祁県映海戴氏心意拳倶楽部 公式ブログ

戴隆邦から脈々と受け継がれる戴氏心意拳。王映海伝戴氏心意拳の日本での伝承を行う祁県映海戴氏心意拳倶楽部の公式ブログです。

勁力

2013-03-29 12:09:23 | 理論―陰陽五行、名言集

円から球へ

  投稿者:xinyi  投稿日:2011年11月29日(火)21時35分11秒

返信・引用

機能美

  投稿者:xinyi  投稿日:2011年11月24日(木)21時54分10秒

返信・引用

 

 

美しさには、必然性とか規則性とかあるんですよね。
枝が出て伸びる角度って決まっていると聞きますし、黄金比を構成しながらうちの兄とかも絵を描いてるとかいいます。今日の練習は、陳式太極拳。虚領頂頸とか、立身中正とか、当たり前の様なことだけれど、その美しさの中に、気や勁は流れていく。

 

 


自然体で

  投稿者:xinyi  投稿日:2011年11月19日(土)23時18分26秒

返信・引用

 

 

よく自然体で、なんて言われるけど、自然ということほど難しいことってないな~と思います。
人は、本能の壊れた動物だろうから、生きていくことこと自体、自然のままでは生きていけないし、学ぶことによってでしか、自然や社会に調和していくことはできない。
武術って自然な動きになるように、わざわざ型まで作ってしまった。鋳型にはめこむという一見自然と反対と思えることをわざわざもってくる発想って面白いな~と思うし、早く動く為にゆっくり動いたり、強い力を出す為に、柔らかく練習したりっていう発想は面白いものだな~と思う。

 

 


円と直線が作る勁力

  投稿者:xinyi  投稿日:2011年11月19日(土)07時34分38秒

返信・引用

 

 

滾丹田は丹田を内転させること。搬丹田は丹田を移動させること。滾は回転、円の形成、搬は直線。
この円と直線をうまくつないで行くと大きく柔かな勁力が生まれてきます。この円と直線をどうつないでいくか、バラバラな動きにならないためにはどのような注意をしながら練習をしていけばいいのか、拳譜の内容から学び、実技をしながら具体的に講習する予定です。
資料はこれから作ります。楽しみにしていてください。

 

 

 

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歩法理論

2013-03-29 12:07:51 | 理論―陰陽五行、名言集

cai勁とshu勁

  投稿者:xinyi  投稿日:2011年12月10日(土)10時39分7秒

返信・引用

 

 

この前の講習会で撲勁と滾丹田については詳しく講習できたと思いますので、ビデオなどでよく復習していただけたらと思います。
cai勁とshu勁については説明はしましたが、滾丹田とどう関係しているかということが実技の中で具体的によくわからなかっただろうなあと説明の甘さを思うことでした。講習会も時間があるようでなかなかそこら辺りまで説明、実技ができないうちに終わってしまって、私の講習会は凝縮して戴氏心意拳のエッセンスが伝えられたらと思っていますが、伝えきれないところも多いのですよね。

 

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中節

2013-03-29 12:05:05 | 理論―陰陽五行、名言集

中節の役割

  投稿者:xinyi  投稿日:2011年12月21日(水)21時22分40秒

返信・引用

 

 

中節の役割って、「つなぐ」っていうことですよね(^ ^)
真っ直ぐ「つなぐ」。太極拳のように背中をまっすぐにして、「つなぐ」こともできるし、
戴氏心意拳のように曲と直をまぜあわせて「つなぐ」こともできる。
どっちも一緒なのですよね結局のところ。

 

 


中節を練る

  投稿者:xinyi  投稿日:2011年12月20日(火)23時52分46秒

返信・引用

 

 

  根節、中節、梢節を三節ということは、戴氏心意拳ばかりでなく、形意拳や太極拳でも同様の理論がある。
根節と中節はよく説明もされるところですが、中節は、見過ごされるところなのかもしれません。
膝蹴りだとか、肘打ちと言った時は、中節で打つなんていうのともいるけど、それは梢節ですね。
打つ場所は、手だろうが、肘、肩胸、、、、、、どこであろうと梢節です。中節というのは、打つ場所の前の場所、木でいえば幹の部分ですから重要です。。もっとしゃべりたかったけど寝むくなってしまった。。

 

 

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