PATOLIS(パトリス)日記~I thank you and flap~
東京に拠点を移しメンバーが増え、新しくなったPATOLISの活動ブログ
 




週に1日、短いMessageをお届けしようと思います。

今回は3回目

それでは聖書をお開きしましょう


"あなたは正しすぎてはならない。知恵がありすぎてはならない。なぜあなたは自分を滅ぼそうとするのか。"
伝道者の書 7章16節
聖書 新改訳©2003新日本聖書刊行会


人は自分の意見や考えを絶対的なものとする時

簡単に人を責め立ててしまうようになります。

これが聖書の語っている

正しすぎる

ということです。


箴言には

知恵のある人の舌は人をいやす。

とあるのに

軽率に人を剣で刺すような言葉の者がいる

と語っています。箴言12:18


他人を裁いたり、批判したり

文句を言ったりしていませんか

人のせいにして

自分の正しさを主張していませんか?


もしかしたら私たちは人を傷つけているかもしれません。


正しすぎてはならない

と言われています

私たちも注意したいものです。


かつて私は義父の介護をさせてもらっていましたが


ある時大喧嘩になりました

わがままで、勝手で

こっちのことはお構いなし

お金も労力もかかっていて

我慢の限界!

怒りが爆発したのです。

義父の部屋のドアを閉め、2階で祈りました。


すると、、、


謝りに行きなさい


神さまに語られているように感じました。


なぜ?

私は間違ってない

私は正しい

と思いました。

でも

一階に降りて謝るように

促しを感じるのです。


神様には従った方が良い

と思って

膝をついて

謝りました


その場では何の変化もありませんでしたが

その後、義父との関係は激変しました


教会にはあまり好意的ではなかった義父が

日曜日の朝が来ると

着替えて出発を待つようになりました。

私のことを頼りにしてくれて

何かあると


1人娘の妻ではなく


私の名前を何度も 何度も


呼ぶようになったのです。


ある日、義父背中を流している時

一言

ありがとう

と言ってくれました


それが心の底から出できたような


ありがとう

だったのです。



その後間もなくして

義父は天国に旅立っていきました

自分を正しい者として

怒っていたら


そのような良い関係にはならなかったと思います。


怒りは神の義を実現出来ません。

正しすぎる者とならないように気をつけたいですね






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ちょっともらって

食べました✨

美味しかったです


北海道の三方六も食べたなー

すっかり

デブってしまいました


12月はダイエットじゃ💪🏼



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