自家製梅酒

昨日は、新たな味のチェコ製”温泉せんべい”をチェコ仲間からもらい、早速家に
戻って食べてみました。

彼女いわく…”これ以上はもうダメ（涙）”

な味だったそうで…ちょっとドキドキ。一口ぶん手で割ってみます。

パリッ！

なんとっっ！！湿ってないじゃないか！！

先日ここに載せた温泉せんべいはチェコ最大手のお菓子メーカーのもの。味の良さは
もちろん保障されていますが…

アルミホイル包みだから、買ったときから湿ってる…

ということがよくあるのに対し、今回もらったのはちょっと小さめのお菓子メーカー。

おぉ～！！ナイロン包装だ！！

湿っておりませんでした。これはすごい！次からはこのメーカーのを買おう！！

で、湿ってないから、オーブンで温める必要もないのですが、とりあえず出来立ての
味を再現してみるとしましょう！

おぅ～！この香り！！

アップルシナモン風味でした。乾燥りんごとシナモンシュガーがたっぷり入った本格派。
ドイツのアプフェルシュトゥルーデルそのものの味わいです。うまい！！

砂糖がじゃりじゃりいうのも、ちょいと懐かしい感覚。

あぁ、こんなことなら、ガマンして食べ続けなくても、あっさりちぇこ屋に譲ってくれて
よかったのにぃ～！なーんてね。

ありがとう。おいしくいただきます。ほんと、味の好みって人それぞれですね。

さて、今日は午後から自宅庭の梅の実の収穫です。
今年は殺虫剤をまいていないので、自家製梅で梅酒が作れます。

うちには梅の木が８本。そのうち、実をつけるのは、唯一じぃちゃんの植えた古～い木。
この木には大粒の実ができます。

残りの木は小梅が数粒できたりできなかったり…

それらの梅は、３０年前くらいから１０年ほど、毎年お正月用の寄せ植えをいただいて
いて（松竹梅）、その中の梅の木（高さ２０ｃｍ強）を母が捨てずに庭のあちこちに
植えていたものが現在まで生き延びている、というものです。

今にして思えば、寄せ植えをそのまま盆栽として育てて、翌年お返しすればよかったのかも…

あはははは…（ごめんなさい）

でも、せっかくうちの庭の一員になってくれたのだから、もうちょっと手入れして、毎年
小梅がたくさん収穫できるようになればいいですねぇ！！

いや待て、花はたくさん咲くわけだし、実ができないのは、種類のせいだったりする？

とりあえず、収穫してきます。今年はブランデー漬けにします！！

ちぇこ屋貿易商←商品改定？で出っ歯がなくなりました（涙）