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人が恋に落ちる瞬間を初めて見てしまった。
■監督 高田雅博
■脚本 河原雅彦・高田雅博
■原作 羽海野チカ
■キャスト 櫻井 翔、蒼井 優、伊勢谷友介、加瀬亮、関 めぐみ、西田尚美
□オフィシャルサイト 『ハチミツとクローバー』
ある日のこと、竹本(櫻井 翔)は恋に落ちた。それは一瞬のことだった。
彼の瞳の先にいたのは、一心不乱に筆を走らせるはぐみ(蒼井 優)だった。
そして竹本が恋した瞬間を、真山(加瀬亮)が目撃していた。 真山自身はアルバイト先の女性理花(西田尚美)に想いを寄せている。
竹本も真山も、そしてはぐみも美大の生徒。 そこに真山を思うあゆみ(関 めぐみ)、
復学した森田(伊勢谷友介)が加わったことで、恋の一方通行はますます複雑になっていく。
はぐみに少しでも気持ちを伝えたいと思う竹本。 でもはぐみは森田の存在に心が揺れ始める。
おススメ度 ⇒★★★ (5★満点、☆は0.5)
cyazの満足度⇒★★★
心に優しい柔らかい映画でした。
それははぐちゃんの初めて人とのふれあいと、初めての恋の出会いでした。
不思議なはぐみを中心に日々芸大生たちとの生活の様を瑞々しく描き出していく。
その感性が素晴らしい。
しかし、480万部を突破している羽海野チカの原作はもちろん少女コミックなので読んではいない。
映画と同様のタッチで描かれているのかどうかわからないが、少なくともこのはぐみの出会いと
それを取り巻く大学生の生活模様は現代の学生の枠にははまらない非常にアナログ的な人間関係に見えてしまう。
僕の学生時代であればこの“感覚”は分かるのだが(笑)、果たして今の若い人が観たときどうなのだろうか?
劇場は殆どと言っていい程、若い女性(特にティーン)が多かったが、観終わった後の様子を注意して観ていると、
あまり特出する感想はもっていない様子だった。
コミックで描かれたはぐみとその仲間たちと、この映画の主人公たちが描く世界に
多少のギャップがあったのだろうか?
ところで・・・あの“黒猫”は原作にも登場するのかな?
蒼井優ちゃんはこのはぐちゃんの不思議感覚に合っていたと思う。 心の中の恋のキャンバスには
まだ何も描けていない“純”な心を上手く演じていたのではないか。
昨年末の『男たちの大和/YAMATO』の演技も良かったなぁ~
加瀬亮君は『花よりもなほ』のあのインパクトはどこへいったんだろう(笑) あまりにノーマル過ぎて(笑)
この映画での伊勢谷友介はなかなかいい ヘタに二の線よりも三の線で落とし
どことろをその間的スタンスが彼の魅力を十二分に発揮できるポジションではないだろうか
中村獅童もなかなかチョイだけど、このメンバーになかではおいしい役で且つ大切な役どころだと思った。
関めぐみはどこがいいのかって聞かれると答えがなかなか見つからないのだが、
あまり染まる色がないところが逆に彼女の存在感なのかもしれない。
『8月のクリスマス』はいい意味で染まらない彼女の良さが出た作品なのかもしれない。
最近はジャニーズ系の登用も多いのだが、この役は極めて難しい役だと思う。
最近の力量不足と言えば、『疾走』の手越祐也 そしてこの映画では嵐の櫻井 翔クン。
映画の良し悪しを決める役どころとしては、はぐみと同様に重要なところだ。
優しさという面では彼で良かったのだろうが、内面の葛藤をさりげなく出すにはまだまだ役不足だったであろう。
映画が進むにつれてこの役、やはり妻夫木クンあたりにやらせれば映画全体が締まったし、色合いも強く出たと思うのだが
この伯父役で大学教授の堺雅人は、こういう多くを語らずわかっているいい人風の役柄が多いが比較的最近
あちこちで目にする人だ。 少し前にキムタク主演の「エンジン」にも出ていた。
プロフィールをみると彼はまだ33歳とか。 しかも芸能人出身者の少ない宮崎県の人(僕の知る限り、今井美樹と浅香 唯くらい)だ。
この人不思議な独特の存在感はあると思う
この映画の主題歌であるスピッツの「魔法のコトバ」、予告編等でこの曲はかなり自分なりのイメージを作っていたような気がする。
それは彼らが嘗て「空も飛べるはず」でヒットを飛ばした「白線流し」のように。
エンディングテーマの嵐の「アオゾラペダル」も結構いい曲でマッチしていたなぁ、櫻井クンの演技とは別に(笑)
はぐみの絵画制作にあたっていたMAYA MAXXさん(「MAYA MAXX.COM」)の絵にも
興味が沸いた。 少し前の『同じ月を見ている』でドンちゃんが劇中で描いた絵の作者である早川剛さんのように。
この映画、初日に観たのだが、聴覚障害者のために日本語字幕付きだった。
どれだけそういう方がこの映画を観たかはわからなかったが、やはり申し訳ないけど字幕は邪魔なものだった。
この映画と聴覚障害者とどのようなつながりがあるのかはわからないが、でもそういった主旨は
わからないではない。 だけど、初日・二日目に限って字幕付き上映はどういうものだろうか?
