![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/38/158b2584040cfbd4bc09313e74f74516.jpg)
■監督・脚本 山下敦弘
■脚本 向井康介、宮下和雅子
■キャスト ぺ・ドゥナ、香椎由宇、前田亜季、関根史織、三村恭代、山崎優子、
甲本雅裕、湯川潮音、松山ケンイチ、りりィ、藤井かほり
□オフィシャルHP http://www.linda3.com/
おススメ度 ⇒★★★ (5★満点、☆は0.5)
cyazの満足度⇒★★★★
昨年も『スウィングガールズ』という田舎の女子高生たちが、初めての楽器を手にし、苦心して練習しながら、
音楽を通して成長していく姿を見事に表現した秀作がありました
この映画はその表現の仕方と背景は違いますが、女子高生たちの紆余曲折を繰り返しながら成長していく過程を、
繊細に描いていく手法は同じであり、そういう意味ではこの『リンダ リンダ リンダ』もよく出来た映画だと言えるでしょう
この映画のポイントは突然グループに加入した留学生のソン(ぺ・ドゥナ)の存在だと思う
彼女の存在がこの映画の“間”になっていると僕は思った。
映画は『スウィングガールズ』のように起伏と変化があるものではない。
むしろ平坦な流れになっている。 その中でソンの存在はこの映画に変化をもたらしていると言っていい
ドラムの響子役の前田亜季は既に北野監督の『バトル・ロワイヤルⅠ・Ⅱ』で好演しているが、
その昔『学校の怪談』の試写会かなんかで生の彼女を見たことがあるように思う。
そのときのほうが輝いていた気がしたのだが・・・。
キーボードの恵役の香椎由宇、彼女は3月に公開した『ローレライ』で唯一女性出演で独特の存在感を示していた
とてもエキゾチックな顔付きだなぁと思っていたが、彼女は小学校6年間をシンガポールで
過ごした帰国子女だそうだ 今回も等身大の女子高校生役を目立たず好演している
ソン役のぺ・ドゥナは女子高生を演じていたんですが、彼女の本当の年齢は25歳なんですねぇ(笑)
映画でも重要な位置でしたが、彼女は話を理解してなくても、わりと適当に返事する癖があるそうで、
それが逆に映画に活きていたのかもしれません(笑)
何よりも彼女たちが一生懸命練習したのは、この映画のタイトルにもなっているあの
ブルーハーツの「リンダ リンダ」だ。
ブルーハーツが結成されてから20年が経過している。 彼らの音楽はむしろ解散されてから理解され、
映画やTVの挿入歌で使われていることが多い。 彼らの音楽に影響を受けた製作者が取り上げていると
いったほうがいいのかもしれない。 余談になるが、先日かみさんの弟と車に乗っていた時、
ブルーハーツの曲がかかって、彼の5歳の息子が、「リンダ リンダ」をはじめ、
ブルーハーツの曲を全て歌詞を見ないで歌ったのには驚いた。 そのあとすぐに弟にCDを借りた(笑)
この映画を観ていまだに、頭の中をこの曲がグルグル回っている(笑)
映画の中では彼女たちは「僕の右手」も練習していたのだが、是非最後のステージでやってもらっても
良かったのではないか? 少し最後をはしょったような感があり残念でもあった・・・。
むしろ前半部分をもう少し尺を短くし、ステージ風景を多くして欲しかったなぁ~
この映画は高校の文化祭が舞台で、実際に僕の高校生時代の文化祭とオーバーラップしながら観ていた。
僕自身も高校の文化祭でギターを抱えてステージに立った経験があるからだ。
その頃はフォーク・デュオという形で練習をしていたのだが、相棒が練習のし過ぎでノドを潰し、
声が出なくなり、急遽ソロでステージに立った。 案の定、歌詞を間違えてしまったが、
最初から歌いなおし、歌い終わって拍手喝采を戴いたことは今でも忘れられない想い出である。
当時付き合っていた女性から聞いたのだが、彼女が客席で僕の歌を聴いていたとき、
近くの女子生徒が花束を用意していてくれたそうで、何かとても嬉しかったことを思い出しました。
何か懐かしさの匂いをこの映画に感じていたし、自分の想い出と重ね合わせることで、
忘れかけていた青春の一片を思い出すケッカケにったことも嬉しいかったひとつでした
>「スイング・ガールズ」みたく、この映画のメンバーで、ライブやってくれたら、おっさんも行きたくなるなあ。
たしかにそうですね^^
主役の香椎由宇ちゃんはTVの音楽番組でMCやってますよね~♪
「スイング・ガールズ」みたく、この映画のメンバーで、ライブやってくれたら、おっさんも行きたくなるなあ。サウンドは、出てるんでしょうね。
>この映画はリアルな感じで青春時代を思い出させてくれますね!
