□作品オフィシャルサイト 「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」
□監督・脚本 ダニエル・クワン、ダニエル・シャイナート
□キャスト ミシェル・ヨー、ジェイミー・リー・カーティス、
ステファニー・スー、キー・ホイ・クァンジェニー・スレイト
■鑑賞日 3月6日(月)
■劇 場 109シネマズ川崎
■cyazの満足度 ★★(5★満点、☆は0.5)
<感想>
第95回アカデミー賞発表前に観た作品。
結果、作品賞、監督賞、脚本賞、編集賞、主演女優賞、助演女優賞、助演男優賞
主要7部門で受賞。
発表前だったので、あまり予備知識は入れないで、
主演女優賞にミシェル・ヨー、助演女優賞にジェイミー・リー・カーティスの
この二人の好きな女優がノミネートされていたことで、
これは観ておかないとダメでしょうって(笑)
観終わった印象ですが、これは「好き」・「嫌い」がはっきり分かれる作品でしょう。
僕的にはでした。
「それも愛~ あれも愛~ たぶん愛~ きっと愛~」
うーん、松坂慶子の「愛の水中花」(古いって言うなよ、平成・令和生まれは)。
ミシェル・ヨー(60歳)も、ジェイミー・リー・カーティス(64歳)も
やっぱ老けたなぁ・・・としみじみ。
特にジェイミー・リー・カーティスは昔から好きな女優さんで、
あのボテボテの体は役作りの為だったのかなぁ❓
(受賞シーンを見ると映画ほどボテボテではなかったような・・・。
内容はハチャメチャで五月蠅くて耐えられるものでは無し。
久々に僕の中の2023年度ラズベリー賞受賞決定
もちろん、こんなノリの好きな方もいるかもしれないけど、ボクには
あくまで個人的な趣味の問題なので、この映画に関しては
他の方の感想も参考に聞いてみて下さいね(笑)
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