意味深な時計

びょおぉぉぉ～

雪！

ですよ。ここ関西で！？もうすぐ４月なのに！？
（たしかに、ちぇこ屋の記憶では、４月に雪が降ったこともあるが…）

この分だと２週間後のチェコも寒いんだろうなぁ…
もちろん、ダウンコートは持参しますが、あまりに寒いと何をするにもヤル気が
ダウンしてしまうので…

でもさ、ちょっといくらなんでも非常識だよ。早く温かくしてください！神さま！！

とりあえず、やみくもに拝んでみるちぇこ屋でした。





ん？どうしてか、またこんなに大きな写真になってしまいました。
（gooだけ。yahooはサイズ指定が簡単なのですが…）
やはり青空の元の写真はキレイです。同じ構図でも、灰色の空だと、イマイチ
眺める気になれません。
寒い被災地にも早く、青空の続く季節が来ますように…

このプラハの有名な仕掛け時計。
あちこちにくっついている小さな像ひとつひとつに意味があります。
上段の時計の脇の４体は、人々が恐れるもの（当時の人が恐れた、もしくは
恐れるべきとされたもの）を意味し、

虚栄心（鏡を見てる、おっちゃんが？）
貪欲（お金の袋を握っている）
死神
蛮族の侵略

だそうです。
以前友人にもらった本にもそんなこと書いてあったなぁ…

何度もこの時計を見ましたが見るたびに発見があります。
今は時計台にあがって、時計の後ろ側から仕掛けを見られるようになっています。

が！！

ちぇこ屋は目が悪い！

仕掛けの後ろが見たいんじゃなくて、仕掛けを正面から間近にみたいんだよぉ！

いつも感じる心の叫びでした。

　　ちぇこ屋貿易商