『第２９回 ジャパンカップ』レース展望

今年のＪＲＡの秋競馬も、中終盤戦。

その第７弾は、表題の『ジャパンカップ』。
舞台は、東京競馬場の芝コース、距離は、２４００ｍ。

国際招待レースで、格付けもＧＩで、参加国の多さでも、世界中に知られるレースとなったけど、ここ近年は、日本馬が活躍しているイメージ。
今回は、外国馬５頭も気になるし、メンバー的にも傑出馬が居ないため、大混戦…。

まぁそれでも濃淡は付けないといけないので、とりあえず以下のフォーカスで…。

◎ウォッカ（５番）
○スクリーンヒーロー（１８番）
▲リーチザクラウン（９番）
☆オウケンブルースリ（１０番）
△レッドディザイア（６番）
△コンデュイット（１６番）

まで。

◎は、基本的に「マイラー」だと思うのだが、東京コースとの相性が良いので。
気難しさが顔を出さなければ、馬券対象になるだろう。
○は、距離云々よりも、東京コースと相性が良いのだろう。
春の不調は、皆関西の右回りのコースだったと見れば、天皇賞（秋）の２着も納得できる。
以下は、どれも差がないが、平均よりも遅いペースの展開なら、前残りもあり得るし、末脚がしっかりしてそうな馬を上位とした。
一発があるとすれば、１枠の両頭（アサクサキングス＆ネヴァブション）。
これが絡むと、とんでもない配当になるかも。
チャンスがないとしたら、コスモバルク（１７番）だけだろう。

という訳で、馬券は、３頭を当てる馬券は難しく、人気上位馬が、３枠，５枠，８枠に揃って入ったので、枠連の３枠，５枠，８枠のボックス３点に厚めに。
枠番の３－３，５－５のぞろ目か、馬連５－６，９－１０、そして枠番８－８を加えた合計６点で勝負。
余裕があれば、１枠から３，５，８枠へ流し、馬連１－２までを追加。

さて、結果はどうなるでしょう？。

今回は、大混戦なだけに、自信がないなぁ…。