タイミングのものではあると思うのだが・・・。
恋に落ちる瞬間、自分もそんな瞬間が過去たくさんあった。
そして仲間が恋に落ちる瞬間も正確ではないが、その雰囲気でなんとなく分かるときがある。
「恋は落ちるもの」・・・そんなセリフが『東京タワー』で流行ったのももう一年以上前のことになる。
時の流れは早いけど、こんなはぐちゃんのような“淡い想い”は忘れたくないし、形を変えて、色んな“恋”に出会いたいものだ
もう、見たんですか?
私も、絶対、観に行こうと思っています。
やはり、女子としては、美形の伊勢谷友介君が魅力的なのですが、実は、一番のお目当ては、蒼井 優ちゃん。
なんか、こう、利発そうな女の子が好きで、池脇千鶴なんかも好きです。(笑)
ということで、自分が観るまで、こちらの感想もお預けにしておきます。(笑)
記事に関係なくて申し訳ないのですが、先日、「白バラの祈り」を観ました。すごく良かったです。
こちらでもシアターをわけて字幕付を1週間くらい上映してます。
場所柄外国人の観客も多いから一瞬英語吹替え?と問い合わせてしまいました・・・
原作では猫より犬が重要!です。映画化の中でのオアソビの一つなんでしょうかねー?
駒吉的には花本くんは櫻井くんでよかったと思います。(ある意味原作どおりなんで)
あの面々でブッキーまででてしまうと濃すぎて息がつまっちゃうかも・・・
音楽は原作者の羽海野さんもリスペクトしているスピッツ、スガシカオ提供なんで相乗効果でしたねー
個人的にはこの映画はかなりひいき目で
大好きです。(俳優陣と音楽loveという理由で)
人が恋に落ちる瞬間って見た事あるかなーって
考えてみたりしました。
そして、この映画の時代設定は未来なんですねー。
聴覚が不自由な方で、美術関係に進む方って多いらしいので、そのことが字幕版に繋がっていたのではないでしょうか?
原作ファンにはいろいろ言いたいこともありますが、未読の方ほど良い感想だったので嬉しかったです。
はぐみは本当に蒼井優ちゃんが雰囲気を出してくれました。
エンディングは「魔法のコトバ」だけにしていただいてもよかったな~。
私の大好きな堺さんをお気に召していただいて
ありがとうございます!(笑)
原作より やさしーい感じがより強かったです。
ええ、原作が大好きなもので・・・。
あの良さを生かしきれていなかったけど、
映画は映画でよかったです。
あの黒猫、やっぱり気になりますよね。
違和感ありました。
本家サイト(http://www.yawarakacinema.com/)も、よろしくお願いします。
私のような駄ブログにトラバ頂けるなんて・・・。
ハチクロについて。
当ブログで散々暴言を吐いてますが、期待してた分、「うーむ」って感じだったのでつい。
あとクロネコは確かに違和感あったかも。
>私も、絶対、観に行こうと思っています。
“絶対”、がついてますね(笑)?
