ちゅーたのたび

人生メロメロ奮闘記!?

高齢者の事故

2016-11-13 | 日記・エッセイ・コラム

相次いで報道されているが
高齢者というだけで取り上げられている気がする。
まぁ、それだけ車人口も高齢化してきているということであって
割合はそりゃ上がるわね。
しかし悲しいことに被害者が運転手よりはるかに若いってこと。
80代の運転手が70代の人を・・・・・なら
まぁ、決して良くはないが
まだ受け止めることができる。
でもね、小学生とか、30代とか
まだまだ人生先がある人が被害者となるとね。
免許返納をお願いしたくなるが
しかし、車がないと生活できないような過疎の町に暮らしている高齢者にとっては
死活問題だよね。
買い物にも行けなくなる。
病院にだって行けなくなる。
そもそもそういった町にはインフラが整っていない。
バスはあるだろうが2時間に1本とかね。
救急車だって駆けつけるまでどれぐらいかかるんだっていうぐらいのね。
そういう人たちの事を考えると返納の一言では済まされないんだよね。
ホントね、車は凶器だっていうことをみんな肝に銘じて運転していくしかないんだよね。
ちょっとのよそ見でぶつかるんだから。
スマホなんか見てて事故なんてもってのほか。
そういう奴ほど返納すべきだよね。
スマホをずっと見ていたい人は免許返納して
公共交通機関で移動してください。
そういえば、前にも書いたかな。
親父71歳が今月自動車学校へ行って適性検査を受けて来るらしい。
これ、みんなやっているのかな。
不適格者はどうなるのかな。
どういう判断内容なのかな。
よくわからないから、親父に聞いてみよう。