関空、夜景です。
今回初めて夜(しかも深夜!!)便に乗ったので、じっくり夜景を楽しむ
ことができました。
そう…ちぇこ屋の乗り物酔いの救世主となるか、深夜便…
だって、いつも出発前夜、ほとんど眠れず、当日早朝、疲れた状態で
空港までの運転で始まる旅。それでも、現地に到着すれば向こうは
夜だからとりあえずホテルで眠れるし…
それに引き換え、この深夜便は、昼間に仕事なんかを片付けて、
(今回なんて、出発当日午後に遠方まで買い物に行けました!)
夜眠る時間は飛行機の中で眠ればいいだけだし…
さてさて、結果はいかに………つづく
ウソです。えーと、答えは、なんともその…
ヘンな時間に機内食出すのやめてくれないかなぁ?
夜中2時に”夕食”。これは連れがたのんだ魚メニュー。
こちらはもう一つののちらし寿司。
トルコ航空、機内食はおいしいんです。この後、希望者には夜食の
”どん兵衛 天ぷらそば ミニカップ”が。
そして、翌朝の朝ごはんは(現地時間朝4時)こちら!
往路13時間半!(機体のサイズが小さいので時間がかかります
…2・3・2の配列)
でもそんなにおなかが空くのだろうか…
連れは完食してましたが…
ちぇこ屋はボイコット。(2食ともパンとチェリージュースのみ)
免税品などの機内販売もないし、映画も見る気がしないし、
(何たって、現地到着朝6時前、それからバスに乗り込み一日の
観光が始まります!体力を温存しておかねば!!)なんとなく
眠ったり起きたり…
いい加減飛行機に飽きたところでやっと到着。
でも…睡眠不足のまま一日バス移動…
深夜便はちぇこ屋の救世主とまではいきませんでした。
到着日の体調の悪さを思い出すだけでめまいがしてきます…
ま、その後は順調に回復し、快適なバス旅行を続けられるのですが…
やっぱりでんぐり返りのおかげですかね。
さ、来年に向けて今日も特訓だ!打倒、乗り物酔い!!
結局深夜便の判定は…到着日の夕方にプラハへ移動するとして
それまでイスタンブールをウロウロできるんだったら”あり”
です。イスタンブールからプラハへの便があれば、の話ですが…
ちぇこ屋貿易商