ちゅーたのたび

人生メロメロ奮闘記!?

最終日

2021-01-05 | 日記・エッセイ・コラム
明日から仕事だ。
今日で現実逃避も終わり。
今日は一段と冷えた。

案の定、人がいない。
おかげで密になることもなく
ゆったりと現実逃避できた。
朝9時過ぎに橿原神宮へ。
高校生の部活の団体がちらほら。

大絵馬。
綺麗な絵ですな。
ここでおみくじ。

末吉とな。
「騒がず時を待つべし」か。
「物事に退屈せず」(笑)
無理や!
すぐ退屈しちゃう性格なので。
じっと待つことができるかが決めて名のね。
末吉なので結んできました。

次に向かったのは
橘寺。
二面石で有名ですね。
善の顔と悪の顔とを合わせ持つ石。
人間誰しも、二面性を持つということ。
橘。
田道間守が持ち帰ったと言われる
不老長寿の実。
小さい実がたくさん実ってました。

センダン。
白い実をいくつも・・・

そして次は飛鳥寺。
昨日書いた「元興寺」の元法興寺。
ここでも貸し切り(笑)。
ここでもおみくじ引いてみた。
今年の運勢は末吉で決まりですね。
これは書いてあることが酷くて(笑)
「苦病兼防辱」・・・病に苦しむ上にまた、恥を受けることあるべし
あぁ~~~~~~。
しかし、総じて春になれば良くなるとのこと。
時を待つべし・・・かな。
そうだ、飛鳥寺の前に石舞台にも行った。
もはやこのルートは定番です。
ここに蘇我馬子が眠っていたとされている。
四隅突出型だから、蘇我氏一族のものに間違いはないが
馬子の墓かどうか・・・。
ここより南の方向に都塚古墳がある。
馬子の父・稲目の墓とされている。
どちらでもいいが
はっきりしないところがロマンなわけね。
今日最後に行ったのは
奈良文化財研究所飛鳥史料館。
何年か前に行ったことがある。
久しぶりに行ってみた。
展示内容がずいぶん変わっていたような・・・
別の資料館と混同してるのかな・・・
山田寺はそのままだった。
そこで地下に展示されている高松塚古墳の・・・
何て言うんだっけ?
調査方法なのかな
その展示があって。
行ってみると写真撮影OK!って書いてあって。
だからいただきました。
入ってすぐにこれ。
いや、防護服よ。
はじめ、研究員さんが本当にいるのかと思った。
人形・・・・・コワ。
これに圧倒されて
ここに何がおいてあって
何を知らしめたかったのか、まったく記憶にない(笑)
ということで、今回の旅の締めくくりは
この後行った、資料館の前にある天極堂・飛鳥テラス。
ここは以前はいつ行ってもいっぱいで
いつも入るのを諦めていたところ。
このご時世でガラガラでした。
ここで遅めの昼ご飯と葛餅をいただき
満足!!!
そして、余りの美味しさに
今回のお土産はここで買うことに。
作り立ての葛餅は本当においしい。
テロンテロンでホクホク。
家で作ろうと思っても無理じゃないか!?
あのテロンテロン感をタイミング良く作れる自信ないわ。
まぁ試してみよう。

今回の旅は
どこへ行っても何かしら逆流していた。
飛鳥は定番ルートで行ったから逆流はないけど
いつも通る道ではない道を走って
というか、いつもの道が逆にルートから外れた道。
今回は本道を通って
寄り道することなく走った。
だから、いつもとは違う旅となった。
今年はいつもとは違う1年になるといいな。
もちろん、良い意味で。

さて、今日の運勢。

散々末吉を引いておいて
今日の運勢もないだろうけど(笑)

苦痛を避ける事は容易いが、避けていては甘えが消えぬ。立ち向かう時

何に立ち向かうと言うのか?
上り下りが多い飛鳥の地。
電動自転車をレンタル。
これが甘えと言うのか?
いや無理です。
以前、電動じゃない自転車で走ったことあるけど
何度手押ししたか。
まぁ、選んだ道が悪かったと言うのもあるけど
普通に走る道でも結構きついところがある。
だから電動にした。
これが甘え!?
うっそ~~ん。
いや、無理無理。


驚いた

2021-01-04 | 日記・エッセイ・コラム
今日は1度は行っておかなければと思っていたお寺さんに行ってきた。
「元興寺」


元々飛鳥にあったお寺を
平城京へ移設したお寺だそうだ。
その元とは「飛鳥寺」元の名を法興寺。
「ガゴジ」と呼ばれる鬼童子がいたという逸話もあるとか。
あまり知名度はないお寺さんだと思っていた。
ところがどっこい。
行ってみたら、存外大きくて。
さらに!

世界遺産「古都奈良の文化財」に含まれていた。
国宝填・重文がずらり。
もっと早く来ておけばよかった。
蘇我氏のお寺だけど奈良市にあるから
なかなか行く気になれなくて。
今回は時間も余って足を伸ばしたというわけ。
拝観を終えて、鹿さんに会いに行った。

いるいる!
たくさんいました。
去年生まれた子もいたようで


日差しが暖かかったのか
結構ひなたぼっこして
ウトウトしている鹿さんが多かった。
人懐っこいから
可愛い。
また、いつか、会いに行きますよ!
斑鳩は人が少なかったけど
奈良市は多かったな。
名古屋ほどではなかったけど。
そうこうしているうちに
現実逃避行も残りわずか。
明日はさらに人気のないところへ行く。
逆にいたらビックリだな。
そんなこんな
今日もいっぱい歩きました。

