楽しめたでしょうが^^
キムタクで話題を取ったようなものでしたもんね・・・
でも思ったより"キムタクそのもの"じゃなくホッとしました( ̄∇ ̄;)
>英語版吹き替えの声優さんたちが私にはとても魅力的だったので
宮崎作品の海外での反響が気になっていたことと、独特の日本文化がどれくらい理解されるのかが興味のあるところでした。
英語吹替俳優さんたちの奮闘振りは興味ありますねぇ^^
>クリスチャン・ベールのハウルはセクシーでしたわ
『バットマン」の彼よりですか(笑)?!
声優さんに対してちょっとあれこれ思うことがあったのですが、DVD購入後英語版吹き替えの声優さんたちが私にはとても魅力的だったので、さっそくそれで見てみました。口元と英語の長文をあわせるのが難しいと吹き替えの監督のインタビューが特典映像に入ってましたけど、さほど気にせず見れました。
私はこれで見てます。声で印象が変わるのですね…
クリスチャン・ベールのハウルはセクシーでしたわ。
フランス語とかも面白いですよ~
>歳をとるにつれ上がってきて
同じ作品でも、数年して観直すとまた違った味わいがあるものですね^^
DVDで昔観た作品を観直す楽しみはそこにあります!
基本的に、宮崎作品は夢・こだわり・楽しい作品が好きなので、想像がつかないです…。
『紅の豚』私の中で、今は3位なのですが、歳をとるにつれ上がってきて、そのうち2位を抜くかもしれません。
で、勝手にバトンを作ってみましたので、よかったらやってみて下さいませ~。
>「2046」と同じようにキムタク効果を狙わなくてもヒットするのに何で?ってのはありましたね。
個人的見解ですが、アニメの吹替えはできれば無色な人がいいですね!最近はタレントやお笑いの起用が多いですが、なんとなく主人公のカラーが限定されるようでちょっと考え物です><
>案山子の声を大泉洋がやってたってのも、パンフ見るまで気がつかず
あらららら・・・効果は。。。(笑)
>ちなみに「紅の豚」が好き!っていうとみんななんで~~って言うんですけど
あれは宮崎監督の1人の男としてのノスタルジックな作品で僕は好きですね^^
おそらく少し設定を変えれば十分生身の役者を使って映画が撮れると思うのですが(笑)・・・ギャンブルかも(爆)?!
>私もやっぱり『カリオストロの城』や『となりのトトロ』大好きです
宮崎作品は、その作品により評価も分かれますが、この2作を駄作だと言う人はまずいないでしょう^^
余談ですが、『火垂るの墓』を宮崎監督が作ったら、どんなテイストになっていたのか興味があります(笑)?!
公開ぎりぎりまでその吹き替えを伏せていたことが
吉と出たか、凶とでたのか。
「2046」と同じようにキムタク効果を狙わなくてもヒットするのに何で?ってのはありましたね。
その事に興味もって行った人、そのせいで蹴った人
両極端にわかれたような・・。
もう見にいってからだいぶ経つので細かい事は覚えてません、ただ、アフレコに関しては
宮崎アニメの場合ものすごく当たり外れがあるような
気がします。
なんでこの人なのか、なんでこのしゃべり方でOKなのか・・。
案山子の声を大泉洋がやってたってのも、
パンフ見るまで気がつかず。
彼を選んだ事にも何か意味があったと思いたいのですが。
ちなみに「紅の豚」が好き!っていうと
みんななんで~~って言うんですけど。(T_T)
メッセージ性の強すぎるいい子ちゃんのヒロインは
チョット苦手でして・・。
といいながら何度も何度もTV放映されるジブリ映画は
必ず見るんですけどね・・。
キムタク、逆に内緒にしていて観るまでわからない…
だったら、おもしろかったかもしれませんね。
私もやっぱり『カリオストロの城』や『となりのトトロ』大好きです。
というか『カリ城』超えられるものは今の所ありません~。
確かに並ぶのは大変ですが、最近はネット予約も出来ますし、
二日前から予約も出来、ポイントもつくという面から、
映画周辺環境はよくなっていると思います^^
僕の場合はたいてい二日前に予約してきますので、当日はギリギリでも大丈夫です(笑)?!
