これ、『秘密のケンミンSHOW』で紹介されたけど、どうも山口県でしか通じないらしい。
山口県に住んで、通算11年になるけれど、初めて知った。
例えば、標準語なら…
「住所は分かりました。念のため電話番号も教えていただけたら、助かります。」
という文章(会話)があったとします。
でも、山口県では、こうは使わないのだとか。
山口県で「正しい」とされるのは…
「住所は分かりました。念のため電話番号も教えていただけたら、しあわせます。」
なんだそうだ。
つまり、山口県には、山口県でしか使われないし通じない…
『しあわせる』
という動詞があるのだそう。
びっくりしました。
山口県に住んで11年ですから、それなりに山口弁も話すけど、これは使ったことがなかった。
でも、当たり前なんだそう。
へぇ~。
まさに「トリビア」。
その驚きを増大させたのは、前職で一緒に仕事をしたことがある、入社年度が2年あとで、出身が岩手県の後輩が、この『しあわせます』を普通に使っていたこと。
それ位、山口県では「当たり前のことなのか…」と思うと、ある意味ショック。
「テーブルにある醤油、届かないから取って。」が、標準語とすれば、「テーブルにある醤油、たわないから取って。」という山口弁は、埼玉でも思わず発してしまうけれどね…。
まだまだ修行が足りない…って事。
山口県に住んで、通算11年になるけれど、初めて知った。
例えば、標準語なら…
「住所は分かりました。念のため電話番号も教えていただけたら、助かります。」
という文章(会話)があったとします。
でも、山口県では、こうは使わないのだとか。
山口県で「正しい」とされるのは…
「住所は分かりました。念のため電話番号も教えていただけたら、しあわせます。」
なんだそうだ。
つまり、山口県には、山口県でしか使われないし通じない…
『しあわせる』
という動詞があるのだそう。
びっくりしました。
山口県に住んで11年ですから、それなりに山口弁も話すけど、これは使ったことがなかった。
でも、当たり前なんだそう。
へぇ~。
まさに「トリビア」。
その驚きを増大させたのは、前職で一緒に仕事をしたことがある、入社年度が2年あとで、出身が岩手県の後輩が、この『しあわせます』を普通に使っていたこと。
それ位、山口県では「当たり前のことなのか…」と思うと、ある意味ショック。
「テーブルにある醤油、届かないから取って。」が、標準語とすれば、「テーブルにある醤油、たわないから取って。」という山口弁は、埼玉でも思わず発してしまうけれどね…。
まだまだ修行が足りない…って事。