>やはり、女子としては、美形の伊勢谷友介君が魅力的なのですが、実は、一番のお目当ては、蒼井 優ちゃん。
なるほど、やはりそっちですか(笑)?
>利発そうな女の子が好きで、池脇千鶴なんかも好きです。(笑)
彼女も自然な演技ですよね? 最近少し休憩しているみたいですが(笑)
>ということで、自分が観るまで、こちらの感想もお預けにしておきます。(笑)
観たら是非感想聞かせて下さいね^^
>こちらでもシアターをわけて字幕付を1週間くらい上映してます。 場所柄外国人の観客も多いから一瞬英語吹替え?と問い合わせてしまいました・・・
あらら、それは長い期間ですねぇ?
>原作では猫より犬が重要!です。映画化の中でのオアソビの一つなんでしょうかねー?
そうなんですか? 原作読んでないので(笑)
>駒吉的には花本くんは櫻井くんでよかったと思います。(ある意味原作どおりなんで)
そうなんですか? 原作により近いということなんですね^^
>音楽は原作者の羽海野さんもリスペクトしているスピッツ、スガシカオ提供なんで相乗効果でしたねー
まさにそうですよね(笑)?
ま、スピッツもシカオも好きなんで良かったですが~♪
本家にもお邪魔したいと思います^^
>個人的にはこの映画はかなりひいき目で大好きです。(俳優陣と音楽loveという理由で)
なるほど^^
>人が恋に落ちる瞬間って見た事あるかなーって考えてみたりしました。
意外に他人の方が分かったりして(笑)
>そして、この映画の時代設定は未来なんですねー。
へぇ~、そうだったんですか^^
>聴覚が不自由な方で、美術関係に進む方って多いらしいので、そのことが字幕版に繋がっていたのではないでしょうか?
なるほど、そうなんですか?
>未読の方ほど良い感想だったので嬉しかったです。はぐみは本当に蒼井優ちゃんが雰囲気を出してくれました。
そうですね^^ 彼女の透明感が醸し出す雰囲気が素晴らしいと思いました!
>エンディングは「魔法のコトバ」だけにしていただいてもよかったな~。
それは他にも同意見があるかも(笑)?!
>私の大好きな堺さんをお気に召していただいてありがとうございます!(笑)原作より やさしーい感じがより強かったです。
おっとkinoさん、堺さん、タイプなんですね^^
>あの良さを生かしきれていなかったけど、映画は映画でよかったです。
なるほど^^
>あの黒猫、やっぱり気になりますよね。違和感ありました。
ですよね(笑)? 他に描き方があったような^^
本家にも伺いますね^^
>当ブログで散々暴言を吐いてますが、期待してた分、「うーむ」って感じだったのでつい。
ま、観た人によって感じ方は違っていていいですからね(笑)
>あとクロネコは確かに違和感あったかも。
う~ん、あれはそうですよね(笑)
ハイスピードで一気に読んでしまって
「コミックレンタル」でしたし、
雰囲気とせりふのいくつかはこびりついてるものの、
・・・あんなんおったっけ?????
レビューは後日。
( _ _ )..........o
今日は書く気になれませんでした。
映画たくさん見られてますね。
ワタシもあの黒猫が気になります。出すんだったら、本物の方がよかった気がするんですが・・・
>・・・あんなんおったっけ?????
思い出してくださいよ(笑)
でも犬だとか?!
>レビューは後日。
了解です^^ 待ってますね!
>ワタシもあの黒猫が気になります。出すんだったら、本物の方がよかった気がするんですが・・・
原作が未読なのでよくわかりませんが、あの使い方は不自然ですよね(笑)?
しつこいようですが、スキなものについては
語らずにはいられず、またやってきました。
黒猫~!ホントに意図がわからないです。
原作では、犬は主要キャラとして出てくるのに、
猫は出てこないんですよ・・・。
しかも、あの黒猫は監督さんのコダワリだと
パンフに書いてあったけど、どう拘ってるんだ?
