盗用の魔女・転載研究者 「ほぼ、ただ貼る子」

ご無沙汰しております。
今回は時事ネタを。
オチはありませんけどね。


１月の衝撃デビューから一転、今や天下の晒し者。
今、日本中で最もストレスを感じているのは間違いなく小保方晴子さんではないでしょうか。

・盗用の魔女
・転載科学者
・ほぼ、ただ貼る子
・Ｓteal　Ｔext　All Ｐaste　細胞

ご本人には申し訳ありませんが、いずれも傑作なネーミングとなっております。
（もちろんいずれも２ＣＨなどからのコピペです）


最近、仕事でうまくいかなかったり、上司に怒られても、
「小保方さんが今感じているストレスと比べたら、自分はなんと楽なんだろう」
「彼女がしでかしたことと比べれば、全然大したことないじゃないか」
と思うようにしております。
そういう意味では、逆説的ですが「抜群の癒し効果」があります。


個人的には、同じ松戸市出身ですので頑張ってもらい、
ＳＴＡＰ細胞の存在だけでも証明して欲しいのですが、
ぞろぞろ出てくる情報からすると、このままでは研究ＳＴＯＰ細胞になっちゃう！


そう思いながらネットサーフインをしていたら、彼女が中２の時にコンクールで入賞した読書感想文に突き当たった。読み進めてみると後半に気になる一文があった。

「王様の存在が夢か現実かはわからないが、この本を読む前の私には夢であった。
　しかし、少なくとも、今の私の中で生きている王様は現実だということは紛れもない事実である。」

王様＝ＳＴＡＰ細胞
この本を読む＝実験する

と置き換えて読んでみて欲しい。
もしかしたらこの読書感想文が彼女の将来を暗示していたのかもしれない。

そうだ、やはりSTAP細胞は生きているのだ。
「彼女の中」では。
彼女の外は知らんけど。



＜２０１６年1月追記＞
ついに独占手記を発表しました。ご興味あるかたは、どうぞ。

	あの日
	小保方晴子
	講談社

またいきます。