でも、ぼくもかみさんも10分前には着席してスタンばってますけど(性格的に二人ともギリギリは駄目なもんで)(笑)
キムタクは頑張ったんでしょうけど、あまりキャラとは関係なかったですね。
変にハウルにキムタク色がつかなかったほうが、新鮮な感動があったかと思います。
“荒地の魔女”の三輪さんは、宮崎監督が言うとおり、彼(彼女?)をイメージして作ったキャラですからね(笑)
また時々、覗いてみて下さいね!
ハウル、私は大満足でした。現実で悩ましいことはいっぱい体験してるから(笑)、映画でくらい何も考えずに観て、思いっきり楽しみたい!だから十分合格点!
ハウル=キムタクは私も反対でしたが(キムタク嫌いなので)、彼にしては一応がんばって演技してたっぽいし、まあ許容範囲と言えるのでは?かえって賠償さんの方が、あの声で18歳というのは厳しいかなって思いました。賠償さんに似た声の、もう少し若い人に18歳のソフィーをやってもらった方がよかったかも?
美輪さんははまりすぎで笑えた!階段のシーンでは劇場内に笑いがわきおこってましたヨ。映画でこんなこと珍しいですよね~。
なるほど、娘さんには好評だったんですね!
大人も十分楽しめましたねぇ^^
ヒンはお気に入りです♪
作品としては不満が残りましたが、娘(小学生)は単純にハウルがお気に入りのようでした。
ターゲット(対象年齢)としては、ピッタリだったのかもしれません(笑)
僕もハウルの声をキムタクだからといって、あまり関係なかったですね(笑)
“売り”として使うのはちょっと考え物ですが、
ハウルより他のキャラクターの方が楽しかったですね^^
僕はヒンが、ヒンの声の原田大二郎さんに
私はキムタク、あまり気にならなかった。
逆にキムタクって言われてなければ気付かなかったかも。
なので、いっその事ハウルの声はシークレットにしておいて
後で実はキムタクでしたって言った方が良かった気がします。
キムタクって事で嫌悪感を抱いてしまう宮崎ファン多かったようなので。
ちなみに私はマルクルがお気に入り♪
確かに安心して子供たちに観せられる作品が多いですね^^
ジブリ作品は全てそう言っても過言ではありません。
次回作にも期待ですね^^
2度目ですか~^^
何度か観ると色んな状況がわかってきて、
もっと楽しくなるでしょうね!
2度見てだいぶ理解が出来ました(^0^)
相変わらずのロングランになりますが、やはり
リピーターが多いのが宮崎作品の特徴でしょう^^
何度も繰り返し観ているともっと味わいが深まるのでしょうね^^
私はついこの間ようやく鑑賞しましたが、
あいかわらず根強い人気だと思いました。
各キャラの顔がなんとなく声優さんの
顔に似ているように思いました。
ソフィーには失礼ですが。
逆にフランス語吹替の『ハウル~』観てみたいものですね(笑)
どんな風なのか興味津々です^^
『2046』はそもそもキムタクの出番は少なかったですよ^^
TBありがとうございます!
ハウルは観客動員数の割りに
評判はイマイチですね。
パリではほとんどがフランス語版
ナレーションだったので、
日本人でもキムタクと気づかずに
ハウルを聞いていた人は、まさに
適役と言ってました。
わたしはフランス人の友達たちと
フランス語版を観てしまったので
それが聴けなくて残念でしたが。
わたしは「カリオストロの城」は
未見なので今度是非観たいです!
「2046」もパリの上映では
キムタクはほとんど出ていなかった
けれど、それでも海外で彼の名を
見るのはなんとなく嬉しいですね。
またいろいろな映画情報、交換しましょう!
トトロいいですよね^^
どんな年代にも“癒し”になる映画ですよね!
頑張って映画のレビュー書いて下さいね^^
私のつたない、これまでの映画レポにTBして頂きありがとうございます。
にしても、こちらも賑わってますね~(笑)
私もトトロ大好きです。
あの映画を観ると、とても気持ちが潤います。
そしてがんばろう!って気持ちにも。
おっと、ここは「ハウルの動く城」でしたね(^▽^)
またまた、こちらからもTBさせて頂きます。
これからも宜しくお願いします。(シ_ _)シ ハハァーー
お母さんとデート、良かったですね^^
親があるうちに親孝行~♪ できることは幸せなことだと思います。
僕も昨年は両親と2回、国内ですが旅行をしました^^
わたしも今日、ハウルを見てきました。
ハウルがかっこよすぎてびっくり(笑)!
