日経に「解剖マンション新事情(上)東京23区、1億円超え」という記事がありました。詳細は原文をお読みください。
まぁ、背景としてはいろんな方が指摘されているように
(1)国内超富裕層による節税目的や値上がり期待からの購入、
(2)夫婦ともに年収700万円ある「パワーカップル」増加による世帯購買力の上昇
(3)海外マネーの流入(円安で日本の物件に割安感)、
(4)建設コストの高騰(資材価格・人件費・建設に適した土地の地価)、
(5)住宅ローン金利が低いこと、
ということらしいですが、1990年頃のバブル期を経験したオッサンからするとこの記述が気になりましたね。
けん引役の一つが、マンション投資家だ。「都心の一等地では数年前に買った物件の資産価格が2~3倍になっているケースもある」(不動産関係者)。価格上昇が続くなか投資家がマンションで得た収益をまた別のマンションに投資する循環が生まれている。
まぁ、バブルやん。
金利上昇は不動産価格に間違いなくボディブローとして働く。歴史は繰り返すと思いたい。
まぁ、背景としてはいろんな方が指摘されているように
(1)国内超富裕層による節税目的や値上がり期待からの購入、
(2)夫婦ともに年収700万円ある「パワーカップル」増加による世帯購買力の上昇
(3)海外マネーの流入(円安で日本の物件に割安感)、
(4)建設コストの高騰(資材価格・人件費・建設に適した土地の地価)、
(5)住宅ローン金利が低いこと、
ということらしいですが、1990年頃のバブル期を経験したオッサンからするとこの記述が気になりましたね。
けん引役の一つが、マンション投資家だ。「都心の一等地では数年前に買った物件の資産価格が2~3倍になっているケースもある」(不動産関係者)。価格上昇が続くなか投資家がマンションで得た収益をまた別のマンションに投資する循環が生まれている。
まぁ、バブルやん。
金利上昇は不動産価格に間違いなくボディブローとして働く。歴史は繰り返すと思いたい。