そうですね!
>「僕の右手」は確かに見てみたかったですね
あそこまで練習の経過を追ったのなら、最後のステージシーンでは省いてほしくなかったですね^^
この映画はリアルな感じで青春時代を思い出させてくれますね!僕はバンドはしてないですけど、バンド始めた友達が最初にブルーハーツをやってたのを見てたので懐かしかったです。
「僕の右手」は確かに見てみたかったですね。
>一体何を歌ったんでしょうか?
う~ん、多分言ってもさくさくさんにはわからないでしょうね(笑) ?
>うちらプリプリやりました(笑
いつも一緒に居たかった~♪ ですか^^
>あたしは、ジッタやりたかったんだけど・・・
ジッタリンジン・・・懐かしゅうござります(笑)
では~
デュオとゆーとチャゲ&飛鳥?う~んよくわかんない
ゆず?なんだろう???
うちらプリプリやりました(笑
あたしは、ジッタやりたかったんだけど・・・
では~
>ペ・ドゥナちゃん、かわいかったです
高校生役に違和感はなかったんですが、そこそこ年はいってますね(笑) でもこの映画にはとても重要な役回りだったと思います!
>前田さん、ドラム練習したんでしょうねー。上手でしたよね。結構地味な役でしたが
でしょうね! ドラムはリズム感がないといけませんからね(笑)
こちらにTBさせていただきましたので
報告に参りましたー。
よかったですね、これ。
ペ・ドゥナちゃん、かわいかったです。
人の恋の話に興味津々なところがナイスです。
前田さん、ドラム練習したんでしょうねー。
上手でしたよね。結構地味な役でしたが。
それではまた遊びにきます!
>私はこういうダラダラっとした高校生が苦手なのでイマイチでした。
そうですか(笑) 激しいのお好きなんですか?
>運動部だったので(笑)
へぇ~、何を? 僕は中高とバスケやってました^^
>でも ♪ぼーくのみぎーてをしーりーませんかー♪は
耳に残りますね
ブルーハーツはたまに聴くといいですね(笑)
毎日は聴きたくないですが(爆)?!
私はこういうダラダラっとした高校生が苦手なので
イマイチでした。
運動部だったので(笑)
でも ♪ぼーくのみぎーてをしーりーませんかー♪は
耳に残りますね。
>ブルーハーツの懐かしさと韓国人と日本人の女子高生のぶっきら演奏に微笑ましいモノを感じました
ホント懐かしかったですね^^ この映画を観た後、またブルーハーツ聴き始めました(笑)
>やはりいつの時代も良い音楽は良い!と思えます。個人的には「ユニコーン」をやって欲しかったですがw
なるほどね^^ でも最近は民夫の曲もCMに使われてますね~♪ カエラと組んだりして(笑) 音楽は刺激を受け合うものですね!
ブルーハーツの懐かしさと
韓国人と日本人の女子高生の
ぶっきら演奏に微笑ましいモ
ノを感じました。
やはりいつの時代も良い音
楽は良い!と思えます。個人
的には「ユニコーン」をやっ
て欲しかったですがw
>無事、映画のカテゴリに復帰いたしました
それはそれはおめでとうございます!