早速トラバを送らせていただきます。
わたしもいろいろ感想書いたりしたので、よろしければご覧くださいませ。
ではではまた~☆
色々詰まってますか(笑) ?
ま、映画中心のブログではあると思うのですが、
それだけでは話題も続かないので、あれこれ書いてます(笑)?!
頑張ってくださいとしか言いようがないです。
次回作も期待!!!
あ、いろいろ詰まってて楽しいブログですね♪
これからも楽しみに見させていただきます。
僕のレビューは多少キツくなっていますが、
それは期待をしているからに他なりません。
宮崎作品がこれだけ受ける理由を、もう少し
スタッフ側が謙虚な気持ちで考えて欲しいからです。
もちろん次回作には期待していますから~♪
ハウルは私にはとても面白かったですよ☆
ブログもっとちゃんと書けばよかったな。
どっちかと言うとソフィーの声はあんまり・・・。
それよりキムタクの器用さにびっくりしました。
行くまではキムタクがネックになってたんですけどね。
でもやっぱりアニメの吹き替えは声優さんがいいんじゃないかって思いは消えません。。。
キムタク新境地ですね^^
倍賞さんにもキムタク動揺、先入観を持って観たら
印象の変わった作品になったかもしれません。
やっぱ吹替は声優の方が僕はいいと思います。
『トトロ』のような作品に、もっともっと出会いたいですね!
コメントの海乗り越え我が島に起こしいただき、
ありがとうございました^^
コメントの海を乗り越えて
やっとたどり着きました。ぜぇぜぇ…はぁ;(笑)
「ハウル~」個人的には凄く気に入りました。
うん、キムタクがよかったです。
固定観念が先入観になる怖さがありましたが
でも、キムタクの新境地を見せつけてくれたなぁ
と感動したんですけど…。
倍賞さんの声も賛否両論ありましたが、これも
私は倍賞さんで正解!
宮崎監督作品には、見る側を裏切らないやさしさが
溢れていて好きなんですよ。
「トトロ」私も一番好き!
色あせないあったかい作品ですよね。
TBありがとうございました。
僕はあまりそのことを意識せずに観てましたので(笑)
ソフィーの声を倍賞さんが吹替える方に興味津々でした^^
他のキャラも可愛いかったですね!
で、そう思って見てるとハウルがキムタクっぽく見えてくるから不思議ですよね(笑)
ヒン・原田さん情報ありがとうございます^^
なるほど、原作は素晴らしいのですね~♪
僕は読んでいないのですが、
機会あれば読んでみたいと思います^^
原田大二郎さんの「ヒン」は、原田さんの方から「何でもいいから出してくれ~」と頼みこんで、「犬でよければ」と言われて、「是非、是非。犬得意です」っていうことで決ったと、インタビューでおっしゃってました。(笑)
ハウルのキムタクも、そういえばキムタクが声やってるんだな~って、後で思い出したくらいです。
原作は、読みました。
映画とは、かなり違うけど、原作をそのまま連続アニメでどこかのテレビ局で放映して欲しいくらいです。
この作品も悪くはないんだけど、やはり私の宮崎作品ベスト3は「カリオストロ」「ナウシカ」「ラピュタ」で揺るぎませんでした。
カルシファーもユニークでしたね~♪
何か主役二人を抜いたキャラでもショートコントが
出来そうな感じでした(笑)
原田大二郎さん、敢闘賞ものですよ!
トットロ~トットロ~♪最高!!
私的にはカルシファーがかなりお気に入りです。
まさか我集院達也だとは思いませんでした。
それ以上にあのヒンが原田大二郎だったことに
衝撃をかくせません(笑)
すごいな~原田大二郎。。。
余談ですが
私も「となりのトトロ」が一番すきです。
私はマルクルにすっかりはまってしまいました。
あけましておめでとうございます!
良かったですね、やっと観れて^^
年内に御覧になれて良かったですね!
ことしもあとわずかです。
そうぞよいお年を~♪
感想読んで面白いことに、私とは結構、逆の意見だったなーということです。まだ観てなかったのでいま読ませてもらったわけなんですが、私は倍償さんの声がダメでキムタクはよかった、ですから・・。でも、三輪明宏さんの荒地の魔女の意見は全く同感です。彼だからこその役です。
もう一度観たらまた、見方が変わる映画かもしれませんね・・。
上記のコメントは宮崎監督ではなく、一般の監督という意味です。
ジブリに限らず、何度も観たいと思う作品は、
やっぱいい作品ではないのでしょうか^^
個人差はあると思いますが(笑) ?!
