昨日買った本を今日読んでみた。
『荒俣宏の世界ミステリー遺産』
ダ・ヴィンチのネタから入る。
読みやすく、面白いネタなのに
何故か4・5ページごとに寝てしまう。
最後には爆睡してしまった。
気がついたら夕食の時間。
33ネタある中で結局3ネタしか読み終えられなかった。
この遺産の本の中のどれかで、また小説でも書いて欲しいな。
『帝都物語』は数回読んだが陰陽道に引かれたのか
加藤保憲に惹かれたのか・・・・・
もちろん、読みやすく、表現に魅了された。
実在した人物と歴史的背景をうまく利用しているのが
一番気に入った。
そんな小説をまた書いて欲しいな・・・
4・5ページに一回寝てしまうかもしれないが・・・・