なでしこBLOG

短歌と俳句のおもしろコミュニケーション広場

あの頃:はたらきもの

2014-04-18 19:13:05 | 短歌・俳句
太陰暦:三月九日  
野辺の花  見るだけで良い  黄色の    花びらどこに  根と葉があるの    日の出から   働き者は   トラクター   余念なくただ  ひたすら動く    ...




1年前の記事。


代田掻きも、野草も、今年とほぼ同じですね。


されど、内容は同じではないでしょう。


季節巡りて、初夏の光景。


今年の田植えも、ようやく始まりました。


四季の移り変わりと農耕は、自然と共に。
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あの頃:ドンデンガエシ

2014-04-18 18:58:51 | 短歌・俳句
迷探偵:コンナンの推理   
福島の  白河市から  札幌へ              自主避難した  人に救済     東電に  センター側が  賠償を    促したから  応じることに     ...




1年前の記事。


原発事故の救済や補償に、証拠品として、


計測器を使って記録し、データを基に、保障費を。



東電に対して証明した人も、ありましたね。


避難したら、安全とばかりは、限らない。


すでに被爆したら、あとの継続検査を。


東電も、政府も被害はなかったことにしよう。


その姿が、ミエミエ。


今、再稼動ですよね。


川内も、伊方も、福井の原発も、どれも。


危険性はいっぱいあるよね。



火山噴火・地震・竜巻・大型台風・大洪水・・・・・。



なんでもアリの災害。


国民の年金さえも、政府は備蓄を使おうとしている。


なんと無責任なこと。


政・官の都合しだいですよ。


アキレるほどに。


やっちゃいけないことを、堂々と宣言。
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饗宴

2014-04-18 17:27:22 | 短歌・俳句
夕方に  ピンクの小花   外に向け     
花の饗宴   参加しようぞ       



  (ツルニチニチ草にまぎれて。)     


次々と  田植え済ませて  また次へ     
トラクターなら   できる技なり          






垣根には   ツツジがやっと   お出ましに     
待ってましたと   あいさつ代わり       











懐かしい   石楠花いろに   たそがれる     
外は小止みの   夕暮れ景色    







わが庭の   フリージャーたち   マッキッキ     
淡い香りを   手折り花瓶に      











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太陰暦:三月十九日   

2014-04-18 08:21:03 | 短歌・俳句
春雨を  嬉々と受け入れ   代田掻き    
急ピッチにて  ツバメも嬉々と       























それぞれの  雨の水田   田植えへの    
ステップ作業   穀雨の前に          


子供らの   通学路にも   豊作の    
足音そっと  忍び寄るなり           





 
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