一般的に、作る側の監督は、自己主張が強い人が多いので、
観る側にどう感じさせるかを考えるほかに、
自分がこう思って作ったのだから、観る側に
それが伝わらなくても仕方がないという人もいます。
なんか、ピント外れてないって言いたくなります(笑) ?!
僕はジブリ作品は好きですが、DVDで持っているのは『となりのトトロ』だけです^^
DVDは余程印象に残っている映画か、
BGV的に観れるものが多いですね^^
でもなんだかんだ買っているうちに、どんどん
増えてきてしまいますね(苦笑)?!
ヒンの吹き替え場面があるのなら、
DVD買ってもいいかな(笑)
わが家でも主人と14歳の息子はcyazさんと同意見でした。娘は、(知的な障害を抱えて福祉工房で働いている19歳です)おなじみの宮崎アニメのキャラクターということで安心しきって見ていましたが、最後の方で飽きてきたみたいで、静かにしていましたが、母親の私に寄りかかっていました。ポーラー・エクスプレスの方がお気に入りだったかもしれません。
ジブリのビデオはほとんど持っていますが、たぶん、「ハウルの動く城」は買わないと思います。娘は、「となりのトトロ」「もののけ姫」「千と千尋の神隠し」「天空の城ラピュタ」がお気に入りです。
キムタク、女性は好きかも・・・。
ヒンの声が原田大二郎さんだったのですね。それは、名演技だったと思います。
宮崎監督の作品だったら、そんなに有名な俳優さんを使わなくても観客は入るでしょうに・・・。
cyazさん、お勧めの映画などあったら、教えてください。
個々のキャラに重点をおいて観直すと、
もっともっと味があって、
また違った発見もあるかもしれませんね^^
ウチは面白かったですよ。
謎だらけでしたが
また見にいこうと思ってます
・・・ねじれてますか(笑) ?!
心臓?ここに心臓があるのかい!?(おいしそう!!)
ソフィー:おば-ちゃん!!!(何、このば-さん!?)
荒地の魔女:熱い!!熱い!!...
ソフィー:お願いおば-ちゃん...(早く、くれよ!!)
荒地の魔女:私は何もしらない!!何も持ってない!!!
・・・そんなにほしいのかい?大事に使うんだよ!!!
ソフィ-:ありがとう、おば-ちゃん!!!(てゆ-か、キモイしムカツク!!!)
宮崎ワールドには、みなそれぞれ思い入れの作品が
ありますね^^
僕の場合は『トトロ』と『カリオストロ』ですが^^
私は「ラピュタ」が一番好きです。
「ハウルの動く城」には色々批判があるみたいですが
宮崎アニメは何度も観るモノと思っていますので
これからドンドン新たな発見があるのかなぁ
と思います。
「ナウシカ」も原作読まないとよく分かりませんでした(T_T)
カルシファーそのものに(笑) ?
どうしても僕には、
“郷で~す”が浮かんで来ちゃいました(笑) ?!
あの美男子の心臓が がしゅういん??
え!?って感じでこれまた楽しみました。
コメントありがとうございますm(_ _)m
内容はさておき、この映画に登場する
キャラクターたちには楽しませてもらいました~♪
キュートな映画でしたね。
まさに、宮崎さんがおっしゃっていた、ラヴ・ストーリーでした。それゆえ、強烈なメッセージ性を求めていた人には、物足りないのではないでしょうか。
木村氏の声は、気にしなかったので気にならず、それなりに良かったと思います。器用な木村氏の事ですからはずすことはないと思っておりました。(決してファンではない)
声にしろ、宮崎さんが妥協するとは思われないので安心しておりましたし。
私は好きな映画です。
おひさしぶりですね~♪
あ~う~、笑わせてもらいました^^
すごい数のTBですね~
びっくり(@@)
迷子になったのね(笑)?!
全体的にストーリー展開には満足いく内容では
無かったかもしれませんが、キャラの楽しさに
そんなことも忘れてしまいました(笑) ?!
自分はまとめかたが不満でした。
特に「このバカバカしい戦争を…」の場面は
唐突というか無理やりというか…
>一歩引いた目線・・・
確かにそれも大切な見方かもしれませんね^^
過大な期待も気をつけないとですね(笑) ?