良かったですね~^^
>最後のステージでもやっぱりききたかったですね
そうですよね^^
せっかく練習したんだから、ステージで披露して欲しかったですよね^^(←しっかり彼女たちと一緒に練習した気になっている自分がいます!)
練習中のはなんども聞いたんですが、
最後のステージでもやっぱりききたかったですね。
>監督曰く「バンド映画にしたくなかった」とのこと
なるほど、そうなんですねぇ^^
>もう1曲バラード系のを聞いてみたかった
なかなかあのシチュエーションでは難しい気もしますが(笑) ?!
確かに、もう1曲バラード系のを聞いてみたかった気もしますが、フトモモもあらわな女子高生の寝姿を何度も見れただけで満足です。
そんな変質者まがいで申し訳ありませんが(笑)、TBありがとうございました。
>「祭りの後のわびしさ」っていうのが
確かにそうですねぇ・・・。
盛り上がったあとのわびしさ、わかります。
盛り上がれば盛り上がるほど、そのわびしさも大きくなるような気がします^^
>5歳でブルーハーツの歌詞を全部歌えるって、スゴイですねぇ
ホント、ビックリしちゃいましたよ(笑)?!
「祭りの後のわびしさ」っていうのが、すごくよく出ていた気がして・・・・・・。
それにしても親戚のお子さん、5歳でブルーハーツの歌詞を全部歌えるって、スゴイですねぇ(笑)。
>ステージが見たくなりました
そうですね!
あの場にエキストラでもいいから参加したかったですね^^
>ちょっと懐かしくて良かったなぁ~
ですねぇ、みんな淡い想い出を顧みることができたでしょうね^^
リンダリンダリンダ
良かったですよね~
もうちょっと、ステージが見たくなりました。
確か、ドラマの「はいすくーる落書き」でもリンダリンダ流れていたような気がして見たくなりました
ちょっと懐かしくて良かったなぁ~
お~ご覧になりましたか^^
ペ・ドゥナ、なかなか良かったでしょ!
彼女あってこその映画だったと思います。
>バンドされてたんですね~
そうですね、あの頃が一番楽しい時期でもありました^^
みんな通過してくるんですもんね~
こういうシチュエーションは^^
ペ・ドゥナのなんともいえない間と雰囲気が
何気ない高校生活の1シーンの中でいいアクセントになっていました。
バンドされてたんですね~
高校の文化祭ってどんな人にも思い出に残ってますよね。私も冒頭の準備するシーンで思いっきりフラッシュバックしました(笑)
>実年齢を知ってビックリ
ですよね(笑)?!
若く見えるって男女関係無く特ですよね^^
また時々覗いてみて下さいね!
私もソン役のぺ・ドゥナの存在が光っていたと感じました。
実年齢を知ってビックリ!笑
こちらもトラバさせて頂きました~!m(__)m
>ソンちゃん、可愛い
ホント、彼女は可愛かったですよね~^^
結構笑いながら観ました。
ソンちゃん、可愛い!
>彼女の存在感は抜群ですね
本当にそうでしたね^^
彼女の存在があればこその、この映画だったと思います^^
とっても同感です。
彼女の存在感は抜群ですね。
懐かしい学校の校舎の空気が
よく伝わる気がしました。
>出演者の中では、三村恭代が良かったです
なるほど、彼女も良かったですね!
いまだに頭の中を「リンダリンダリンダ」が駆け巡っています~♪
こちらのブログにも来て下さったのですね。
出演者の中では、三村恭代が良かったです。
あ、そうそう、『バトル・ロワイアル』深作欣二監督ですよ。
私からもトラックバックさせていただきます。
>ペドゥナ最高!
ホント、そうでしたね^^
彼女なしにこの映画は成り立ちませんでした!
ペドゥナ最高!
他のメンバーもいい味出していましたね。
TBいたします。よろしくお願いします。
大丈夫、ダブっていないですよ^^
>ブルハのLIVEで飛び跳ねてた私
なるほど、ど真ん中だったんですね!
