身体の記憶投稿日:2011年 6月16日(木)20時35分23秒 |
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武術の習得って体で覚えるってことですよね。体で覚えたことって忘れない。音楽とか語学とかもそうですけど、体の感覚で覚えていくし、身につけていく。はじめは楽譜とか文法とか勉強しなくちゃいけない。その時期にやめちゃうと一生懸命やっていたことであってもすぐ忘れちゃう。身についていなくて、頭の記憶だけですから短期の記憶でしかないですよね。 |
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身体の記憶投稿日:2011年 6月16日(木)20時35分23秒 |
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武術の習得って体で覚えるってことですよね。体で覚えたことって忘れない。音楽とか語学とかもそうですけど、体の感覚で覚えていくし、身につけていく。はじめは楽譜とか文法とか勉強しなくちゃいけない。その時期にやめちゃうと一生懸命やっていたことであってもすぐ忘れちゃう。身についていなくて、頭の記憶だけですから短期の記憶でしかないですよね。 |
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満ちあふれる汗投稿日:2011年 6月21日(火)00時06分59秒 |
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腎の話で、水についての話をしましたので、練拳に大いに関係する「汗」について話します。運動の面では、汗はかけばかくほどよいというイメージがあると思いますが、そうとは限りません。「いい汗かこう」とよく言うように、汗にも善し悪しがあります。 |
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武術という生き様投稿日:2011年 6月24日(金)22時41分49秒 |
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拳譜から読み取れる戴隆邦という名人であり、天才の生き様は、実に人間的であったという考えは、以前もこの掲示板で示しました。 |
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足采は毒物を踏むが如し投稿日:2011年 6月25日(土)23時37分17秒 |
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老師が学生を見るとき、その人がよく練っているかどうかは、目で見なくても「発声」「足音」「呼吸」などですぐに分かる。 |
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