Danchoのお気楽Diary

高校3年間応援団だった「応援団バカ」の日記。スポーツ観戦や将棋等の趣味の他、日常感じる事を、「ゆるゆる」綴ります。

東京大学運動会応援部 今年度主将の小田 圭介君が、地元テレビ局の取材を受ける!

2009-10-17 00:00:01 | 東京六大学応援団
先日、「東京大学の『今でも』消えることのない闘志」と題した記事をエントリーした。

また、今週には、法政大学応援団の事も、記事を書いてエントリーした。

そして、昨日(10月16日)、たまたま出先で見ていた山口放送の「リアルタイムやまぐち」という山口県の地元のニュース番組に、東京大学運動会応援部の、今年度主将を務める小田 圭介君が取材を受けていたので、びっくりした。
それがトップの写真で、ご覧の通り、午後6時35分の一場面である(本当にびっくりして、あわてて携帯電話のカメラで撮影したので、「手ぶれ」が隠せない写真だが…)。

ところで、小田君は、山口県立宇部高等学校の出身で、地元の宇部市出身である。
なので、私の現住まいが山口県にある関係で、(私の)小田君への思い入れは相当なもので、「六旗の下に」でも、彼への声援は、特別大きくしていた(実際、今年度の「六旗の下に」のDVDを見ると、私がフライング気味に、『名門!』と叫んでいることが良く分かる)。

先日エントリーして紹介した、東京大学運動会応援部が取材を受けたドキュメント番組では、幹部の辻君と、下級生の藤原君に焦点が当たりすぎて、主将の小田君は、全くと言っていいほど「出番」がなかった。
取材するなら、全体像が見える番組構成にして欲しかったが、地元の放送局は、しっかり彼を見ていたことに、私は喜んだ。

今回の取材は、「ふるさとを離れて…小田 圭介さん」という名目(写真の右上に注目)で、地元放送局が彼一人に焦点を当てている。
が、しかし、大学の応援団が三部構成であることや、主将はその全体を束ねる役目であることを、門外漢でも理解できるように説明していた。

取材の中で、小田君は、高校生の時も応援活動をしていて、東京六大学野球の観戦も経験したので、東京大学に入学したあかつきには、運動会応援部に入るつもりだった…と語っていた。

色々な人に言わせれば、小田君ほど「東京大学の学生らしくない」様だが、志がしっかりしていることが、嬉しかった。

で、帰宅して新聞のテレビ欄を確認すると…



ご覧の様に、予告をしていた。

今日はたまたま、テレビ欄をスキップして新聞を読んでしまったがために、心の準備が出来ていなかった…。
そんな自分に、呆れてしまった…。
また、我が家には、DVDデコーダーがない事も、痛打だった…。
(VHSビデオも、故障しており、録画ができない状況…本当に痛い。)

山口放送様…もう一度再放送してくれるか、DVDに焼いて、私に下さい…。
(でも、それは無理な話なんだろうなぁ…。)


追記

先日エントリーして、紹介した番組に出演した2年生の藤原君だが…元気に頑張っていた。彼の成長を、楽しみにしたい。
Comments (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする