「キバナコスモス」／浜離宮恩賜庭園

【2022/8/18撮影】

「ドクターイエロー」を目の前で見た興奮が冷めやらぬその足で、
午後から雨が上がるとの天気予報だったので、汐留に
電通ビルの前にはＴＶクルーが何社か待機していました。
例のAOKIのオリンピック絡みの取材だったのでしょうね

さて、着いた時とき雨は上がっていたのですが、
途中、一瞬でしたが大粒の雨が落ちて来ましたよ

　　

晴れているとキバナコスモスのオレンジが鮮やかだったのでしょうが、
こればかりは自然現象、仕方がないですね（笑）

キバナコスモス

　　　

雨で化粧直しをして、色濃くキレイでした

キイロコスモス

　　

　　

トンボは羽根休み、蝶は密集め、雨なのにごくろうさん（笑）

サルスベリ

　　

濃いピンクと薄いピンクがキレイでした～

　　　

オミナエシ

　　　

オミナエシは１０月６日の誕生花。
オミナエシって「女郎花」と書きますが何故かなぁと調べてみたら、
「その昔、もち米で炊くご飯を男性が食べていたことから白い飯のことを男飯と
言ったことに対し、女性は黄色い粟のごはんを食べていたので粟飯を女飯と
呼ばれていた。 その黄色い粟飯を盛った女飯の見た目とオミナエシ（女郎花）の花が
似ていることから「オミナメシ」→「オミナエシ」と言われるようになった」と。

ノウゼンカズラ

ノウゼンカズラの花言葉は「名声」、「名誉」。
花がラッパのようなので、勝者や英雄を祝福する際のファンファーレで
吹くトランペットのように見えることから名付けられたそうです