宮崎アニメには様々な見方の作品が多いと思うんですよね~
同じようなハラハラドキドキのようなモノばかりだと、それが当たり前になってしまい、折角の傑作も駄作に変わってしまうような気がします。
ですからワシは今回のハウルのように、今までと違った一歩引いた目線で見れる作品でなんとなくホッとしてたりします★
積み上げたもの集大成するのはいいことだと思います。
でも真にシンプルに琴線に触れるものも、
ジブリの本質だと、僕は僕なりの考えを持っていますが^^
さてどんなものでしょうか(笑)?!
ヒンの吹替えしている原田大二郎氏の映像はないのでしょうか(笑)?!
今回は感覚的なストーリーラインに挑戦してみたとのことでしたが、私もやはりナウシカ・ラピュタ・トトロのような起承転結がハッキリした作品のほうが好きですね。
それなりに楽しめた感もあるにはあるんですが。
もう2度目ですか(笑) ?
お気に入りみたいですね~♪
僕も劇場公開が終わる頃に、もう一度観てみようかな^^
ジブリファンもある意味、意見が分かれるところかも
しれませんが、キャラが可愛いということで納得(笑) ?!
厳しく言うと斬新な部分がないのが物足りないところでもあるのですが・・・
もう一度最後の方で観てみるかな(笑)
ハウル、カッコイイ!
ソフィー、カワイイ!
かわいいですよねぇ、マルクルは(笑)
全てが髭なんでしょうかねぇ、あれって(笑)?!
駄作じゃないけど、なんだかなぁと言うのが正直な感想です。
こんなにジブリで楽しめないのは久々だなと言うぐらい楽しめなかったですね。(ギブリーズ以来)
でも、面白かったと仰る方々のページを見て納得できる部分もあり、
次に期待できるかなと考えてます。
あと、分かる方には分かると思いますが、TEAM-NACS総出演とは驚きでした。
まぁ、これは「水曜どうでしょう」ネタということで。
確かに、
マルクルの髪の毛のはね具合☆ちょっといいですね!かわいいです! L( *^▽^*)←後ろがチョコッと跳ねてて。
あのおじいさんに変装する時に髭を引き出す瞬間もいいかも♪
確かにカッコイイですよねぇ^^
他のキャラもカワイイですし~♪
おっしゃるとおりだと僕も思います。
商業ベースに乗せられるなら、それはそれでいいのですが、
逆にトトロのような路線もそのまま継承して欲しいものです^^
大反響ですが、ジブリなればこそ、
もっと世界を作りこんで欲しかった
なんて思ってしまいました。
いえいえ、つたないブログで恐縮ですm(_ _)m
こんなブログですが、また遊びに来て、
気に入った部分があれば、
コメント&TBよろしくお願い致します^^
色々なジャンルを紹介してて、内容が面白くて
勉強になります!またお邪魔させていただきますね
なかなか良かったようですね!
何度か観ると、もっと色んなことに気がつくかも
しれませんね^^
ま、小さな子供さんにはキャラクター的に
どうなんでしょうね(笑)?!
お時間の開いている時にでもご覧頂けたら幸いです。
コメントありがとうございますm(_ _)m
でも楽しかったんだね~♪
良かった、良かった^^
トトロは子供から老人まで許容範囲が広いですよね^^
いつ見ても、何度見ても、
その都度楽しめる上質のアニメだと思います!
是非また遊びに来て下さい^^
kossyさんのネタバレ映画館よりたどってまいりました。
うちのお子も わかりやすいトトロが大好きです。
大人のワタシもハウルの急展開な最後には 取り残されてしまいましたものw
これからもよろしくお願いします♪
お子様にはチョット早かったかな(笑) ?!
トトロ・・・大好きです^^
お久しぶりですね^^
忘れないで来て頂いてうれしいです~♪
>我修院さん
声優でなく、あのトレード眉毛が見たかったなぁ^^
僕もよくありますよ(笑)
終わっていないのに投稿してしまうこと?!
懲りずにまた、遊びにいらしてくださいね^^
失礼しました~m(_ _)m
早速、先週の土曜日観てきました!
cyazさんの仰る通り、ハウルの声優役に多少なりとも、
戸惑いましたが、観てる内に気にならなくなりました。(笑)
倍賞さんのソフィー、美輪さんの荒地の魔女、皆さん絶賛の原田さんのヒン・・・。
私は、カルシファー役の我修院さんに拍手喝采でした!