コメントで、”猫に演技させるのは至難の技なので”
と書いてくださった方がいらしたのですが、
じゃぁ 犬でいいじゃん!!と思ってしまいました。
だいたい、作者さんが原作で意図して描かなかったシーンを
(5人で海に行く、という出来事)
メインに描いていることからしても、映画と原作は
ベツモノなのかもしれません。
>黒猫~!ホントに意図がわからないです。原作では、犬は主要キャラとして出てくるのに、猫は出てこないんですよ・・・。
原作にはやはりないんですね^^
>しかも、あの黒猫は監督さんのコダワリだとパンフに書いてあったけど、どう拘ってるんだ?
ほう、拘りですか? なんだか絵面を汚してるだけのような感じでしたけどねぇ・・・。
>コメントで、”猫に演技させるのは至難の技なので”
と書いてくださった方がいらしたのですが、じゃぁ 犬でいいじゃん!!と思ってしまいました。
その“至難の業”は生きていなかったですよね(笑)?
>作者さんが原作で意図して描かなかったシーンを(5人で海に行く、という出来事)メインに描いていることからしても、映画と原作はベツモノなのかもしれません。
kinoさん、相当ご立腹のようで(笑)?
まさか、あのゲームの後ではないでしょうね(爆)?!
でも自分の気に入った作品のイメージをかけ離れたものに作り上げる監督って結構いますよね?
なんか芸術家ぶって(笑)
チョット感覚は違うのですが、長く歌ってきた歌手が昔の自分のヒット曲を妙に節回しを変えて歌うような・・・。
聴きたいのは♪どおりのその頃の歌なのに、さも♪通りに歌うのは恥のように、ヘタに節を変える。 そんなところに似た感じもするのですが・・・
・・・若者と海
学生の頃、飲んで騒いでよくこの映画のように海に行きましたよ(笑) 当時京都で学生していましたが、海が遠くて、仕方なく琵琶湖で我慢したりして(笑)
曲よかったよかった??
メロディーあってたのね。
堺さんも素敵よね。
あたしもすきだよ。
確かあのひと、苔がすきなんだよね。
あたしも好きだから、趣味合うなって思ってたの。
いつかレンタルとかで見れたらいいな。
竹本自分探しのシーンで使ってほしかったです。
(なんて言うたら、嵐のファンにしばかれる~~~)
アクションペインティング、
森田手作りのマスコット、
伊勢谷友介さんの友だちに依頼したという
「穴のあきすぎた木」。
(てか、そもそも伊勢谷さん自身が美大出身とは。
時間があったらマジ自分で作りたかったというコメントもあり)
それからはぐちゃんの絵。
さすがにゲイジュツという部分ではすごく
魅力的で、力はいってたんですけどね~・・・。
>スピッツよかった? 曲よかったよかった??
やっぱ、そこに反応するんやね(笑)?
>堺さんも素敵よね。 あたしもすきだよ。 確かあのひと、苔がすきなんだよね。 あたしも好きだから、趣味合うなって思ってたの。
kiriしゃん、何か女っぽいコメントになってるねぇ^^
「苔」ですか? 苔寺でデートとか(笑)?
>いつかレンタルとかで見れたらいいな。
坊をオカンに預けて映画館に行きなさいよ(笑)
>「アオゾラペダル」はスガシカオの声で竹本自分探しのシーンで使ってほしかったです。(なんて言うたら、嵐のファンにしばかれる~~~)
しばかれなさい(笑)
でもシカオの歌には賛成なのだ^^
>そもそも伊勢谷さん自身が美大出身とは。
へぇ~そうなんだ^^ それは知らんかった。
>それからはぐちゃんの絵。 さすがにゲイジュツという部分ではすごく魅力的で、力はいってたんですけどね~・・・。
そうでんなぁ^^
海の絵は欲しいかも(笑)
それぞれの役者についてのコメント、うんうんとうなずきながら読みました。
「花よりもなほ」は前売りかって見に行けずじまい(泣)だったんですけど、加瀬君そんなにはっちゃけてたんですか??
僕は加瀬君の「花」の印象が強かったので、この映画も似たような感じで観ていました。
ふつうじゃない加瀬君、気になりますねぇ。
>「花よりもなほ」は前売りかって見に行けずじまい(泣)だったんですけど、加瀬君そんなにはっちゃけてたんですか??
あらら、それは残念でしたね><
加瀬クン、良かったですよ!
