天気が良く遠出して外苑あたりを散歩してましたら、千駄ヶ谷の将棋会館で、藤井八冠の記念扇子が販売されておりました。1人1点限り、希少性もありそうなので購入しました。
見出し画像は私が購入したもの。
中身は下記の通り。
扇子には無窮と書かれています。
果てのないこと。無限。永遠。
さすが、八冠を達成したが「これに満足せずにまだまだ精進しまっせ!」(何故か関西弁)という心意気が伝わってくる。
ワーディングのセンスがいい。
ただ、無限に仕事が入ってしまい無休だー!という心の叫びも入っている・・・・ワケないか。
なお、記念扇子は連盟の通販サイトでも絶賛発売中。
昭和シニアの私としては、「ムキュウ」という語感に恐怖を感じます。
あと数年後に無給になるので。
経済面で無窮と言いますと、やはり規律に欠ける日本の財政運営、膨張しまくる日銀のバランスシートを連想してしまいます。
この話は日を改めて論じましょう。
最後に、棋士と会計士の関係は何かないかと検索してましたら、会計士試験に合格された棋士がいらっしゃることがわかりました。
下記の体験談は社会人で働きながら会計士試験を目指す方にも参考になると思いますよ。
それではまた。
有難うございました!