祁県映海戴氏心意拳倶楽部 公式ブログ

戴隆邦から脈々と受け継がれる戴氏心意拳。王映海伝戴氏心意拳の日本での伝承を行う祁県映海戴氏心意拳倶楽部の公式ブログです。

撲勁

2013-03-20 10:35:10 | 理論―陰陽五行、名言集

撲勁を練る!

  投稿者:xinyi  投稿日:2011年12月 8日(木)20時11分40秒

返信・引用

 

 

 前進していくことを学ぶ時、「撲勁を練る」ことはただ前に歩くだけでなく、力強く歩く事になっていきます。撲勁は前に進むことであるが、滾丹田と協調し、後ろ足の弓と協調するからこそ、大きな勁力となっていく。受けをとる人が一番良くわかるわけですが、手で打たれても、下から勁力がきたり、根こそぎ重心を奪われたりするのはその為です。撲勁を練っていきましょう!

 

 


勁という「つながりの力」

  投稿者:xinyi  投稿日:2011年12月 5日(月)22時39分42秒

返信・引用

 

 

勁は単なる力ではない。人は天地とつながり、人とつながり、自分自身とつながる。
それぞれが持っている力は、つながることによって勁となる。
勁を形作ることができるのは、人であり、人智によって勁を作る。
人は学び続ける力を持つし、学び続けなければ勁を身につけることはできない。
武術は、人を強くする技術であり、遺産である。武術を学ぶことは、自然から学び、自然になって行くというプロセスだ。

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コメント (3)
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搬丹田要義

2013-03-20 10:32:47 | 資料ー書籍・動画、その他

搬丹田要義

  投稿者:xinyi  投稿日:2011年12月17日(土)09時59分58秒

返信・引用

 

 

YouTube に虎歩の要義のところの説明をアップしました
撲勁、cai勁、shu勁の説明です。ほんのサワリだけですけど。
戴氏心意拳 大阪 虎歩 発勁
http://www.youtube.com/watch?v=_dr-Gp019Lc

お楽しみください!

 

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三節ー中節

2013-03-20 10:30:45 | 理論―陰陽五行、名言集

中節の役割

  投稿者:xinyi  投稿日:2011年12月21日(水)21時22分40秒

返信・引用

 

 

中節の役割って、「つなぐ」っていうことですよね(^ ^)
真っ直ぐ「つなぐ」。太極拳のように背中をまっすぐにして、「つなぐ」こともできるし、
戴氏心意拳のように曲と直をまぜあわせて「つなぐ」こともできる。
どっちも一緒なのですよね結局のところ。

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中節を練る

  投稿者:xinyi  投稿日:2011年12月20日(火)23時52分46秒

返信・引用

 

 

  根節、中節、梢節を三節ということは、戴氏心意拳ばかりでなく、形意拳や太極拳でも同様の理論がある。
根節と中節はよく説明もされるところですが、中節は、見過ごされるところなのかもしれません。
膝蹴りだとか、肘打ちと言った時は、中節で打つなんていうのともいるけど、それは梢節ですね。
打つ場所は、手だろうが、肘、肩胸、、、、、、どこであろうと梢節です。中節というのは、打つ場所の前の場所、木でいえば幹の部分ですから重要です。。もっとしゃべりたかったけど寝てなってしまった。。

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王喜成老師の発勁

2013-03-20 10:27:04 | 歴史・文化・芸術・人物

王喜成老師の発勁2

  投稿者:xinyi  投稿日:2012年 1月 4日(水)22時13分2秒

返信・引用

 

 

王喜成老師は、王映海師父に長年側に就き、厳しく指導されてきている。何よりも武術修行での最高の環境の中で練拳してきていると言っても過言ではないし、私が初めてであったときは、まだ17、8歳の青年であったが、そのときも既に、彼の発勁する動作は、近くで見ているだけでも、風を切る音がシュッシュとする素早い動作だった。
 その後も、日々の練拳は欠かさず、王映海師父に学びにきた弟子たちに、手本を示すのは、師父は、喜成老師にさせたし、師父の補助をつとめたり、代わりに指導することも少なくなかった。師父の直系だという誇りは、他の者たちとは数段違う功夫を示す必要があることは前提であることもあってか、王映海師父も他とは違う厳しさで教えていたし、
喜成老師も師父の功夫を徹底して吸収して行った。私が年に何度か訪中するたびに、老師の功夫はみるみる向上していたのには眼を見張った。

 

 


王喜成老師の発勁!

  投稿者:xinyi  投稿日:2012年 1月 2日(月)00時43分20秒

返信・引用

 

 

鵲さん 先日見ていただいた丹田功の映像は、今度書籍に添付するDVDのものですので、繰り返し見ることができますね。dvdは書籍の内容に対応させて作っていますので、読みながら練習は深めていけると思いますし、またDVD
でも確認していただいたりできると思います。
    

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完成一致

  投稿者:  投稿日:2012年 1月 1日(日)21時41分5秒

返信・引用

 

 

新年明けましておめでとうございます。
前回、丹田功の映像を久しぶりに見させてもらいましたがあまりの違いに驚きました。
実は太鼓の音よりもそっちの方が気になっていました。(笑)
少しづつでも近づけるように今年も頑張りたいと思います。
今年も宜しくお願いします。

 

 

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