>ブルハ世代より年配なお客さんが多かったのは何故
ですよね^^
ぼくもそう思いました。ブルーハーツなんて無縁な世代が来てました。山本リンダリンダリンダではないのにねぇ(笑) ?!
もしだぶったら消して下さいね。
やっと地元にきましたの。
「リアリズムの宿」で山下監督にほれ、ブルハのLIVEで飛び跳ねてた私が観なくてどーすんのよ!な勢いで行って来ました。おもしろかった~。
意外とブルハ世代より年配なお客さんが多かったのは何故?
ほうほう、音楽家族ですね^^
あの頃は何にでもなれる気がしてたかも
>家族でバンドっていいんじゃないですかねえ(笑)
そうですね、ある意味怖いものがなかったかも(笑) ?!
また時々覗いて下さいね^^
主人も別のバンドでギター弾いてました…
で、チョット前まで息子がベースやってて
娘は現在、軽音部でバンドのボーカルやってます!
良かったですよね~!懐かしかったな~…
あの頃は何にでもなれる気がしてたかも??(笑)
私もTBさせて下さいね!!
そうですか、仙台ではまだなんですか?
>サントラとアルバムを擦り切れる勢いで聴きまくっています
それはいい手ですね^^
僕も作品によってはサントラから先に入ることがありますよ^^
早く観れるといいですね~♪
こちらは、仙台なので未だ観れていません。
ですので、サントラとアルバムを擦り切れる勢いで聴きまくっています。
サントラにはショートVer.、アルバムにはフルVer.で入っていて、アルバムの方が微妙に上手いです。
元が元ですからホントに微妙ですけど。
上映が楽しみです。
>思わず自分の高校時代を顧みちゃうような映画でしたね
本当にこの映画に自分の高校時代を重ね合わせる人が多かったと思いますね~^^
バンド活動に共感する気持ちよくわかります。思わず自分の高校時代を顧みちゃうような映画でしたね。
では失礼しました。
>実際、香椎由宇みたいな子が学校でギター弾いてたら~
ほんと、そうですね!
あの頃も可愛い女の子のバンドは人気ありましたね(笑) ?!
オッカケまで居たりして大変でした^^
本番は結局できなかったってのが逆にリアルな感じで。
女の子達がみんな可愛すぎですね!実際、香椎由宇みたいな子が学校でギター弾いてたら、それだけで男子生徒がパニックになりそうだ^^
>アタシも「僕の右手」聞きたかったなぁ~
ですよねぇ~♪
流れから絶対聴きたかった!
>今度はぜひ原作を読んでみようと思います
いいですね、戴いたmakotoのコメントにもありました。
↓
「映画を観てから小説を読むと、四人の気持ちがよく分かって...また劇場に行きたくなります^^」 と。
アタシも「僕の右手」聞きたかったなぁ~~、と思いました♪
本を読むのもスキなので、今度はぜひ原作を読んでみようと思います(^Д^)/★☆
>4人が親交を深めていく部分こそがなにより肝で
たしかにそうですね^^
細かなところは省いても、彼女たちのまとまりは自然に感じていける作品だったと思います。
ただやはりラストのライヴは目的達成の最終段階で、もう少し尺は欲しかったですし、
みなさんのコメントにもあるように、「僕の右手」は聞きたかったですねぇ~♪
>地元で撮影したから
そうでしたか、それは当然の如く愛着も湧きますよね^^
>映画を観てから小説を読むと、四人の気持ちがよく分かって...また劇場に行きたくなります^^
原作読んでみたいですねぇ・・・。
彼女たちの気持ちを再度確認してみたい気がします!
