京都の実家で新聞に目を通していたら、宇治の平等院で藤が満開という記事を発見しました それではということで訪ねてみました
思い起こせば・・・平等院なんて遠い遠い昔、多分小学校の遠足かなんかで行った記憶があるようなないような(笑)
もう少し山並みが身近に迫っている感じだと、嵐山は渡月橋を渡っている時と同じような風情がこの宇治橋にもありました とても清々しい気持ちに慣れました~
宇治と言えば源氏物語の舞台となったところですね この紫式部像は平成15年に作られたものだそうで、十二単の紫式部の姿です
この日は平等院に入るのにかなりの行列ができていました。 時間があるので近所のお店で抹茶ソフトを買ったら、さすが宇治茶の産地、なんとソフトクリームの上から抹茶の粉を振りかけてくれました(写真を撮る前に食べちゃいましたm(__)m)
表門を入ってすぐにあるのが藤棚です なんとも「おお~
」と感嘆の声があちらこちらから聞こえてくるくらい見事な藤棚でした
たくさん藤の写真を撮りましたが、なかなか藤の写真を撮るのは難しいですね 上手に撮れた写真がなかったです
平等院の藤の特徴は一本の藤の長さがとても長いところです 普通の藤よりもずいぶん長く垂れていました
メインはやはり国宝の平等院鳳凰堂ですね 阿字池の向こうは現世を離れ別世界にトリップしたような感じがしますね~
藤で有名な平等院ですが、結構境内は紅葉も多く、秋にはなかなかいいところだと思います 上の写真の阿字池にかかる紅葉や下の梵鐘の手前の紅葉が色付いたら結構絵になりますよね~
「平等院ミュージアム鳳翔館」には国宝や重要な宝物が展示してありますが、写真撮影は駄目でした。
詳細はオフィシャルホームページでどうぞ 「平等院」
南門を出たところにも一面の藤棚がありました。 直接陽光が浴びて境内の藤棚よりは元気がなかったような気もしますが、青空には映えていました~
「藤」の花言葉
あなたに夢中・至福のとき
さすがに藤の花は、愛でるもので食べたくなる…ということはなさそうです。(^^;)
棚をつくってあげないといけない「たおやかさ」が、良いです。木に咲く花は、好きなのが多いなぁ。
特に「白木蓮」は大好きです。
藤、きれいですよね~。平等院の藤が長いって知りませんでした、行ったのに!
写真を撮るのは、私も難しいと思いました。
花のお顔をかわいく撮れそうな所は日陰だったり。
でも、どうやって撮ろうかなぁ…って考えたりしている時間って、贅沢ですよね★
私が行った時は満開ではなかったのですが、それでも現実離れした素敵な時間を過ごす事ができました。
来年は満開の時に行ってみたいと思います。
>「雅」ですねぇ。美しいです。
藤越しに鳳凰殿も撮ってみたのですが、どちらにも焦点が合わなくて(汗)?!
やはり一眼レフデジカメで撮りたいですね(笑)
>「たおやかさ」が、良いです。木に咲く花は、好きなのが多いなぁ。特に「白木蓮」は大好きです。
たしかに、「たおやか」ですよね^^ ここの藤はその長さに驚いてしまいます。 まさにタイムトリップした気がしますよ!
>平等院の藤が長いって知りませんでした、行ったのに!
比較は出来ませんが、このあと他でも藤を見ましたが、やはりここのは長かったですよ!
>写真を撮るのは、私も難しいと思いました。 花のお顔をかわいく撮れそうな所は日陰だったり。
天候は大きく影響されますよね^^
>でも、どうやって撮ろうかなぁ…って考えたりしている時間って、贅沢ですよね★
その時間も楽しみな時間のひとつですよね~♪
>私が行った時は満開ではなかったのですが、それでも現実離れした素敵な時間を過ごす事ができました。 来年は満開の時に行ってみたいと思います。
藤の開花の期間がどのくらいか分かりませんが、見頃の時期にはどこでも○○祭りとか謳ってますよね^^
是非来年は満開の藤を楽しんできて下さいね!
今回は行きませんでしたが(2月に行ったので)
満開の藤が見られるのなら行けばよかったです。。。
>満開の藤が見られるのなら行けばよかったです。。。
そうですね! 同じ時期だったのできっと満開の藤が見られたと思いますよ^^
(毎日10円玉で見てはいますが・・w)
ほんとうにきれい・・。藤も見事ですね。
神戸の離宮公園でも藤棚があり、見ごろでした!
けど、こういう塀みたくなってるのはまた違った趣でいいですねー。
平等院鳳凰堂のたたずまいも美しく、ほんと京都っていいなあ・・・。
でも、藤がこんなに見事だと、また娘と一緒に行ってみようかと・・・。
素敵な写真に「私は、夢中」