昨日の今日で
さすがに足の裏が痛くなって。
途中靴脱いじゃおうかと思うくらい。
履き慣れてる靴なだけに
日頃の歩きが少過ぎるということがわかった。
歩行トレーニングも必要か。

さて、今日の運勢。

幸福を待たぬ者に幸福は自ずと来る。天理は明らかなり

幸福を待たぬとは・・・・・・・・
いや、待つでしょ。
もしくは取りに行く(笑)
幸福を取りに行くってどゆこと!?
鹿せんべいを買って
鹿に囲まれて
小さな幸せを感じた。
ホント、かわいいわ。
野生のくせに(笑)



密に気をつけて

2021-01-03 | 日記・エッセイ・コラム
初詣。
とはいえ、例年のような混み具合はなく
密になるわけでもなく
オレは一人手を合わせ
御朱印いただき
お寺参りを済ませた。
宿でチェックイン時に検温。
大丈夫だった。
もちろん体調に変化はない。
あるとするなら、歩き疲れた(笑)


今日1日の歩数。
歩きましたな。
平日の3倍は歩いてる。
そりゃ疲れますわね。
早めに寝て、明日に備えなければ。
せっかくの休日に疲れてどうするって!?
仕事の疲れと、プライベートの疲れは別物。
いわゆる、メインディッシュとデザートね。
つまり、別腹。
それに、朝型になるから
体内時計はリセットされていく。
良いこと尽くし。
そんなことより!
宿について、荷解きをしたときだった。
大きな忘れ物をしていた。
部屋着。
いつもはジャージを持って行ってる。
昨日準備しているときに
何か足りないな………
いつもよりスカスカだな………
そう思っていたが
何が足りないか思いつかなかった。
それが、ジャージ。
なんで忘れたかな。
まぁいいけど。

さて、今日の運勢。

ほのぼのと日の出ありて四海泰平の吉日

日の出前に起きて
お出かけ。
とりあえず、泰平。
今後何事もなければの話だが。

初夢

2021-01-02 | 日記・エッセイ・コラム
皆さんは見ましたか?

あいにくオレは見ていたかもしれないけど
憶えていません。
良かったの悪かったのかもわからない。
まぁ、しょせん夢ですから。
夢枕に仏様が立って・・・・・・なんてことは
まずあり得ない。
それにしても、夢というのは面白いもので
なんだかんだ、自分の思った方向へ
話は進んでいく。
よく見る変な夢で
飛行機が墜落する夢。
現実に起きたらヤバイ事故ですよね。
でも、夢だから誰も死なないし
怪我もしない。
しかも、その飛行機は自分が描いたような堕ち方をする。
もう一つ見る夢が
竜巻。
これも、思い描いたような進路を取る。
進路が分かるから
対応できて難を逃れるというもの。
まったく、なんでこんなへんちくりんな夢を見るのか。
そういえば、最近は見ないな。
夢自体を見てない。
いや、憶えていない。
脳内整理ができていないのか?
まぁいいけど。

今日もまたゆったりとした休日になった。
自分のやりたいことをひたすらやる。
仕事のことなんかすっかり忘れて・・・・・
忘れて・・・・・・
忘れてない。
時折、考えてしまう。
このままコロナ感染者が増えて
また緊急事態宣言発令されて
全てがストップしてしまったら・・・・
去年の5月が再来する。
勘弁してほしい。
あれはホントしんどい。
先が見えなくなる。
このままお払い箱になるんじゃないかと
気が気でなく
重度のストレスを抱えることになる。
もう嫌だ。
良いか悪いか、結果的に減収50%に到達せず
なんとか元に戻ったからいいものの
あのままずるずると減収のままで進んできたら
今の自分はなかった。
オレに仕事を与えてくれた人に感謝。
国ではない。
仕事を作ってくれた人に感謝!
日本という国に感謝するのは・・・・・・
今のところ何もない。
あぁ、悲観的になってしまった。
新年早々、悲観はよくない!
ポジティブに行こう!

さて、今日の運勢。

・・・・・・・・・更新されてなかった。




すでに・・・・・・・

2021-01-01 | 日記・エッセイ・コラム
もう元旦が終わる。
今日は『帝都物語』不死鳥篇を読み終えた。
ようやく終わった。
年をまたいでしまったよ。

蘇った加藤の周りに
企てを邪魔する何かがある。
地霊。
それはいったい誰?
加藤に人生をめちゃくちゃにされた由佳理がさらに・・・・・・
戦後の日本。
焼け野原になった帝都東京。
そこへ加藤は蘇り帰ってくる。
復興に力を入れる日本に水を差すように。
歯車がかみ合わず
翻弄される人々
辰宮家も多分に漏れず。
加藤対辰宮家
この篇は直接対決はない。
何せ、加藤が邪魔されてもがいて
作戦を立て直さなければならない状況に陥ったから。
そして百鬼夜行篇に入っていく。
読んだことがある人は分かるだろうが
三島由紀夫が出てくる。
加藤は彼を使ってあることをする。
ついに加藤を邪魔していた地霊の正体が!!

何時読み終えることができるか。
去年の後半のようなスケジュールなら
1年かかるかもしれない。
まぁ、ぼちぼち読んでいこう。

さて、今年最初の運勢。

春大根、急いで漬けねば腐る意あり。本日はやる事多し 

いや、正月早々何もしたくないと思って
昨日までに大体は片づけた。
あぁ、ただ今日が消費期限の豆腐と卵がある。
腐らせる前に食さねば。
ちょうど今晩の食事で消費できる。

あぁ、今日は朝から持っているkalafinaの曲 85曲をかけ続けた。
今ようやく1周した。
storiaから始まって
今storiaが終わった。
何時聴いてもきれいな歌声。
爽やかな元旦となった。