情報ありがとうございました^^
4人が親交を深めていく部分こそがなにより肝で、
無事にこぎつける事ができたことを観せただけの
ラストのあっけなさもあっという間に過ぎる楽しい時間
が感じられてよかったです。
そんな事はどうでもいい!ってくらいに、ノックアウトされました(笑)
映画を観てから小説を読むと、四人の気持ちがよく分かって...また劇場に行きたくなります^^
>ブルハ抜きにしても最高に面白い映画
ですよねぇ~♪
>懐かしさを感じてしんみりもしました
僕も高校時代の想い出とオーバーラップして、
懐かしさが甦りました^^
ブルハが好きなので観に行った映画でしたが、
ブルハ抜きにしても最高に面白い映画でした。
高校時代を思い起こさせるシーンが幾つもあり、
懐かしさを感じてしんみりもしました。
>自分も彼女の実年齢を知って驚愕しました.女優ってすごいですね.
本当にそうですね(笑)?!
でも違和感なかったですよ、ペ・ドゥナちゃん(さんかな?)は^^
>やっぱり僕の右手も聴きたかったー!!でも,そう思わせるのが狙いな気もしますね,
自分が彼女たちと同様ステージに立っている気分になっていたので、歌って欲しかったなぁ(笑) ?!
>主人公たちの成長が演奏の上達や観客の盛り上がりとしてハッキリわかるから
仰るとおりだと思います!
『スウィングガールズ』などは普段触れていない音に、観てる側も引き込まれましたからね~♪
>この映画にはガツンとやられてしまいました
確かに手法は珍しくないですが、衝撃はありましたね^^
自分の青春時代とオーバーラップも出来たし!
>山下監督独特の間が万人受けするかどうかと言われると微妙ですがねー!
多分大丈夫だと思いますよ^^
山下監督のこの映画でのリズムは、観る人にオーバーラップできる時間をくれたと思います!
>最近映画は放置気味ですが、是非見てみたい1本です
あらら残念ですねぇ?
でもこの映画は是非御覧になって下さいね!
感想、待ってますので^^
>一瞬だけですが、あの頃の懐かしい感覚を思い出させてくれた映画でした
音楽にしろ、映画にしろ、それをキッカケに色んな想い出が甦って来るものですよね^^
自分も彼女の実年齢を知って驚愕しました.
女優ってすごいですね.
やっぱり僕の右手も聴きたかったー!!
でも,そう思わせるのが狙いな気もしますね,
演奏の完成度ではスウィングにはかないませんし.
でも私はリンダのが好きです.
あの頃の僕は若すぎて~君のわがままを許せなかった~♪
なんて歌が脳裏を掠めました^^
>ほんっとに時空間飛び越えてました(笑)あの頃の感覚がよみがえって
ですよね、高校時代の想い出が甦って^^
>最近日本映画、いい感じになってきたなぁ~と気持ちよくなりました(笑)
本当に僕もそう思います!
琴線に触れる作品は韓国映画だけに任すなって感じです^^
>私は、ソンちゃんがよかったです
この映画での彼女の存在は大事でしたね^^
彼女がキー・パーソンだったと思います!
15年位前NHKでやってたブルーハーツのテレビを見てウチの親はあんなキ○ガイのどこがいいのかと言ってました。確かに演奏している姿はアレですが歌そのものがいいんですよ。
>年齢層問わず気持ちが入り込める映画ですね
バンドをやっていたかどうかは別にしても、
同じ“想い”をみんな経験してきていますもんね^^
高かったのでスタジオを借りたりできず、校舎の裏や、体育館の客席とかで練習しました^^
今となっては懐かしい思いですねぇ~♪
>ザ・ブルーハーツ、女子高生、ペ・ドゥナ、可愛い女優陣、どれをとっても男性にはたまらないかな
ですよね(笑) ?!僕にとってはブルーハーツはそんなに影響はなかったのですが^^
でも縦ノリはいいっす(笑)
>その高校時代の人が今の奥様でしょうか
まさか(笑)
僕が当時17才だとしたら、かみさんは5才でちゅ(笑) ?!
ホンに中学時代をブルーハーツとユニコーンで
過ごした世代の人間なので、
この映画にはガツンとやられてしまいました
ブルーハーツって今聴いても
自分を学生時代に引き戻してくれる
みずみずしさがあるし、
そしてそれを生かしたこの映画素晴らしいと思いました!