>ふつうじゃない加瀬君、気になりますねぇ。
そうですね^^
感覚はうん十年前ぽいのよね~
そういえば、自力で四葉のクローバー、みつけたことがありません。。。
貰ったことはあるんですけどねぇ
正直この映画私にとってはミステイクでした。
5人で恋愛しているより、5人の才能同士で恋愛している感じで・・・この手の恋愛って才能がなければ成立しないので、個人的には才能だけで恋愛するなというタイプなので・・・
才能だけじゃないものがほしかったけれど、この映画からはそれは1つも感じませんでしたね。
色々な要素が重なって映画レビューで最低評価となってしまいました。
>そういえば、自力で四葉のクローバー、みつけたことがありません。。。貰ったことはあるんですけどねぇ
へぇ~、昔はよく探して見つけたもんですが^^
生徒手帳に挟んだりして(笑)
あのころが青春だったのか・・・(自問自答)
>正直この映画私にとってはミステイクでした。
そうでしたか。それは残念でした・・・。
>5人で恋愛しているより、5人の才能同士で恋愛している感じで・・・この手の恋愛って才能がなければ成立しないので、個人的には才能だけで恋愛するなというタイプなので・・・
難しいですね(笑) 僕は単純明快に考えてましたけど。
原作がどうなのかわからないですが、あまりひねりを加えない方が良かったような気もします。個性があるようで個性のない人物描写に見えましたが・・・。
でも“淡い想い”と懐かしい匂いは感じましたよ^^
ハチクロ観てきました。
優さんは一番大好きな女優さん、さすがです。
加瀬くんはなにをやっても役のヒトそのものになれるひとですね、今もっとも好きです。デビュー7年目にして40本近くの映画に出演しているんですね、『アンテナ』も『スクラップヘブン』も『アカルイミライ』も『花よりもなほ』も『誰も知らない』も・・・役そのもののヒトになりきっている彼に感動すら覚えます!
片思いも、才能も、同じように、開花させるまでの道のりがなんてきらきらしていることでしょう。逃げずに進んでゆくことが大事なのね・・・置き忘れてきた大事なものを拾い集めてきましたよ、ハチクロみながら。
音楽もすてきでした。
四葉のクローバーは、原作のコミックでは、はぐが先生のために、必死に探す・・・という設定が、私は大好きでしたが、映画では、あゆが竹本君のためにさがすのね。なんでだろう?へんなの。
はぐと先生の関係性の、象徴的な場面のはずなのに。。。
もういっかいみてみたい ・・・とても好きな映画です。
>優さんは一番大好きな女優さん、さすがです。
なんていうのか、彼女をひと言で表現する形容詞が見つからないのですが、透明感のある女優さんですね^^
加瀬くんはなにをやっても役のヒトそのものになれるひとですね、今もっとも好きです。役そのもののヒトになりきっている彼に感動すら覚えます!
僕は今回の映画ではイマイチその演技自体にはあまり感心しませんでした。原作のイメージどおりなのかな?
>置き忘れてきた大事なものを拾い集めてきましたよ、ハチクロみながら。音楽もすてきでした。
いい表現ですね^^ 人を好きになるドキドキ感は年齢と共に薄れてしまっていますが、喚起すべきですね(笑)
>はぐと先生の関係性の、象徴的な場面のはずなのに。。。
そうだったんですか?
淡い想いを思い出しつつ、探してみますかね(笑)?
日射病で倒れない程度に^^
>十分満足できました!!主人公がツマブキくんなら、、、そうですね、芸大っぽい(っていうか過去にも何回か??(笑))
原作はわかりませんが、ある種“憂い”が必要だったように思うのです。そういう意味では妻夫木クンのそれがピッタシだと思ったんです^^
>櫻井くん、でもめちゃめちゃってわけでもなかったし、他が演技レベル高かったからでしょうかね(笑)
そうかもしれません^^
永瀬正敏くんを発見しました!
温水洋一さんを発見しました!
しかもふたりは同じ市出身です!!
しかもふたりは2歳しか年が違いません!!!
