ブータンの真実一路

一日の所感　　　

　　＜七夕へ＞　　　　ひしゃく星　　白鳥座との　　仲人で　　　　　三々九度の　　契りを交わす　　　　　天の川　　　渡る世間に　　　鬼は無し　　　　　　心一つで　　　睦み...

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1年前の記事。


七夕の前で、夜空の星に、なにを思うか。


少しロマンチックに。


このころ、ブータンの国王ご夫妻が、来日しましたね。


時任さんが、ブータンの暮らしぶりを、書いてましたね。


分相応で、無理をせず、必要な文化だけを選んで、生活に取り込む。


ぜいたくはしない。


日本の「もったいない＝物体無」を、地で行く国ですね。


国会での演説は、すばらしかったですけど、日本のマスゴミには・・・・・。でしたね。

太陰暦：五月廿五日

夜明け後の　　空にポツリと　　舞い降りた　　　　　
その程度なら　　ウオークも良し　　　　　　　　



白い花　　純情可憐　　庭の隅　　　　　
ひっそりと顔　　寄せ合っている　　



空の雲　　梅雨空でなく　　モンスーン　　　　
亜熱帯での　　不連続かな　　　　　　　　　　


　＜草取りのあと＞　　　
ホワイトが　　ピンクへ化粧　　　直しする　　　　
カラーは今が　　見所なりと　　　　



ベニシジミ　　蝶々の中　　一段と　　　　
異彩を放ち　　今をときめく　　　　





　＜夕暮れは＞　　　
降りそうで　　降らない空の　　　黒雲が　　　　
天一面に　　広がっている