山下監督独特の間が万人受けするかどうかと言われると微妙ですがねー!
「ブルーハーツ」って聞いたとたんに
「Blogに書かないと!」って思って書いてしまいました。
最近映画は放置気味ですが、是非見てみたい1本です。
TBありがとうございます&TBさせていただきました。
私も高校の文化祭で、バンドではないですが舞台に立ったことを思い出しながら、見ていました。
一瞬だけですが、あの頃の懐かしい感覚を思い出させてくれた映画でした。
ほんっとに時空間飛び越えてました(笑)
あの頃の感覚がよみがえって
別に、バンドをやっていたわけでもなんでもないんですけど
最近日本映画、いい感じになってきたなぁ~と
気持ちよくなりました(笑)
私は、ソンちゃんがよかったです(^^ゞ
>ペ・ドゥナの存在がすべてかなぁって思ってしまいます
ですよねぇ、彼女ナチュラルだったし^^
>「僕の右手」聞きたかったです
ですよねぇ^^
前半戦はしょってもステージでの歌声聴きたかったなぁ^^
>プレミアライブまで行ってしまいました
いいですねぇ、生の歌声聴いてみたかったですね^^
>映画も、変に作り込んだ感じがしなくて
この映画の良さはそこにあるのだと思います。
深い個性をもたさないからこそ、彼女たちのナチュラルさが引き出せたような気がします。
>もっと沢山の方に見ていただきたい映画ですね
仰るとおりだと僕も思います。
もう少し館数がかかれば、たくさんの人に観てもらえるのになぁ~><
決して飾ることなく、等身大の女子高生と文化祭が描かれていたと思います。
時間軸は少し甘いような気がしますが、それぞれ自分の高校生の頃の文化祭が
走馬燈のように心に去来したと思います^^
やっぱり音楽をやっていた人には思い入れがありますよね。
TBありがとうございます。なぜか文字化けしてますが。(^^)
こちらからもTBさせていただきますね。
ザ・ブルーハーツ、女子高生、ペ・ドゥナ、可愛い女優陣、どれをとっても男性にはたまらないかな。笑
私もこの映画は好きですが。
その高校時代の人が今の奥様でしょうか。笑
ペ・ドゥナの存在がすべてかなぁって思ってしまいます。
もし日本人4人のメンバーだったら・・・ここまで物語はふくらまなかっただろうし。
ずーっとコンサート場面が続いてほしい感じでしたね。
「僕の右手」聞きたかったです。
元々【ぺ・ドゥナ】大好きな私!!
公開日まで待てずに【プレミアライブ】まで行ってしまいました♪♪
映画の中そのままの、瑞々しくて爽やかな4人の生演奏、とっても素敵でした☆★
映画も、変に作り込んだ感じがしなくて…何となくノンフクションのドキュメンタリーを観てるようにさえ思えてしまう展開と自然な演技。
とにかくナニからナニまで、とってもお気に入りの映画です♪♪
この映画、もうぼくの中では邦画ベスト3に入るくらいよかったです。
もっと沢山の方に見ていただきたい映画ですね。
私もこの映画を自分の高校時代の文化祭のあのなんとなくやったら盛り上がってしまい案外楽しかったという思い出とオーヴァーラップしながら観ていました。山下監督はそういうナアナアな空気を作り出す天才ですね。
素人でも、ステージで人前に立って歌うことってやい変なことだと思います。
若さゆえにできること、ある意味誰もが経験できる通過点なのかもしれません。
古くなりますが、僕らが市民会館を借りてコンサートを行った前の日に、
アリスがコンサートをやっていました~♪
気に入りましたね。ごっつぅ。
cyazさんもご同輩…というか、一度でも音楽やって、ステージらしきものに立ったことのある人間なら、シンパシーを感じないわけがない! 自分も女子ばかりのバンドにいたことがあるので、余計にたまらんかったデス。