黒澤、小津、そして最近の北野作品、
まだまだ世界に通用する作品は少ないですが、
それでも日本のアニメーションは世界を視野に
勝負できる可能性があると思います。
頑張ってほしいですね^^
公開と同時に大ヒット。
そして広く海外でも公開されることに。
記録がどこまで伸びるんでしょうかね。
表現の仕方は作る側の自由ですが、胡坐をかいてはいけない部分もあると思います。 あくまで観るのは観客の方ですから(笑) マスターベーションの製作スタイルは好みません^^
『ナウシカ』いいですよねぇ!
キムタクって言わなかったら判らなかったというか(笑)
いろいろなキャラクターがかわいらしくて、娯楽作品として楽しむカンジでしたね。
TBありがとうございます。
正直言って、この映画についての感想を書くのに困りました。
色使い、描写は今までどおり素晴らしかったのですが、ストーリーが私には不満でした。
鈴木プロデューサーが起承転結を壊したストーリーと言っていましたが、壊しすぎなのでは?と思ってしまいました。
原作のほうに興味が湧いてきました。
因みに私は「風の谷のナウシカ」ファンです。
コメントありがとうございますm(_ _)m
chishiさんの感想も楽しみにしています~♪
是非TBしてくださいね!
コメントありがとうございますm(_ _)m
不思議に男と女は見ているところが違っていますよね(笑) ? これって根源的に違うところだと思うのです。 でも男女の視点の違いって楽しいですよね^^
私の感想はこれから記事にしたいと思いますので、
そのときはTBさせていただきまっす♪
私も、映画を観に行ったあとは2人討論会を開きますよ。
今回「ハウルの寝室で何が良かったか」で、向こうは「布団の上のネコ」私は「後ろのスルメ」と、意見が食い違いました。
見る側の感じるままがいいでしょうね^^
うちの夫婦は映画を観た後、必ず飲みに行って映画の話しをしますが、当然意見が違う映画もありますよ(笑) でも観終わって明るくなったとき、お互いの顔を見て、その映画が良かったか悪かったかはすぐにわかりますけどね(笑)?!
TBありがとうございます。
僕の見方と正反対だったのが面白いですね。
色んな見方が出来るのも宮崎アニメの魅力でしょうか。
確かに声優の起用に関しては?な作品も多いですね。
特に「もののけ姫」のサン役の石田さんが、声質はいいのに台詞が棒読みなのが残念でした。
それにしてもヒン役に原田大二郎が起用されていたのは驚きでした(笑)
コメント&TB、ありがとうございましたm(_ _)m
確かに宮崎ワールドのキャラには和ませてもらえますよねぇ♪ 特に今回はカルシファー・マルクル、そしてヒン(笑) 原田大二郎万歳(笑)?!
いえいえ、ただ数観てるだけの単なる映画好きです(笑) ?! そんなブログでも参考にしていただければ幸いです。
また色々アップしていきますので、良かったら遊びに来てくださいね^^
ま、観客動員をはかるには、配給会社もあの手この手を使ってきますよ^^ ならば単館系の映画にちなんだグッズを初日に配ってくれるあのサービスのほうが、映画館に通う人間としてはうれしい事ですが^^
ヒンのふてぶてしさが似てますよね(笑) ?!
って言うと原田さんに失礼でしょうか(爆)
>操さん
何かこれを引き受けた彼に少し好感が湧きました^^
>いずさん
それは顎鬚ですか、鼻の下からすべて髭でしたね(笑) ?
マルクルの『しばし待たれよ・・・』が特に(笑)
それに評価とコメント、大変参考に勉強になりました。ありがとうございました。
ちなみに・・私も宮崎アニメでは、「ルパン三世・カリオストロの城」と「天空の城ラピュタ」がお気に入りの作品です。(^^)
けれど、ほかの作品なら『宮崎作品』というブランドで入る客のなかでも、彼がハウルだと知って見に行かないという方も多少いらっしゃるようで、彼が演じたからと言って必ず観客動員数が上がるとは思えないのですが……
こちらからもTBさせて頂きますm(._.*)m
僕も原田大二郎さんに(^-^)//""ぱちぱち
by 操 ▽・w・▽
マルクルがおじいさんに変身するシーン大好きです☆
by いず o(^・x・^)o