一昨年も、そして、昨年も記事をエントリーしているのですが、やはり特別です…この日だけは。
ですので、タイトルは、昨年と全く変えていません。
読者の皆さんにとっては、誰かの誕生日だったり、身内の命日だったりするかも知れませんが、私にとってのこの日は、T先輩の「命日」であっても、未だに受け入れたくない…そんな日です。
何故なら、T先輩が熱心に私を勧誘していらっしゃらなければ、間違いなく私が応援指導部(応援団)に入部することはなかったのだから…。
2年先輩のKT先輩や、1年先輩のO先輩、カモ達同期、1年後輩のS達をはじめ、17歳も年下のIJやYR、KN、さらには「親子」であっても不思議でない19歳も年下のTTといった後輩達とも出会うことがなかったのだから…。
それを思うたび、T先輩の存在は、存命でない今でもとっても大きい…。
今年でそんな気分になる「今日」という日は4回目ですが、普通の木曜日で、会社も「営業日」ですから普通に業務があります。
ですが、やっぱり業務の最中に、ふと存命だった時のT先輩を思い出してしまいます。
今年の6月の『臙脂の集い』の当日(7日)は、正確には「さっきまで会食していた」KT先輩と、昨年同様「お伺い」…いや、「迎え」に行きました。
だって、一番『臙脂の集い』に行きたいのは、T先輩だから…。
その前日の6日…正確には「さっきまで会食していた」時に、T先輩の生前を偲んで、その場に同席していたIJが見守る中、KT先輩と一緒に思わず泣いてしまった…。
IJも涙する2人の姿を目の当たりにして不思議に思ったかもしれないけれど、自然と涙が溢れてきました。
でも、KT先輩と私を泣かせてしまうほど、T先輩が「凄い御方」だった事は、IJにも伝わったんじゃないか…って思います。
「迎え」に行った当日…今年も、昨年同様、良い天気でしたね。
間違いなくKT先輩の人徳がなせた業でしょう。
昨年から、KT先輩とは、「この日は、こういう日にしよう」と提案され、昨年から2人で「迎え」に行って「乾杯」までしましたから、T先輩、少しは喜んでくれたかな…なんて思っています。でも、実際どうなんだろう…。
しかし、1年は歳を重ねるにつれ、本当に早く感じます。
T先輩が存命でなくなってから、もう5年も経つなんて、ちょっと信じられない気持ちです。
早く時が経つこと…それはそれで幸せなことかもしれないけれど、少なくとも私は、T先輩が見守ってくださる間は、「生きる」ということに対して精一杯になってみようと思っています。
また来年も、『臙脂の集い』の当日に、KT先輩と一緒に「迎え」に行きますね…。
ひょっとしたら、顔見せできないほど怠惰で充実感がない1年間を過してしまうかもしれないけれど、「生きる」ということに対しては精一杯…頑張りますから。
待っていて下さいね。
では…明日からも自分なりに、頑張ります。
見守っていて…下さいね。T先輩…。
ですので、タイトルは、昨年と全く変えていません。
読者の皆さんにとっては、誰かの誕生日だったり、身内の命日だったりするかも知れませんが、私にとってのこの日は、T先輩の「命日」であっても、未だに受け入れたくない…そんな日です。
何故なら、T先輩が熱心に私を勧誘していらっしゃらなければ、間違いなく私が応援指導部(応援団)に入部することはなかったのだから…。
2年先輩のKT先輩や、1年先輩のO先輩、カモ達同期、1年後輩のS達をはじめ、17歳も年下のIJやYR、KN、さらには「親子」であっても不思議でない19歳も年下のTTといった後輩達とも出会うことがなかったのだから…。
それを思うたび、T先輩の存在は、存命でない今でもとっても大きい…。
今年でそんな気分になる「今日」という日は4回目ですが、普通の木曜日で、会社も「営業日」ですから普通に業務があります。
ですが、やっぱり業務の最中に、ふと存命だった時のT先輩を思い出してしまいます。
今年の6月の『臙脂の集い』の当日(7日)は、正確には「さっきまで会食していた」KT先輩と、昨年同様「お伺い」…いや、「迎え」に行きました。
だって、一番『臙脂の集い』に行きたいのは、T先輩だから…。
その前日の6日…正確には「さっきまで会食していた」時に、T先輩の生前を偲んで、その場に同席していたIJが見守る中、KT先輩と一緒に思わず泣いてしまった…。
IJも涙する2人の姿を目の当たりにして不思議に思ったかもしれないけれど、自然と涙が溢れてきました。
でも、KT先輩と私を泣かせてしまうほど、T先輩が「凄い御方」だった事は、IJにも伝わったんじゃないか…って思います。
「迎え」に行った当日…今年も、昨年同様、良い天気でしたね。
間違いなくKT先輩の人徳がなせた業でしょう。
昨年から、KT先輩とは、「この日は、こういう日にしよう」と提案され、昨年から2人で「迎え」に行って「乾杯」までしましたから、T先輩、少しは喜んでくれたかな…なんて思っています。でも、実際どうなんだろう…。
しかし、1年は歳を重ねるにつれ、本当に早く感じます。
T先輩が存命でなくなってから、もう5年も経つなんて、ちょっと信じられない気持ちです。
早く時が経つこと…それはそれで幸せなことかもしれないけれど、少なくとも私は、T先輩が見守ってくださる間は、「生きる」ということに対して精一杯になってみようと思っています。
また来年も、『臙脂の集い』の当日に、KT先輩と一緒に「迎え」に行きますね…。
ひょっとしたら、顔見せできないほど怠惰で充実感がない1年間を過してしまうかもしれないけれど、「生きる」ということに対しては精一杯…頑張りますから。
待っていて下さいね。
では…明日からも自分なりに、頑張ります。
見守っていて…下さいね。T先輩…。