グッドウィルがマスコミの恰好の餌食になっているのを見てますと、
さながらグッドウィルを獲物とする狩猟が展開されている、と感じた次第。
似たような題名の外国映画を見たことがあって表題のようなタイトルをつけました。
(ちなみにこの映画は、ウィル・ハンティング氏を主人公とする感動ドラマ。)
グッドウィルとりわけコムスンの新たな旅立ちはどうなるんでしょうか?
で、よくよく考えてみますと、
報道されているような不正をやってもなお、コムスンが赤字ってことですから、
よほど採算性はキツイ。
考えようによっては、当局にとっても実は有り難い存在ではないのか?と思います。
しかもそういう不採算の可能性の高い事業に敢えて手を出す奇特な事業者がいるのか?
こうやって考えますと、受け皿問題は決着に至るまでかなりの紆余曲折が
予想されますね。
さながらグッドウィルを獲物とする狩猟が展開されている、と感じた次第。
似たような題名の外国映画を見たことがあって表題のようなタイトルをつけました。
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(ちなみにこの映画は、ウィル・ハンティング氏を主人公とする感動ドラマ。)
グッドウィルとりわけコムスンの新たな旅立ちはどうなるんでしょうか?
で、よくよく考えてみますと、
報道されているような不正をやってもなお、コムスンが赤字ってことですから、
よほど採算性はキツイ。
考えようによっては、当局にとっても実は有り難い存在ではないのか?と思います。
しかもそういう不採算の可能性の高い事業に敢えて手を出す奇特な事業者がいるのか?
こうやって考えますと、受け皿問題は決着に至るまでかなりの紆余曲折が
予想されますね。
介護保険制度そのものが需給バランス(というか、受益と負担のバランス)をまったく無視した当局主導の制度だったのかもしれません。
許認可権を背景に省利省益の拡大を図ろうとする当局と、そこに便乗して甘い汁を吸おうとした業者。
こういう構図があいかわらずうまく行ってしまうようでは我が国もお先真っ暗なのですが、さすがに現実はそんなに甘くなかった。
我田引水ですが、この件に関する解説コラムを公開していますのでご覧下さい。↓
http://www.advmg.com/column176yononakani.html
(リンクしませんね・・・)
確かにグッドウイル、コムスンはアンフェアで罰せられるべきことをしたとは思うよ。でも、だからって記者が偉そうな物言いをする必要はないでしょう。まるで、「あー、やっちゃった、やっちゃった、先生にいってやろー」とはやし立てる悪ガキと同じ....。
サイバッチとかでは毎日新聞と投資ファンドの癒着をレポートしているし、TBSは「ハニカミ王子」だかなんだかの会話を盗聴するためにマイクを仕込むし、あんた達人のこと言えないべさと北海道弁で怒りたくもなるわけですよ。
なんだかこわいよね。まるで、いったんミステークを犯すと、徹底的にヒステリックに叩かれるんだから。まあ、リンチですな、「良識ある」報道機関とやらの。