ちぇこ家の荷物は…右から左へ、左から右へ…

今日で阪神・淡路大震災から２４年…
確かに、年々薄れている感じです。そういうちぇこ屋も、当時学生で実家を離れていましたし、実家もこれといった被害はなく、関西の人間なのに！周囲から”大丈夫だった！？”と聞かれ続けるのに！実感がなく…

でも、大切な人たちを、罪もないのに、一瞬で、なすすべもなく、目の前で失った、言葉にならない感情の数々は、きっと何十年経っても消えないのだろうなぁとお察しします。

傷がすっかり癒えることはないでしょうが、それでも、日々の何気ない暮らしに、たくさんの小さな幸せと笑顔がありますように…





ちぇこ屋は特に”これ！”という信仰の持ち主ではありませんが＾＾；そんなちぇこ屋でも、やっぱり深く感じ入るものがある、チェコの教会たちです。ひとしきり、装飾の美しさなどを愛でていると、自然と頭が垂れます…

今日は噴火もありましたし（なかなか落ち着きませんねぇ！！火の神さま、しつこい！）この先も自然災害がなくなることはないでしょう。できれば闘うべきでない相手とは闘いたくないものですが、少しだけでも災害が軽くて済むように、せめて備えを充実させたいと思います。

ちぇこ家の場合…とりあえず、通路に置いたもの、どけないと＾＾；
ちぇこ母はどんなに小さいスペースでも、モノが置ける！！と判断するや否や、すぐそこへ置いてしまいます。（うーん、ちぇこ屋にも遺伝している…深刻に＾ｍ＾）多分、椅子取りゲーム、得意です。ただ、無事に椅子にオシリを乗せられるかどうかは不明ですが…
完全に消防法違反レベルなので、徐々に片付けたいと思います＾＾；

やっぱり、捨てるのが一番手っ取り早いなぁ…

”まだ使えるのに捨てるモノ”勿体ない精神の塊のようなちぇこ家には、非常～にキビシイ判断ですが、仕方ないですね。自分たちを守り、ご近所に迷惑をかけないためですもんね＾０＾；



昨日載せた、オロモウツの市庁舎のしかけ時計、工事の前年の様子です。



こういうモザイク壁画（タネをまいているところ：農業の一年の内にする作業を描いてある）素敵ですねぇ…日本の市役所にもあればいいのになぁ…

ちぇこ屋貿易商