春、薫る…（薫る：比喩、抽象的）

ク…クサイ…

どこかに良からぬモノが落ちているのかと心配して庭を見渡したら…

あ！クサイスイセンが咲いてる！！

今年は普通のニホンスイセンが長期間咲き続けていたので、次のスイセンが咲き始めたのに気が付きませんでした。

今、庭では、ニホンスイセンと八重咲きのスイセン、黄色いスイセン２種（おぉ！だんだん増えてきた！）に加えて、

クサイスイセン

が、ずらり咲いています＾０＾；クサイんですよ、これが＾＾；

まぁ、春の匂いといえばそんな感じ…（でも結構キョーレツ！）
姿は楚々として可愛い（花の中心部も白い）んですけれどねぇ…

しかも、一番繁殖力が高いので、これだけは減ることがありません。

ラッパスイセンなんて、いつの間にか減ってますけれどね＾＾；（やはり高級品種は脆弱！？）



こちらも春たけなわのチェコ、オロモウツの聖ヴィート大聖堂。プラハの聖ヴィート大聖堂とよく似ています。同敷地内に博物館もあり、素晴らしい展示物を見ることができます。

…そういえば、日曜に行ってみたら無料開放されてたな…その前の年は改装中でほとんど展示物がなかったのに、通常のチケット代取られたっけ…

普通、海外からの旅行者で、２年続けて同じ博物館を訪れることが出来る人は限られるでしょうから（しつこいな！）ちぇこ屋はラッキーでしたねぇ！？





オロモウツの旧市街広場での屋台を見るのも、ファーマーズマーケットで珍しい家畜たちを見るのも（これはペットではありません）なかなかできる体験ではありません。



いや、もちろん、ファミリー宅でイースターの卵（子供に配る）作りに参加することはもっとスペシャルな体験！



そして子供用に用意した卵やお菓子の残りをおやつにいただく経験も＾ｍ＾うしし…

この茶色い卵、ファミリー宅で採れるものですが、白い卵を玉ネギの外の茶色い皮と一緒に煮て色を付けています。（赤玉ネギの皮も）表面には裏を濡らして張り付けるシールや、熱湯をくぐらせると縮んで卵にピッタリフィットするデコレーションテープをあしらいます。

器用な人は絵を書いたり、色粉でカラフルに仕上げたりするのですが…これは簡単バージョン！

お菓子も、チョコエッグだったりチョコバー、ヒヨコやウサギ型のチョコ、ウエハースなどなど…

何しろ、イースターの時期は、ケーキもウサギ型（ヒツジ型も）ハムもウサギ型、チョコもクッキーも！！

一年で一番くらい素敵な季節です。
今年も、明るく、幸せな季節が早くやって来ますように！！

ちぇこ屋貿易商