あと、個人的にお世話になった浅香唯ちゃんも宮崎ですが、お世話といっても面識はありません(笑)。
気がつけば、映画にちっとも触れてないコメントになってますが、TBありがとうございました。
>永瀬正敏くん、温水洋一さんを発見しました!
しかもふたりは同じ市出身です!!
しかもふたりは2歳しか年が違いません!!!
う~ん、それは比較するのが可哀想ですね(笑)?
>あと、個人的にお世話になった浅香唯ちゃんも宮崎ですが、お世話といっても面識はありません(笑)。
なるほど^^
僕は今井美樹さんかな(笑)
ありがとうございます♪
私も伊勢谷さんは適役だと
思いました!森田先輩とはぐの
ライブペイントはホントにライブで
作ったらしいですね(^_^)
伊勢谷さんも美大出身らしい
ですね☆
私、今HPでウェブ漫画「咲くら」
というものを描いております。
塾講師という職業柄
受験をテーマにした漫画なのですが
ご覧いただければ幸いです♪
それでは♪
>私も伊勢谷さんは適役だと思いました!森田先輩とはぐのライブペイントはホントにライブで作ったらしいですね(^_^) 伊勢谷さんも美大出身らしいですね☆
そうらしいですね(笑) 彼はやはり2枚目半がいいのかも(笑)
>塾講師という職業柄受験をテーマにした漫画なのですが
ご覧いただければ幸いです♪
拝見したいと思います。
大変なんでしょうねぇ、塾講師って?
なかなか遊びにこれず、悔しかったです~。
この映画で素晴らしかったのは優ちゃん!
そして東京芸大出身の伊勢谷君!
その他の3人はちょっと弱かったかな~、と思うけど、十分満足できました(*^^*)
私は三十路に入った今でも気分は十分ハチクロ・・・って、それも問題ですね!
>自分が夏休みをとった途端に、自宅パソも休みに突入してしまいました(TT)
あらら、それは大変でしたね><
>私は三十路に入った今でも気分は十分ハチク・・・って、それも問題ですね!
いえいえ、永遠にハチクロですよ^^
これ見て美大に行きたいと思うコが多くなりそう^^
黒猫、皆さんも疑問視してらっしゃいますよね
これが、監督が若い頃お世話になった(かもしれない)チャルメラのイラストの黒猫を模したもの、=自分の青春時代の象徴>だったら判らないでもないかな、と思い始めていますが、あんなふうにボヨボヨさせることもなかったかな?と。
不思議で仕方ありません・・
>ちょっと古い時代の大学生、と言った雰囲気がありましたね。。この映画。
そうでしたね^^
>チャルメラのイラストの黒猫を模したもの、=自分の青春時代の象徴>
思い入れはわかるのですが、観ている側には関係のないことですから、むしろないほうが自然でしたね!
公私混同は禁物です(笑)
蒼井優ちゃんは気になっていたものの、キラクな気分で見に行ったら、すっかりハチクロのトリコになってしまいました。あと、関めぐみちゃんや伊勢谷さんが
気になり始め、この映画がきっかけで楽しみが増えた
ので、ハッピィな気分です。
\"仲間が恋に落ちる瞬間も正確ではないが、その雰囲気でなんとなく分かるときがある。\"
私は、こういう経験がない(気づいてないのかもしれないですが・・・。)ので、羨ましいな~。ステキですよね。友人の貴重な瞬間に立ち会えるなんて♪
>蒼井優ちゃんは気になっていたものの、キラクな気分で見に行ったら、すっかりハチクロのトリコになってしまいました。
なるほど^^ 優ちゃんは可愛いですよね!
>あと、関めぐみちゃんや伊勢谷さんが気になり始め、この映画がきっかけで楽しみが増えたので、ハッピィな気分です。
伊勢谷クンは最近上手くなりましたね^^
『出口のない海』でも演技も好きです!
>ステキですよね。友人の貴重な瞬間に立ち会えるなんて♪
昔はそんな瞬間を演出したりしたものですが(笑)
伊勢谷さん、私も今回よかったと思いました。
主題歌もよかったですよね。
なんか、青春してた頃がなつかしくなる映画でした(笑)
>蒼井優ちゃんは、かわいすぎましたね。 伊勢谷さん、私も今回よかったと思いました。
そうですね^^ 蒼井 優ちゃんは多くの作品に参加し、一段と成長しましたね!
