【2023/11/21撮影】
展示が変わるごとに訪れている松岡美術館。今回は、松岡清次郎が東洋陶磁蒐集のため、
欧米のオークションに参加するうちにコレクションした、北斉〜唐時代の小金銅仏や、
明〜清時代の漆器、陶磁器、絵画、清時代の翡翠や白玉などの玉器が展示されていました。
特に翡翠の作品は本当に素敵で、「桃色吐息」ではなく「翡翠吐息」でしたよ(笑)
TOPの写真はその翡翠の「翡翠 楼閣花鳥図 挿屏(一対)」です
① ② ③
①金銅 観音菩薩 立像(唐時代)
②金銅 観音菩薩 立像(北斉-隋時代)
③金銅 観音菩薩 遊戯坐像
龍波嶹文 堆朱 合子 彫彩漆 萬福寶盒
① ② ③ ④
①翡翠 虁鳳文 瓶
②翡翠 獣耳鐶獅子鈕 瓶
③翡翠 獣耳鐶双獅子鈕 香炉
④翡翠 白菜形 花瓶
① ② ③
①青花 龍唐草文 天球瓶
②紅地粉彩 花卉文 扁壺(一対)
③青花胭脂紅 双鳳文 扁壺
① ② ③ ④
①「早春」/小笠原 光
②「雪ん中」/橋本龍美
③「エトルリア追想」/藤森兼明
④「ベネチア異変」/角 浩
庭の紅葉はまだまだでしたが、スタッフの方に伺うと、
「ここの庭は紅葉より桜がいいですよ!」と言われました。
私も大好きな美術館。松岡氏コレクションは
すごい!!ですね。
翡翠の衝立などの大きなものは見られませんね。
陶器も絵画も庭の設も素敵です。
京都からお帰りなのに、元気一杯のcyazさん感謝。
>私も大好きな美術館。松岡氏コレクションはすごい!!ですね。
そうですね^^
>翡翠の衝立などの大きなものは見られませんね。 陶器も絵画も庭の設も素敵です。
翡翠って本当にキレイですよね。
>京都からお帰りなのに、元気一杯のcyazさん感謝。
いえいえ、これは京都に行く前日です(汗)