>なんか、青春してた頃がなつかしくなる映画でした(笑)
仰るとおりだと思います^^
この映画では蒼井優さんしか見ていなかったので、受賞は何より。
ほかの人も良かったのですが、櫻井くんのとこだけムードがTVドラマになっていたようで。
堺雅人さんって年齢不詳ですね。
>この映画では蒼井優さんしか見ていなかったので、受賞は何より。
ほんと素晴らしい女優さんですね!
>櫻井くんのとこだけムードがTVドラマになっていたようで。堺雅人さんって年齢不詳ですね。
ま、あの雰囲気がどちらともいいんでしょうけどね(笑)
たくさんのTB.コメントに正直驚きました~。
原作での切なさは描ききれてないものの、
蒼井優の原作を壊さないはぐちゃんには感動しました。そして私も・・
自分の学生時代の懐かしい香りを楽しみました(笑)
またおじゃまいたします
>原作での切なさは描ききれてないものの、蒼井優の原作を壊さないはぐちゃんには感動しました。そして私も・・ 自分の学生時代の懐かしい香りを楽しみました(笑)
学生時代に想いを馳せる。 そんな映画っていいですよね~
TBありがとうございました。
この映画は予想外の感動と興奮がありました。
特に伊勢谷友介さんと蒼井優さんの二人は別格でした。
またブログにお邪魔しますので宜しくお願いします。
>特に伊勢谷友介さんと蒼井優さんの二人は別格でした。
そうでしたね^^ 伊勢谷クンもなかなか上手な役者さんになってきましたね! 優ちゃんは変幻自在の活躍ですね!
>またブログにお邪魔しますので宜しくお願いします。
こちらこそ、よろしくお願い致しますm(__)m
あたしもこの学生達の心情、懐かしくって、よく理解できましたが、、、
今時の学生って、こんなんじゃないの??
>あたしもこの学生達の心情、懐かしくって、よく理解できましたが、、、今時の学生って、こんなんじゃないの??
便利になった分、男女の間は希薄になった感じがしますねぇ(笑)
ところで、ヘマで作成中の【俳優別インデックス】などというものをTBしてしまいました。申し訳ございませんが、削除をお願い致します。
こんな大学生がいるわけないといった固定観念に満ちた批判が多い作品でもありますが、魔法使いの映画があるなら、中学生みたいな恋をする大学生がいたっていいだろうということで、割合気に入った作品です。評価はまた別で、まあまあといったところですが(笑)。
>【俳優別インデックス】などというものをTBしてしまいました。申し訳ございませんが、削除をお願い致します。
了解しまし。
>中学生みたいな恋をする大学生がいたっていいだろうということで、割合気に入った作品です。評価はまた別で、まあまあといったところですが(笑)。
少し前の恋愛状況だったですが、でもキャンパスライフってこういうこと多々ありますたよ(笑)
映画も大変良く出来ていたと思いますが、私はやはり原作コミックがベストだと思ってます。
原作の8巻中盤から最終巻の9巻までのスピーディーかつ重い展開が映画では語られていない以上、私としての軍杯は原作コミックにあがります。
一言で言えば...というかヒトコトで言えません(笑)
とにかく最終巻でもう号泣でございました(笑)
これがあったらかこの漫画が単なる恋愛ものに落ちる事なく、重く物悲しいラストにも関わらず清々しい余韻を残していたのだと思ってます。
>映画も大変良く出来ていたと思いますが、私はやはり原作コミックがベストだと思ってます。原作の8巻中盤から最終巻の9巻までのスピーディーかつ重い展開が映画では語られていない以上、私としての軍杯は原作コミックにあがります。
なるほど^^ 原作は未読なのでなんとも言えないのですが・・・(汗)
>一言で言えば...というかヒトコトで言えません(笑)とにかく最終巻でもう号泣でございました(笑)
これがあったらかこの漫画が単なる恋愛ものに落ちる事なく、重く物悲しいラストにも関わらず清々しい余韻を残していたのだと思ってます。
なかなか深いようですね~ あまり漫画は読まないのですが誰かの持ってるのを借りてみるかな^^